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インビザライン矯正にかかる一般的な治療期間を徹底解説!

2022年7月15日

ワイヤー矯正よりも目立ちにくく、痛みを感じにくい矯正方法として注目されているインビザラインですが、治療にかかる期間が気になるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、インビザライン矯正にかかる一般的な期間について詳しくご紹介します。

記事の後半には、インビザライン矯正を長引かせてしまう主な原因や、期間内に矯正を完了させるためのポイントについても解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

目次

■インビザラインの矯正にかかる平均的な期間
■インビザライン・Full(フル)の治療期間
■インビザラインGo(ゴー)の治療期間
■インビザライン矯正が長引いてしまう主な3つの原因
■インビザラインの矯正を期間内に終わらせる5つのポイント
■インビザラインの矯正期間をより短くするためにできること
■まとめ

 

■インビザラインの矯正にかかる平均的な期間



インビザライン矯正にはいくつか種類が存在しますが、そのなかでも人気の「インビザライン・Full」と「インビザラインGo」の平均的な治療期間についてご紹介しましょう。

インビザライン矯正の治療期間は、マウスピースの製作数によって大きく変動します。
マウスピースの数が多ければ多いほど治療期間が長くなります。矯正する範囲や元々の歯並びの状態によって必要なマウスピースの数は異なることを理解しておきましょう。

■インビザライン・Full(フル)の治療期間


インビザライン・Fullは、上下の歯全体の矯正に適している治療方法です。
前歯から奥歯である臼歯まですべての歯が矯正の対象となります。
 
インビザライン・Fullの場合、矯正が完了するまでに大体50個前後のマウスピースが必要といわれていますが、場合によってはそれ以上の個数が必要な場合もあります。
症例によって異なるものの、矯正治療が完了するまでにおよそ2年から3年程度かかることが多いです。

■インビザラインGo(ゴー)の治療期間


インビザラインGoとは、前歯の矯正に適した歯列矯正システムのことをいいます。
 
動かせる歯が前歯から小臼歯のみとなりますので、歯全体の矯正や噛み合わせ治療などには向いていません。しかし、歯並びの乱れが軽度の方やインプラント治療などのために歯牙移動が必要な方におすすめの矯正方法です。
 
症例によって治療期間は前後するものの、大体3ヶ月から半年程度で済むケースがほとんどです。インビザライン・Fullよりも短期間で矯正が完了するというメリットがあります。

■インビザライン矯正が長引いてしまう主な3つの原因


インビザライン矯正を体験した人の中には、治療が長引いてしまったという方もなかにはいるようです。そこで、ここからはインビザライン矯正で長引いてしまう主な3つの原因について詳しくご紹介しましょう。
 
原因その1|リファインメントが必要な場合
インビザラインをはじめとする矯正治療を行う際は、治療完了に向けて緻密な治療計画を練っていきますが、予定通りに治療が進まないこともございます。
 
新しいマウスピースを製作する上で、一定期間内に到達できなかった箇所をチェックし、誤差を少しずつ修正していくのです。この一連の作業を「リファインメント」といいます。

このリファインメントを実施する回数は個人差があり、1回だけで済む方もいれば2〜3回程度必要な方もいます。リファインメントの回数が多ければ多いほど治療にかかる期間も長くなってしまうのです。
 
原因その2|決まった時間にマウスピースを装着していない場合
インビザライン矯正を行う際は、1日20時間以上マウスピースを装着しなければなりません。装着するのを忘れてしまったり、必要な時間数に満たない時間で装着したりすることで、計画通りに矯正治療が行えない可能性があります。
 
自分で簡単に着脱できるのが魅力であるインビザラインですが、しっかりと時間管理をしなければ治療期間が伸びてしまうこともあるので注意が必要です。
 
原因その3|虫歯や歯周病にかかってしまう場合
インビザライン矯正を行っている最中に、虫歯や歯周病にかかってしまうと、虫歯や歯周病の治療が優先されてしまうため矯正期間が伸びてしまうことが考えられます。
 
小さな虫歯の場合は1回の通院のみで済みますが、神経までに達した虫歯を治療するためには、複数の通院が必要です。さらに、歯を大きく削る場合は、マウスピースを新しく作り直さなければならないことも考えられます。
 
インビザラインの矯正治療期間中は、いつも以上に口腔内のケアを徹底して行う必要があるのです。

■インビザラインの矯正を期間内に終わらせる5つのポイント


インビザライン矯正を期間内に完了させるためには、次の5つのポイントをしっかりとおさえることがとても重要です。
 
その1|装着期間をしっかり守る
マウスピースの装着時間をしっかりと守ることは、期間内に矯正治療を完了させるために非常に大切なポイントです。
旅行中にマウスピースを持ってくるのを忘れてしまったり、寝落ちをしてしまって、うっかり装着し忘れてしまったりすることがないように、食事と歯磨き以外の時間は常に装着するように心がけましょう。
 
その2|マウスピースの紛失を防ぐ
マウスピースを紛失してしまうと、新しいマウスピースを作成するのに時間がかかり、歯が元の歯並びの状態に戻ってしまう「後戻り」という現象が起こってしまいます。そのため、マウスピースの管理は非常に大切です。

マウスピースは決められた場所に清潔な状態で保管するように心がけましょう。
 
その3|しっかりと通院する
インビザライン矯正では、定期的に歯科医院に通院をし、調整を行う必要があります。

この調整では、きちんとマウスピースが装着できているかはもちろんのこと、順番通りにマウスピースが使用できているかの確認、歯にやすりをかける「IPR」という処置やアタッチメントの付け替えなどを実施します。

通院ができないと、元々の治療計画通りに進まなくなってしまう恐れがあるため、確実に通院するようにスケジュール管理を行っていきましょう。
 
その4|口腔内を清潔な状態に保つ
1日20時間以上マウスピースを装着し続けなければならないため、通常時以上に口腔内を清潔な状態保つ必要があります。十分に歯磨きができていない状態でマウスピースを装着することで、口臭や虫歯の原因となってしまうので注意しましょう。
 
その5|アライナーチューイを活用する
アライナーチューイと呼ばれるシリコン状のスティックを活用することで、マウスピースを歯の状態にフィットさせることができます。

自分ではうまく装着できていると感じていても、微妙なズレや隙間がどうしても生じてしまいます。アライナーチューイを使ってマウスピースを正しい状態に装着していきましょう。

 

 

■インビザラインの矯正期間をより短くするためにできること


インビザライン矯正は、ワイヤー矯正に比べて目立ちにくく痛みが少ない方法としてとても人気です。しかしワイヤー矯正よりも治療期間が長くなりがちというデメリットもあります。

より短期間で矯正治療を終わらせたい方におすすめなのが、ワイヤー矯正とインビザライン矯正を併用して治療を行う方法です。たとえば、マウスピースでの歯の移動が難しい箇所はワイヤー矯正を行い、そのほかの部分はインビザライン矯正を施すことができます。
 
歯並びの状態や希望の仕上がり時期などを担当医と相談しながら、最適な治療方法を探していきましょう。

■まとめ


インビザライン矯正にかかる期間を理解して美しい歯並びを手に入れよう
インビザライン矯正にかかる期間の目安について詳しくご紹介しました。
歯並びや口腔内の状態によって治療にかかる期間は大きく異なります。具体的な治療期間を知りたい場合は、歯科クリニックでのカウンセリングがおすすめです。

 

インビザライン矯正の詳細は「インビザライン矯正」をご覧ください。

 

当院では皆様に安心して納得したうえで治療を受けていただきたいという思いから、「無料カウンセリング」を行っております。
気になられる方はぜひ一度当院のHPからでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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インビザライン矯正(マウスピース矯正)のメリット・デメリット

2022年7月8日


芸能人をはじめ現在では多くの方に利用されているインビザライン矯正ですが、みなさんは何が良いのかをご存知でしょうか?「なんとなく人気の矯正治療」というイメージしかお持ちでないという方に、今回はインビザライン矯正のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

目次

■インビザラインとは?
■インビザライン矯正治療の流れ
■インビザラインのメリット
■インビザラインのデメリット
■まとめ

 

■インビザラインとは?


過去にもご紹介していますが、初めてこのブログを読んでいただいたという方に向けてインビザライン矯正の特徴についておさらいしたいと思います。
インビザライン矯正とは、従来のワイヤー矯正とは異なり、透明なマウスピース型の装置を装着する矯正方法です。従来のワイヤー矯正は、歯の表側にワイヤーが見えてしまい、他人からの目が気になってしまうというデメリットがありました。透明なマウスピースは非常に審美性が高く、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。世界100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザライン矯正による治療を受けている、今大人気の矯正治療方法です。
 
 

■インビザライン矯正治療の流れ


透明なマウスピース装置を使用してどのように治療を進めるのか、気になりますよね。メリットとデメリットを知る前に、インビザライン矯正治療の流れを簡単にご紹介します。

 

① 無料相談
矯正治療に対する疑問や不安、矯正治療を受けようと思われたきっかけなどをお伺いし、歯並びの状態も少し確認させていただきます。治療に進む前に、おおよその治療期間や費用についても丁寧にご説明いたします。

 

② 検査・歯型のスキャン
むし歯や歯周病の状態などを確認します。患者様ご本人にあったマウスピース装置を制作するために歯型のスキャンを行います。

 

③ 診断結果のご案内
検査の結果や今後の治療方法をご説明します。しっかりと不安点やリスクなどをご説明させていただいたうえで、患者様の同意を得られた場合のみ、治療を開始します。

 

④ 治療計画のご説明
今後歯をどのように動かしていくのか、3Dシミュレーションを用いてご説明いたします。

 

⑤ 治療スタート
患者様ご自身でマウスピースの装着・交換を行っていただきます。
定期的にクリニックへご来院いただき歯の動き方をチェックします。

 

保定装置の装着
治療完了後は、矯正した歯が元に戻ってしまうのを防ぐため、保定装置を装着していただきます。(1日の装着時間は通常だんだん短くなります。)

一般的にインビザラインの治療は上記のような流れで行われます。それでは、インビザラインのメリットについてご説明しましょう。
 
 

■インビザラインのメリット


① 目立ちにくい
インビザラインの特徴でも触れましたが、そのメリットは何と言っても「目立たない」ということです。従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは異なり、マウスピース型の矯正装置は透明で、着けていることが他人からほとんどわかりません。

 

② 来院回数を削減できる
「目立ちにくい」という特徴以外に、他のマウスピース型矯正歯科装置と比べ「来院回数を大幅に短縮できる」特徴があります。
インビザライン以外のシステムの場合、約2~3週間のペースで来院し、その都度、歯型を採り、新しいマウスピースを作製する必要がありますので、患者様にはそれなりの負担となります。しかし、インビザラインでは、各ステージのマウスピースをまとめて作製しお渡しします。そのため来院回数(6~8週間に1回のペース)を減らすことができます。

 

③ 痛みや違和感が少ない
一つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、他の方法と比べると痛みも少ないことが多いです。また、歯の部分だけを覆う構造になっているため金属ワイヤーとブラケットのような従来の装置にあった装着時の違和感が少ないのも特徴です。

 

④ 取り外しが可能
マウスピース型矯正装置の大きなメリットは「取り外しができる」点にあります。食事や歯磨きの際はご自分で取り外していただくことができる為、歯やマウスピースの手入れがしやすく、むし歯や歯周病などにかかるリスクも削減できます。

 

⑤ 幅広い症例に対応
一般的には、抜歯が必要なケースや重度の出っ歯の場合はマウスピース矯正を利用できない場合が多いですが、インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで幅広い症例に対応が可能です。
 
 

■インビザラインのデメリット


上述のように、インビザラインは従来の矯正方法とは違い、目立たず痛みを伴わない非常に優れた矯正装置です。しかしながら、そんなインビザラインにもデメリットが存在します。

 

① 担当医の技術に左右される
インビザラインのライセンスは、歯科矯正のきちんとした知識や技術を持つ歯科医にのみ付与されます。インビザラインの歯型は、コンピュータ上で設計され、製作もデジタル技術により行われますが、肝心の治療計画や治療方針を作成・決定するのは担当医です。
経験や技術が不足している医師がインビザライン治療を行い、歯列矯正に失敗するケースも少なくありません。インビザライン治療が優れた矯正治療法であるからこそ、歯科医師の技術で効果にばらつきが生じてしまうというデメリットがあります。
インビザライン矯正を始めようとお考えの方は、症例が多く経験が豊富な歯科医師を選ぶことがとても重要です。

 

② 患者様の協力が必要不可欠
インビザラインは、食事や歯磨きの際は自由に取り外しができる優れた矯正装置です。とはいえ、好きな時に装着してよいというわけではありません。インビザラインでは基本的に、マウスピース装置を1日20時間以上装着する必要があります。
装着時間や付け替えの時期を守ることを前提に治療計画が立てられ、マウスピース装置もそれにあわせて制作されるため、万が一決まりを守らずに装着していると、治療計画の変更や、マウスピース装置を新たに制作しなおさなければならなくなるなどのリスクもあります。また計画通りに歯が動かないことで、マウスピース装置の交換を行ってもうまく歯が動かなかったり、痛みを伴ったりする場合もあります。インビザライン矯正を進めるためには、患者様のご協力が何よりも大切です。

 

③ 歯周病やインプラントがある場合は使用できない
重篤な歯周病がある場合は、矯正治療の途中で歯が抜けてしまう恐れがあるため、インビザライン矯正ができません。その場合は、矯正治療の前に歯周病の治療が必要になります。また、インプラントは天然の歯と違い後から移動させることができません。もしインプラント治療と歯列矯正を同時に希望する場合は、先に歯列矯正を行ってからインプラントの治療を行うことをおすすめします。
 
 

■まとめ


今回は今世界から注目されるインビザライン矯正について、そのメリット・デメリットを詳しくご紹介しました。
当院は、インビザラインを扱う歯科医院のランクのうち、トップクラスにあたる「ダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けています。インビザライン矯正(マウスピース矯正)を年間150症例以上行った医院が認定されます。
インビザラインによる矯正を始めようか迷っている方、現在治療中だが思ったような結果が出ていない方など、インビザラインに関するお悩みはぜひお気軽に当院までお問い合わせください。

 

インビザライン矯正の詳細は「マウスピース矯正」をご覧ください。

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インビザライン(マウスピース矯正)で 失敗してしまうケース

2022年7月1日

今や多くの人に認知・利用されているインビザライン。
透明で目立たないマウスピース矯正ですが、今回はそのインビザラインが
残念ながら失敗してしまうケースについて、原因も含めてお話します。

現在インビザラインを行っている、もしくはこれからインビザラインを考えていて、
絶対に失敗したくない!という方はぜひ最後までご覧ください。

 

目次

■インビザラインで失敗するケース
■インビザラインで失敗しないために
■まとめ
 
 

■インビザラインで失敗するケース


インビザラインによる矯正が失敗に終わってしまうというケースには、
大きく分けて6つのパターンがあります。
 
①歯根が露出した
まず一つ目が、インビザライン矯正により歯根が露出してしまうケースです。
歯は顎の骨に埋まっています。歯列矯正により無理な力をかけることで、
歯肉の退縮につながり、歯根が露出すると考えられています。
また、歯根が露出すると、「ブラックトライアングル」という歯と歯の間に隙間が
生じてしまう可能性もあり、これが生じるとそれを目立たなくするためにさらなる治療が
必要になることもあります。
無理な矯正計画を立てた場合、このように歯根が露出してしまうケースがあります。
 
②噛み合わせが悪化
治療計画やマウスピースに問題があった場合、インビザラインにより歯並びは綺麗に
整ったとしても、噛み合わせが悪化してしまうというケースも考えられます。
 
③歯並びが悪化
歯列や噛み合わせを整えるための矯正だったはずが、反対に歯並びが悪化してしまう
というケースもあります。特に多くみられるのが、正中とよばれる口の中心が合わなくなってし
まうケースです。
出っ歯や受け口などが改善されたとしても、正中がずれてしまったことにより、うまく噛み合わない
失敗例が多く見受けられます。これは矯正が完了するまで気づかない方も多いので注意が必要です。
 
④むし歯・歯周病の原因に
インビザラインが原因で、むし歯や歯周病を誘発してしまうケースもあります。
原因は、口腔内の不衛生と考えられます。下記のような使用方法は注意が必要です。
 
・長時間のマウスピース着用
・装置の衛生管理不足(洗浄不足)
・マウスピースを付けたままの食事
・歯磨きなどの口腔内ケアの不足
 
むし歯や歯周病が発覚した場合、その治療が優先されるため、矯正期間も当初の予定より
伸びる恐れがあります。
また、むし歯や歯周病により、マウスピースが合わなくなってしまうことも考えられます。
その場合、型取りから再度行わなければならない場合もあるので、マウスピース矯正中の
むし歯や歯周病には注意が必要です。
 
⑤歯型を取ってから時間がかかった
マウスピースが完成しているのにも関わらず、装着までに時間がかかってしまった場合、
矯正失敗につながるリスクが高くなります。
器具を装着していなくても、歯の位置は日々少しずつ変化しています。そのため、マウスピースが
完成したら可能な限りすぐに歯科医院へ受け取りに行き、装着を開始することが大切です。
 
⑥矯正の効果が薄かった
インビザラインを行った方の中には、歯列矯正の効果が薄かったと感じる方もいるようです。
歯列矯正の効果が低い原因には、次のことが考えられます。
 
・保定装置をしっかり装着せず、後戻りした
・マウスピースを順番通り装着しなかった
・すべてのマウスピースを装着しなかった
・必要な時間以上の装着がなかった
・途中でむし歯や歯周病にかかった
 
このような原因には、ルールをしっかり守らず矯正治療が計画通りに進まなかった場合や、
保定装置を正しく装着しなかったために後戻りを起こしてしまった場合などが考えられます。
せっかくお金と時間をかけて矯正治療をするのですから、決められたルールや使用方法・
期間を守って効果を最大限発揮させるように努力していただくことも非常に大切です。
 
 

■インビザラインで失敗しないために


ではここからは、インビザラインで失敗しないためにどのようなことに注意をすれば
よいのかをご紹介します。
 
①実績・経験・技術がそろった歯科医師を選ぶ
インビザラインは矯正の知識がある歯科医が扱える矯正方法であり、全体矯正・部分矯正
どちらも可能です。
デジタルで歯型を取り、マウスピースの制作自体は外部へ発注しますが、肝心の治療計画を
立てるのは担当の歯科医師です。インビザライン矯正では、医師が判断しなくてはならない
ことは多くあり、根拠を持ってその判断ができているかが治療の成功・失敗を左右します。
 
インビザラインの症例をたくさんこなしている歯科医院や、しっかりと認証を受けた歯科医院で
あるかなど、治療前から見極める必要があります。
また、資格や経験だけではなく、「この先生なら任せられる」という信頼関係を築けるかどうかも
重要なポイントになります。
 
②装着時間をしっかり守る
インビザライン矯正で失敗しないためには、装着する患者様本人がしっかりと装着のルールを
守ることが必要不可欠です。
インビザラインの着用は、1日20~22時間の着用が推奨されています。
食事や歯磨きの際は、衛生面からも装置を外した方がよいですが、それ以外の時間はなるべく
装着するように心がけましょう。装着時間を守らず使用すると、治療計画通りに歯が動かず、
矯正失敗の原因になります。
どうしても装着できない時間ができる場合には、担当の医師に相談するか、装着できなかった分の
時間をプラスしてから次のアライナーへ交換するなどの必要があります。担当医の指示にしっかり従い、
正しい装着をしましょう。
 
③マウスピースや歯の手入れをしっかりと行う
マウスピースや歯の手入れをしっかり行うことも大切です。手入れをしっかりせず、口腔内の
衛生環境が悪化すると、むし歯や歯周病、口臭などのトラブルの原因にもつながります。
これらのトラブルを引き起こしてしまうと、矯正が計画通りにスムーズに進まなかったり、
途中で中断せざるを得ない可能性が出てきます。
せっかく始めた治療の中断を避けるためにも、歯のお手入れに加えてマウスピース装置も
しっかりとお手入れし、清潔な状態を保ちましょう。
 
 

■まとめ


今回は、インビザラインで失敗してしまう6つのケースと、それを避けるための3つの対策
をご説明しました。
 
上述したように、インビザライン矯正では、特に歯科医院・歯科医師選びが重要です。
そこで参考にしたいのが、インビザライン矯正のステータスランクです。
インビザライン矯正には、7つのランクが設定されています。
当院はトップクラスにあたる「ダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けています。
インビザライン矯正(マウスピース矯正)を年間150症例以上行った医院が認定されます。
 
インビザラインによる矯正を始めようか迷っている方、現在治療中だが思ったような結果が
出ていない方など、インビザラインに関するお悩みはぜひお気軽に当院までお問い合わせください。

 

インビザライン矯正の詳細は「マウスピース矯正」をご覧ください。

 

また、マウスピース矯正で失敗してしまった方は「こちら」をご覧ください。


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矯正治療後に「後戻り」してしまったら?

2022年6月24日

「前に通っていた歯科医院で矯正治療をしたけど、歯がもとの位置にもどってしまった。」
というご相談をいただくことがあります。
本日は、そのようなお悩みをお持ちの方はもちろん、矯正治療中もしくは矯正治療をこれから考えている方にも知っておいていただきたい「後戻り」についてお話しします。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

■後戻りとは?
■なぜ後戻りが起きる?
■後戻りを防ぐには?
■後戻りした方向け 矯正プラン

 

■後戻りとは?


上述したように、歯科矯正の世界で「後戻り」というのは、矯正治療で綺麗に整った歯並びが、数ヶ月または数年経って、矯正前の状態に戻ってしまうことを指します。
完全にはもとに戻らなくても、歯並びが少しでこぼこになったり、前歯が出てきてしまったりすることもあります。
せっかくお金と時間をかけて歯並びを綺麗にしたのに、もとに戻ってしまっては困りますよね。後戻りを防ぐ方法はあるのでしょうか?

 

■なぜ後戻りが起きる?


そもそも何故「後戻り」が起きるかをご説明しましょう。後戻りの原因はいくつか考えられますが、大きく分けると次のようなものがあげられます。

1、不正咬合の原因が残っている場合
不正咬合とは、悪い歯並びや嚙み合わせの状態のことです。歯並びや嚙み合わせを悪くしてしまうそもそもの原因が取り除かれていないために、矯正治療を行った後でもまた少しずつ歯並びが悪くなってしまいます。不正咬合の原因としては「態癖(たいへき)」と呼ばれる、歯並びを悪くする習慣がよくあげられます。
 
・口呼吸
・唇の巻き込み癖(口唇癖)
・舌で歯を押す
・指をしゃぶる、爪を噛む
 
このような要因が残っている場合、せっかく矯正治療をしてもまた歯並びが戻ってしまうリスクが高くなります。後戻りを防ぐためにも、歯列の矯正と同時にこのような癖をなおしていく必要があります。
舌癖や口呼吸については、MFT(口腔筋機能療法)というトレーニングなどを行い、改善をはかることもあります。
 
2、不十分な矯正歯科治療
これは、そもそも矯正治療自体が不十分であった場合です。
「だんだん歯並びが整ってきたし、このへんでやめよう」と、矯正治療を自己判断で中断してしまった場合、噛み合わせの調整が完了していないために歯並びが安定せず、後戻りのリスクが高まります。
 
矯正治療は、歯並びさえ整えば終わりとういうものではありません。
噛み合わせの調整や、上記のような悪癖の改善などもとても重要な要素になります。
特に噛み合わせがしっかりと調整できていないと、噛む力をすべての歯で受け止められず、一部の歯に過度な力が加わってしまいます。
これにより、せっかく整った歯並びが悪化してしまう原因に繋がります。
自己判断での中断は絶対にせず、担当医の指示にしっかり従いながら通院しましょう。
 
3、不十分な保定
矯正治療が完了すると、矯正装置を外しますよね。
しかし、その後何も装着しなくてもよいというわけではありません。
矯正治療では、装置を外した後、歯の周辺組織を安定させ、歯並びを定着させるための「保定」という行程がとても重要になります。
この保定時に装着する器具が「リテーナー」です。
リテーナー装着による保定をしっかり行わないと、せっかく整った歯並びが定着せず、またもとの位置に戻ってしまう可能性が高くなります。
 
歯は、何もしていなくても様々な要因により一生涯を通じて動き続けます。
むし歯や歯周病により噛み合わせが変わったり、食べ物を噛むことで歯がすり減り、高さが変わることもあります。
また、歯ぎしりや食いしばりの癖など、口、舌、顎の動きによっても少しずつ歯並びは影響を受けます。
矯正治療が終了したばかりの歯の周辺組織はまだ弱く不安定なため、歯は普段よりもずっと動きやすい状態になっているのです。
その状態で放置しておくと、歯は徐々にもとの位置に戻ろうとします。それを防ぐためにも、保定装置をしっかりと装着することが必要になります。

 

■後戻りを防ぐには?


後戻りを防ぐためには、上記でご紹介したように「態壁を改善する」「リテーナー(保定装置)を正しく装着する」といった方法があります。ひとつずつ、詳しくご紹介します。
 
<態壁を改善する>
歯並びに影響を及ぼす悪習慣を改善する事で、後戻りのリスクを減らすことができます。
後戻りのリスクを高める習慣の中に、当てはまるものがないか確認してみてください。
もし当てはまるものが一つでもあれば、その習慣を改善することを意識して生活してみましょう。
 
具体的には、
・姿勢を整える
・舌で歯を押さない
・鼻呼吸を意識する
・固いものを食べるようにする
 
などの方法があげられます。ぜひ、少しずつでも意識をしながら、普段の生活を送ってみてください。
 
<リテーナー(保定装置)を正しく装着する>
矯正治療後は、歯の周りの骨が不安定なことに加え、歯肉繊維が歯をもとの位置へ戻そうとする力が働くため、放っておくと後戻りを起こしてしまいます。
保定装置は、矯正治療で整った歯並びや噛み合わせをしっかりキープし、安定させるための装置です。
リテーナー(保定装置)の装着は、取り外しが可能な装置であっても、24時間の装着が推奨されています。
しかし、食事や歯を磨く際は着脱が可能で、矯正装置のような大きな力がかかるわけでもないため、使用におけるストレスは比較的小さいと考えられます。
 
リテーナーの装着期間は、矯正装置を装着していた期間と同期間を目安に設定される場合がほとんどです。
ただし、歯の骨が徐々に安定してくると、装着時間も短縮されていきます。
このリテーナーを正しく装着することで、後戻りのリスクを大幅に減らすことができます。
せっかく整えた歯を後戻りさせないために、担当医の指示に従い、正しく保定装置を使用しましょう。
 

 

■後戻りした方向け 矯正プラン


矯正治療後に後戻りをしてしまったら、残念ながら再度矯正治療をするしかありません。
再矯正をする場合、「また高額な費用が掛かってしまう……」「また長期間の治療を我慢しなければならない……」などをイメージされるかと思います。
実際、一般的な再矯正の場合は費用も時間も非常にかかってしまうため、断念してしまう方も少なくありません。
 
しかし、せっかく「歯並びを綺麗にしたい!!」という心からの想いで矯正治療を決心されたのに、何らかの理由でそれが達成することができなくなってしまった方に、再度、高額な治療費、長期間の治療という負担を負わせたくない・・・という院長の想いから、当院では、「短期間」かつ「お手頃価格」で後戻り矯正ができるプランをご用意しております!
 
後戻り矯正は、最初の矯正のように何年もかかるものではありませんし、お口全体に矯正装置を使うものでもありません。皆さんが想像されているよりも簡易的に対応できますので、まずは一度当院にご相談くださいね。
 
※歯並びが大きく崩れている場合は、短期間・低価格で対応できないこともあります。予めご了承ください。

 

後戻り矯正の詳細は「後戻り矯正」をご覧ください。

 

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抜歯矯正と非抜歯矯正とは?インビザラインの抜歯について

2022年6月17日

マウスピース型矯正装置のインビザラインは、抜歯をしても治療は行えるのか疑問に思う方も多いでしょう。
またそれとは逆に、抜歯しないで歯並びを整えることはできるのかも気になるポイントですよね。

 

そこで今回は、インビザラインと抜歯治療についてご紹介します。

インビザラインでの矯正治療を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

■矯正治療で抜歯が必要なケース
■抜歯か非抜歯について
■インビザラインは抜歯矯正にも対応可能
■インビザラインは抜歯しなくても歯列を大きくできるのか
■インビザラインが非抜歯矯正に向いている理由は?
■まとめ

 

 

■矯正治療で抜歯が必要なケース


まずは、矯正治療で抜歯が必要なケースを見ていきましょう。

 

・親知らずの生え方が正常でない場合

親知らずの生え方が正常ではない場合、中でも横向きや斜めに歯が生えている場合は、今後の矯正治療に影響が出てしまう可能性があります。歯並びが悪くなった原因が親知らずにある場合は抜歯も視野に治療の計画を立てることがあるのです。

 

また、治療中も親知らずが邪魔をして後方移動できないというトラブルが起きる可能性があるので、抜歯するケースがあります。

 

・重度の叢生の場合

叢生は、歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪く、歯が重なっている状態です。
軽度の叢生の場合は、歯列弓を拡大したり、奥歯を後方移動することで歯を理想的に並べることができるのですが、重度の場合は歯を並べるスペースを確保するために抜歯が必要になることがあります。

 

・重度の虫歯や歯周病に侵されている歯がある場合

重度の虫歯や歯周病がかなり進行してしまっている場合は、先に治療から進めることがあります。矯正治療前に、こういった歯が口腔内に存在しているかどうかしっかりチェックを受けることが大切です。

 

もし、こういった歯が残ったままインビザラインによる矯正治療をスタートすると、矯正治療がうまくいかない可能性があります。

また、全顎的に重度の歯周病に侵されている場合は、インビザラインの矯正力により歯が抜けてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

 

■抜歯か非抜歯について


歯列矯正では、歯がキレイに並んでいない原因をしっかり突き止めて、歯がキレイに並ぶためのスペースを確保します。

 

実際に矯正治療をしていると、抜歯か非抜歯かで治療をするのか判断に迷う症例もあるのです。

 

抜歯も非抜歯もそれぞれの治療方針はメリットとデメリットがあり、これが絶対にベストということはありません。

 

ただ、インビザラインは治療のシミュレーションが行えます。

患者様に口元の変化を見てもらいながら、抜歯を行うことによるそれぞれのメリットとデメリットを説明し、歯を抜くか抜かないかを相談して決めることが可能です。

 

インビザラインの大きなメリットは、コンピューター上で治療経過がわかるシミュレーションを、アニメーションを見ながら治療計画を立てられる点です。

 

 

■インビザラインは抜歯矯正にも対応可能


これまでは抜歯を伴う治療の場合、抜歯した後の大きなスペースを閉じるにはまずワイヤー矯正を行って歯を動かしていました。

 

その後インビザラインで治療を行うといった方法が一般的だったのです。

 

しかし、今は抜歯を伴う場合も、インビザラインだけでの治療を選択できる可能性がございます。

 

ただ、ワイヤーを使用して歯を動かしたほうが速く動き、結果的に治療期間が短縮されるので、歯科医師の治療方針や患者様のご希望などによっては、ワイヤー矯正を併用することもあります。

 

 

■インビザラインは抜歯しなくても歯列を大きくできるのか


お子様と違って大人は骨の成長が終わっているので、歯列を大きくすることはほとんどできないと考えられていました。

 

不正咬合の場合は顎が小さいことが多いので、顎を拡大すれば歯が並ぶためのスペースをつくることができます。

 

しかし、解剖学的に顎の骨格の拡大が難しいケースもあるため、その場合は抜歯して歯を動かすスペースをつくるのです。

 

ワイヤー矯正は、歯の真ん中らへんにブラケットというボタンのようなものを取り付けます。

ブラケットにワイヤーを通し、歯を動かすための力をかけていくので、歯の真ん中あたりが引っ張られます。

 

これに対してインビザラインは、歯全体をマウスピースで覆うので、歯全体に力がかかります。

さらに、インビザラインでの治療は歯にアタッチメントという突起をつけ、歯を動かす際に動かしたい方向へと効果的に力がかかるようにします。

 

そのため、マウスピース治療の場合でも、歯の移動だけでなく歯列全体を大きくできるようになりました。

 

 

■インビザラインが非抜歯矯正に向いている理由は?


インビザラインは、奥歯の後方移動をすることができます。

装置で奥歯を後ろへ移動できるようになったので、マウスピース型矯正での非抜歯矯正の可能性は大きく広がりました。

 

大臼歯と呼ばれる奥歯の根っこは分かれており、歯の根の表面積は前歯と比較すると非常に大きいです。

 

すべての歯を自在に動かせるワイヤー矯正であっても、大臼歯を動かすのは比較的難しいと言われており、不可能でないにしても簡単なことではありません。

 

しかし、インビザラインは歯全体を覆ったマウスピースにより力をかけることができます。

 

そして、アタッチメントで特定の方向へ力をかけられるので、大臼歯を動かすことができ、非抜歯ですべての歯を並べることが可能となりました。

 

 

■まとめ


インビザラインは、抜歯も非抜歯も両方の治療に対応しております。

 

抜歯矯正の場合、患者様の症例によってはワイヤー矯正を併用する場合もあります。

どうしても歯を抜くのに抵抗がある方は、当院にご相談ください。

 

マウスピース型矯正には、7つのランクが設定されています。

当院は、症例数がトップクラスにあたるダイヤモンドプロバイダーの認定を受けております。

 

これは、インビザライン矯正(マウスピース型矯正)を年間で150症例以上行った歯科医院が認定されるのです。

 

また、当院では矯正治療前の相談を無料で行っております。

治療前のシミュレーションにも対応しておりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

 

最近では、マウスピースメーカーはどんどん増加しておりますが、信頼できるメーカーは限られます。

 

治療実績の乏しいメーカーを選んでしまうと、思うような歯並びにならなかったというリスクが高まります。

 

当院では世界シェア一番のインビザラインを使用しております。インビザラインは累計600万件以上の治療実績があり、さまざまな歯並びのケースに対応できますので、どなた様も安心して治療を受けていただくことが可能です。

 

インビザラインでの矯正治療を検討中の方は、当院のホームページからでも、お気軽にお問い合わせくださいね。

一緒にキレイな理想的な歯並びを目指しましょう。

 

非抜歯矯正の詳細は「非抜歯での歯列矯正」をご覧ください。

 

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インビザラインの正しい取り外し方と付け方のコツ

2022年6月10日

透明で目立たないインビザラインは、周りから矯正治療中ということを知られにくいという点が人気ですが、インビザラインは自由に取り外せるという点も魅力です。

食事や歯磨きの際に取り外しができるので、思い切り食事を楽しめますし、丁寧に歯磨きすることも可能です。
 
そこで今回は、インビザラインの正しい取り外し方や、付け方のコツをご紹介します。インビザラインで歯列矯正中の方や、インビザラインを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■インビザラインとは
■インビザラインの正しい取り外し方
■インビザラインの正しい取り付け方
■もしインビザラインが破損したら…
■もしアタッチメントが脱離したら…
■インビザラインを間違った方法で外すと…
■まとめ

 

■インビザラインとは


インビザラインは、米国アライン・テクノロジー社が1999年に米国の矯正歯科医師を対象に提供し始めたマウスピース型のカスタマイズ矯正歯科装置です。
インビザラインは、事前に治療が完了するまで歯がどのように動いていくのかを確認できるのが大きな魅力です。
 
インビザラインは、ワイヤー矯正のように目立たないという大きなメリットがあります。ワイヤー矯正は歯の表面に矯正装置が付いているので、周りから矯正していることが知られてしまいます。
 
しかし、インビザラインは、透明なマウスピース型なので、周りから気付かれることがほとんどありません。
 
また、インビザラインは取り外しができるので非常に便利で快適です。
しかし、取り外しができる反面、ご自身でしっかりと管理する必要があるのです。インビザラインを装着し忘れたり、装着している時間が短かったりすると、思うような効果が期待できないので気を付けましょう。
 

 

■インビザラインの正しい取り外し方


 
インビザラインを取り外す際は、必ず奥歯の歯の裏側から外しましょう。歯の表側から取り外そうとすると、アタッチメントが脱離しやすいのです。
また、前歯から取り外そうとすると、インビザラインの辺縁を傷つけてしまう可能性があるので、必ず奥歯から外すようにしましょう。
 
万が一、アタッチメントが脱離した場合は、インビザラインの内側のアタッチメントがはまるくぼみに脱離したアタッチメントがはまっているか、口腔内に残っているかのどちらかの場合が多いです。
 
初めてインビザラインで矯正治療する場合や、新しいマウスピースに交換した場合は、特に外しにくいと感じるので、慎重に行うようにしましょう。
 
インビザラインがどうしても取り外せない場合は、リムーバーという外すための補助道具を使います。リムーバーは失くしやすいので、必ずインビザラインのケースの中に入れるようにしましょう。
 
基本的にマウスピースは、付けるときよりも外すときのほうが難しいです。

 

■インビザラインの正しい取り付け方


 
インビザラインを付ける際は、必ず両手でインビザラインを持って、奥歯からゆっくりと歯に圧接するように付けます。この際、頬の粘膜をマウスピースに巻き込みやすいので気を付けましょう。
インビザラインを中途半端に装着した状態で噛みこんで装着してしまうと、マウスピースが破損する可能性が高いです。
 
インビザラインを手で付け終えたら、チューイーを噛んでいくと良いでしょう。
チューイーは、シリコン製のロールチューブです。
これは、前歯から順に噛んでいったとしても、奥歯から順に噛んでいったとしてもどちらでも構いません。
特に前歯は浮きやすいので、前歯同士はしっかりと噛むようにしましょう。
 
チューイーは、マウスピースと歯の隙間を完全になくすものであり、非常に重要なアイテムです。
チューイーを噛んだ後は、圧迫感や違和感が出ることがあります。しかし、これはマウスピースがきちんと装着された際に起こることなので、安心してください。
 
また、チューイーは使っていると徐々に弱くなってくるので、定期的に交換すると良いでしょう。
新しいマウスピースのときは、特にマウスピースが浮きやすいので注意しましょう。

 

■もしインビザラインが破損したら…


 
もし、インビザラインを付け外した際に破損してしまったら、無理に装着しようとせず、すぐにかかりつけの歯科医院を受診しましょう。
 
インビザラインが最も破損しやすい箇所は前歯部分です。それは、付けたり外したりする際に、前歯に応力がかかるからです。
装置が外れにくい場合や付けにくい場合には、お気軽に担当医までご相談ください。

 

■もしアタッチメントが脱離したら…


 
付け外しの際に、アタッチメントが脱離してしまうこともあります。
アタッチメントは歯の色によく似たプラスチックを歯の表面に付与しているので、実際に脱離したとしても、患者様ご自身が気づかないことも良くあります。
 
そのため、アタッチメントがどの歯に付与されているのか、アタッチメントが付与された時点で患者様ご自身も把握していることをおすすめします。
 
アタッチメントが脱離したときは、すぐにかかりつけの歯科医院に連絡しましょう。あまり重要ではないアタッチメントの場合は、しばらくそのままでも特に問題はありませんが、歯に力をかけるための重要なアタッチメントの場合は、すぐにアタッチメントを再付与する必要があるので気を付けましょう。

 

■インビザラインを間違った方法で外すと…


 
インビザラインは弾力がありますが、間違って無理な力を加えて外すと、以下のようなトラブルが起こる場合があります。

 
・マウスピースの変形
・マウスピースの破損
・アタッチメントの脱離
 
特に、無理な力を加えてしまうと、マウスピースが変形して入らなくなったり、浮いたりする可能性があります。
マウスピースが変形したまま使っていると、歯が動かないばかりか、治療計画にはなかった歯が動く可能性も考えられます。
 
また、無理な力でマウスピースを外すと、マウスピースが割れてしまう可能性も高いです。マウスピースが割れたタイミングが交換したばかりだと、作り直しになる場合もあるので注意しましょう。

 

■まとめ


 
歯列矯正は、ある程度の時間やお金がかかります。「痛みはあるの?」「どんなところが不便?」「本当に効果があるの?」「自分の歯並びでも治せるの?」など、人によっていろいろな不安がつきものです。
 
インビザラインを検討中の方は、周りにインビザラインの経験者がいないと、実体験が利けないのでなかなかイメージがしにくい状況です。
 
そんなときは、歯科医院に相談してみましょう。歯科医師は患者様の声を常に聞いています。そして、矯正治療の知識もデータも持っています。
また、矯正治療が始まってからも、不安やお悩みがあったら、歯科医院に相談しましょう。
 
例えば、マウスピースの取り外しがうまくできない、マウスピースを破損・紛失してしまった、アタッチメントが外れた、マウスピースの洗浄の仕方がよくわからない…など、いろいろなことを相談できます。
 
中には、治療計画に関わることもあります。一人で悩まず、ぜひ当院までご相談くださいね。
 
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問、不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにいろいろお話していただけたらと思います。
ご興味がある方は、当院のホームページからお問い合わせくださいね。

 

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インビザラインの調節って何するの?調節時に行うこと

2022年6月3日

マウスピース型の矯正装置であるインビザラインは、周りから矯正中だということがわかりにくく、取り外しができるので非常に人気があります。

そんなインビザラインは、定期的に歯科医院へ通い、細かく調節する必要があります。
ほかの矯正装置は2~4週間で1回ほど通院するのですが、インビザラインは数ヶ月に1回の通院と通院回数は少ないです。

では、この調節時に一体どんなことをしているのでしょうか。

この記事では、インビザラインの調節時に行うことをご紹介します。インビザラインに興味がある方や、インビザラインを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

■インビザラインについて
■インビザラインの調節時に行うこと
■調節時のチェック事項
■インビザラインを使った生活について
■インビザラインの効果
■まとめ

 

■インビザラインについて


インビザラインとは、従来のワイヤー矯正とはまったく異なるマウスピース型の矯正装置です。
インビザラインは透明なマウスピース型で、非常に審美的です。
目立たないインビザラインは、見た目を気にすることなく矯正治療をスタートさせることができます。

インビザラインはアライナーを装着し、歯を少しずつ動かしていく矯正方法です。2週間ごとにアライナーを交換することによって、徐々に歯並びがキレイに整っていきます。

 

■インビザラインの調節時に行うこと


では、インビザラインは調節時に何を行うのでしょうか。次は、インビザラインの調節時に行うことを見ていきましょう。

 

・アタッチメントセット

インビザラインのマウスピースが完成した後は、アタッチメントセットと言って歯の表面に人工的に凸凹をつけていく処置が行われます。アタッチメントは、歯とほとんど同じ色の樹脂でできている突起のようなものです。

歯の表面にアタッチメントを取り付けることで、歯に力が加わりやすくなるので、治療計画通りに歯を移動させやすくなるのです。
アタッチメントセットは簡単に言うと、歯の動きを助ける役割を持っています。

 

・IPR

次にIPRという歯と歯の間のやすりがけについてご紹介します。
この処置は、歯を動かすスペースを作るために行うのです。

歯の表面のエナメル質という硬い組織を少し削り、歯の横幅を若干小さくします。歯を削ると聞くと心配になる方もいますよね。
しかし、IPRを行う際に削るのはほんの数ミリとごくわずかなのでご安心ください。

IPRの処置後は冷たい食べ物や飲み物がしみる場合がありますが、数日から1週間程度で落ち着くでしょう。

 

・ゴムかけのためのボタンセット

また、患者様によっては歯にゴムをかけるためのボタンという装置を取り付ける方もいます。
ゴムかけはその名の通り、小さなゴムをボタンという装置にかける作業を指します。このゴムかけは、噛み合わせの改善や調節をするために行います。

 

■調節時のチェック事項


インビザラインの調節時は、以下の項目を確認します。

 

・マウスピースの適合

インビザラインのマウスピースがしっかり歯にはまっているかを確認します。歯列全体のフィット具合をチェックすることによって、マウスピースの装着時間はきちんと守られているか、治療計画通りに歯が動いているのかがわかるのです。

 

・補助装置の有無

ボタンやアタッチメントなどは最終的に除去するため、取れてしまう可能性があります。このような補助装置が外れていて、付直しが必要だと判断した場合は、再装着を行います。

 

■インビザラインを使った生活について


「インビザラインで矯正治療をしたいけれど、実際どんな生活になるの?」と不安を抱えている方も少なくないでしょう。
そこで、最後に毎日の生活の中でインビザライン治療がどんなイメージで進んでいくのかをご紹介します。

 

・朝食

就寝前に装着していたマウスピースは、朝起きたら一度取り外します。軽くうがいをしたら朝食です。食べ物の制限は特にないので、好きなものを食べて良いのがうれしいですね。

 

・歯磨き

朝食後はしっかり歯磨きをしましょう。インビザラインはワイヤー矯正と違って、いつも通り歯磨きしてOKです。
歯がキレイになったら、マウスピースを取り付けて1日が始まります。

 

 

・デスクワーク

デスクワークの方は、仕事中に矯正装置が気になって仕方ない…なんて心配はありません。
インビザラインは厚さ0.5ミリと非常に薄いので、自然な装着感で歯にフィットします。

しかし、インビザラインを付けたまま食べることはできないので注意が必要です。
飲み物は「水」であれば問題ないでしょう。
その他の飲み物に関しましては、マウスピースに着色がついてしまう可能性があるので、注意しましょう。

 

・営業やプレゼンなど

インビザラインは透明なマウスピースなので、装着したときに目立ちません。矯正していることを周りから気付かれないのが魅力です。
会話もこれまで通りスムーズにできるので、人前で話す機会が多い職業の方にもおすすめです。

 

・接客業

接客が多い仕事をしている方は、人と顔を向き合わせて話すので距離感も近くなりがちです。
インビザラインは目立たないので、人との距離が近くても安心です。

 

・運動やスポーツジム

インビザラインは運動の制限が特にありません。ワイヤー矯正の場合は、激しいスポーツ時に口腔内を切ったり、装置が壊れたりする心配がありますが、インビザラインはそういった心配もありません。

 

・水泳やスイミングジム

インビザラインは、水泳なども問題なくできます。しかし、インビザラインは透明なので、プールサイドや水中で取り外してなくさないように気を付けましょう。

 

・寝る前の歯磨き

就寝前は、しっかりと歯磨きをしましょう。その間に、マウスピースは洗浄剤でキレイに洗っておくと良いですね。

 

■インビザラインの効果


インビザラインは、ワイヤー矯正に比べて効果が実感しやすいと言われています。
ワイヤー矯正は、治療が完了するまで歯の表面にブラケットという器具を付けているので、治療途中の徐々に正しい位置に動く歯を確認することが困難です。

しかし、インビザラインは約2週間に一度、新しいマウスピースに交換するので、少しずつ動く歯が確認でき、矯正効果を実感しやすいのです。

 
そんなインビザラインは1日に20時間以上装着する必要があります。
装着時間をきちんと守らないと、治療の効果が期待できません。

食事と歯磨きの際はマウスピースを取り外すので、それ以外の時間に頻繁に間食してマウスピースを取り外してしまうと、効果が実感できなくなる可能性があります。
また、インビザラインは定期的に新しいマウスピースに取り替える必要があります。患者様ご自身で新しいマウスピースに取り替えることができ、通院回数も少なくて済むのです。

ですが、その反面ご自身で期間を守って取り替えなければ計画通りに治療が進みません。
歯科医師の指示に従い、適切な時期にマウスピースを取り替えることが大切です。

 

■まとめ


インビザラインのようなマウスピース矯正には、7つのランクが認定されています。
当院は、症例数がトップクラスに当たるダイヤモンドプロバイダーの認定を受けております。
これは、インビザライン矯正(マウスピース矯正)を年間150症例行った歯科医院が認定されるのです。

 

 

また、当院では矯正治療前の相談を無料で受けております。
お口のお悩みや矯正に対する疑問・不安など、どんな些細なことでも構いませんので、ぜひ私たちにお話しいただければと思います。

ご興味がある方は、ぜひ当院のホームページからお気軽にお問い合わせくださいね。
無料メール相談も行っているので、お忙しい方でも安心してご利用いただけます。

当院と一緒に理想的な歯並びを目指しましょう。

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前歯だけの部分矯正のメリットや特徴について

2022年5月27日

「前歯の歯並びだけが気になる…」「前歯のずれだけ整えたらキレイに見えるのに」など、部分的な歯並びにお悩みの方も少なくありません。
このように、部分的な歯並びのみに対する矯正を部分矯正と言います。最近は、プチ矯正と呼ぶこともあるようです。

今回は、前歯だけの部分矯正の特徴やメリットなどをご紹介します。全体的な矯正とは違う特徴やメリットがありますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

 

目次

■前歯だけの部分矯正
■部分矯正の方法
■前歯のみの部分矯正のメリット
■部分矯正後はリテーナーが必要
■歯列矯正期間を延ばさないようにするポイント
■部分矯正後はリテーナーが必要
■まとめ

 

■前歯だけの部分矯正


 

前歯は、奥歯と比較すると歯の根の形がシンプルで、比較的動かしやすい歯です。そのため、部分矯正で前歯のみを治療する場合は、全体矯正と比べて治療期間が短く、費用も抑えられるのです。

そんな部分矯正は、以下のような方に最適な矯正治療です。

 

 前歯の歯並びだけが気になる方
 短期間で前歯の矯正治療を行いたい方
 前歯だけを治して費用を抑えたい方
 結婚式や成人式など大切なイベントまでに前歯をキレイにしたい方

 

 

■部分矯正の方法


 

部分矯正に使う矯正装置はいくつかあり、使用する装置によって費用は変化します。装置の種類は主に、2つ。

ブラケットとワイヤーを使用する方法とマウスピースを使用する方法があります。

 

・ブラケットとワイヤーを使用する方法

ブラケットは、ワイヤーで歯をしっかり固定する矯正装置のことです。

金属製の留め具をブラケットと呼び、矯正したい歯表面に取り付け、歯並びを徐々に調節していきます。

前歯の歯並びをしっかり治したい方に最適です。
全体矯正の場合は、約24個のブラケットを装着するのですが、部分矯正の場合は平均して6~10個ほどのブラケットを装着して矯正治療します。

このブラケットによる矯正治療が終わると、ワイヤーの代わりにリテーナーと言われる保定装置を取り付けます。

この装置を取り付けることで、ブラケットで矯正した歯が元に戻る後戻りを防ぐのです。

 

・マウスピースを使用する方法

 

マウスピース矯正は、すきっ歯や歯並びのずれが軽度の場合におすすめの矯正装置です。

マウスピースで矯正治療する場合は、はじめに矯正後の歯並びをシミュレートし、それに合わせてソフトタイプとハードタイプのマウスピースをいくつか作成します。

そして、作成したマウスピースをステップごとに使い分けて歯列矯正していきます。

定期的に噛み合わせの状態をチェックし、必要に合わせて新しいマウスピースを作ります。
マウスピース矯正は、金属アレルギーのある方やスポーツをしている方にもおすすめです。ブラケットは金属で凸凹もあるので、スポーツなどで外から力が加わってしまうと、予定通りに歯を動かせなかったり、口の中を切ってしまったりする可能性があるのです。
その点、マウスピースは凸凹がなく、外部からの力を受ける影響も少ないですし、口腔内を金属で切ってしまう心配もありません。

また、マウスピース矯正はご自身で取り外しが自由にできるので、歯磨きや食事の際に取り外すこともできます。

当院では、インビザラインというマウスピース矯正を取り扱っていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

・裏側矯正

 

前歯だけの矯正でも、裏側矯正ができます。裏側矯正とは、歯の裏側にワイヤーを装着して矯正していく方法です。
裏側矯正は表側から矯正装置が見えないので、歯列矯正を行っていることを知られたくない方や、接客業・営業職など人と話す機会が多い方などに人気があります。

そんな裏側矯正は、矯正装置が舌に当たりやすいので、装着したての際に異物感が気になる可能性があるでしょう。しかし、使っている間にだんだんと慣れていくので、ご安心ください。

 

■前歯のみの部分矯正のメリット


 

次は、前歯だけの部分矯正のメリットを見ていきましょう。

 

・治療期間が短くて痛みが少ない

前歯は奥歯に比べて動かしやすいので、全体矯正と比較すると治療期間が短くて済みます。

また、同じ理由によって、痛みが少ないというメリットがあります。

 

・費用が抑えられる

治療期間が短く、矯正装置も前歯だけに取り付けられるので、費用が抑えられるというメリットがあります。

 

・矯正装置が目立ちにくい

矯正装置が小さいので、目立ちにくいという特徴があります。

全体的な矯正は、笑った時や口を大きく開けるとワイヤーがどうしても目立ってしまいますが、部分矯正ならあまり目立たないでしょう。

 

・歯磨きしやすい

前歯の部分矯正では、全体矯正とは異なり、矯正用の装置をすべての歯に取り付ける必要がありません。

そのため、歯磨きがしやすくなり、矯正中でも虫歯や歯周病を防ぐことができます。

 

■前歯のみの部分矯正のデメリット


 

では、メリットの多い部分矯正にデメリットはあるのでしょうか。

ここからは、考えられる部分矯正のデメリットをご紹介します。

 

・全体の嚙み合わせが調節できない

部分矯正は気になる歯の一部しか動かさないので、全体的な歯の嚙み合わせは調節できません。

そのため、前歯以外の嚙み合わせに何も問題がない方が部分矯正の対象となります。

 

■部分矯正後はリテーナーが必要


 

前歯のみの部分矯正でも、歯列矯正後の保定期間はリテーナーをつける必要があります。

歯列矯正が終わったすぐあとは、歯が矯正前の歯列の状態に戻ろうとするので、リテーナーをつけて元に戻るのを防ぐのです。
個人差がありますが、リテーナーをつける保定期間は1~2年程度です。

保定期間開始後は、半年から1年程度がほとんど1日中リテーナーを装着します。

歯の状態が安定してきたら、就寝中だけなどリテーナーをつける時間を調節します。

 

■歯列矯正期間を延ばさないようにするポイント


 

歯列矯正期間を延ばさないようにするためには、歯科医師の指示に従って正しく矯正装置をつけることが大切です。

医師の指示を守らないと、うまく矯正が進まない可能性があり、矯正治療期間が延びてしまう可能性があるのです。
また、リテーナーを取り付ける保定期間もしっかりと守り、再度矯正治療を行わないようにすることも重要です。

さらに、矯正治療中は歯科医院へ定期的に通うことになるため、通院ペースをしっかり守ることも大切です。
しばらく期間が空いてしまうと、正しく矯正を進められなくなるでしょう。
特に、マウスピース矯正では歯の矯正進行度に合わせてマウスピースを交換するため、歯科医院へ行かないと治療期間が延びてしまうのです。

 

■まとめ


 

見た目の印象を大きく左右する前歯の歯並び。
前歯は笑った時に一番目につく部分でもあります。

すきっ歯や凸凹歯など、前歯の乱れた歯並びでお悩みを抱えている方も少なくないでしょう。
前歯の歯並びが気になる方は、全体矯正と比べると期間や負担・費用などが抑えられる部分的な矯正がおすすめです。

当院はインビザラインという透明なマウスピース型の矯正や可能な限り非抜歯で矯正するプラン、痛みが少ない矯正プラン、出っ歯やすきっ歯などに対応した部分矯正などさまざまな矯正方法を取り揃えております。

まずは、あなたの抱えるお悩みを当院にお話ししてみませんか?一緒に口元のコンプレックスやお悩みを解決しましょう!

 

前歯の部分矯正の詳細は「前歯の部分矯正」をご覧ください。

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インビザラインを付け忘れたときの影響は?

2022年5月20日

今人気のマウスピース型矯正であるインビザラインは、矯正装置の取り外しができるという大きなメリットがあります。
しかし、取り外せるが故に、装着し忘れる可能性があるのです。

装着し忘れると、どのような悪影響があるのでしょうか。

 

そこでこの記事では、インビザラインを付け忘れた場合の影響や付け忘れを防ぐ方法などについてご紹介します。インビザラインを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

■インビザラインとは
■インビザラインを付け忘れてしまった場合の影響
■インビザラインを付け忘れたときの対処法
■インビザラインの付け忘れを防ぐには?
■インビザラインの装着時間
■まとめ

 

■インビザラインとは


インビザラインは、世界シェアナンバーワンのマウスピース型矯正です。
インビザラインは累計600万件以上の治療実績があり、歯並び全体の矯正や部分的な矯正、後戻りした歯の再矯正など幅広いケースに対応できるという特徴があります。

そんなインビザラインは、以下のようなメリットがあります。

 

・型取りの必要がない

 

矯正治療は必ず歯型を取る必要があります。これまではシリコンが入った大きなトレーを口に入れ、歯型を採取していたのですが、これが苦手という方も少なくありません。

インビザラインのiTeroシステムの場合、苦しい型取りは一切不要です。
3Dスキャナーの先端をお口に入れるだけで、素早く歯型を取ることができます。

 

・自由に取り外せる

 

通常のワイヤー矯正は自由自在に取り外せないので、歯磨きや食事がしにくいというデメリットがありました。
しかし、インビザラインのようなマウスピース型矯正は自由に取り外せます。

 

・透明で目立ちにくい

 

インビザラインで使用するマウスピースは、透明になっていて目立ちにくいという特徴を持ちます。
また、マウスピースを維持するために、特定の歯に矯正力をかけるためのアタッチメントというプラスチックの出っ張りを歯に着けるのですが、こちらも歯の色に似ています。
そのため、矯正治療中に審美的な障害を感じることが少ないでしょう。

 

矯正中は、ワイヤーなどの銀色の矯正装置が目立つのが気になるという方も多いですが、インビザラインでは、矯正治療中ということが周りに気づかれにくいというメリットがあります。

 

■インビザラインを付け忘れてしまった場合の影響


インビザラインを付け忘れてしまった場合は、少なからず悪い影響が及ぶ可能性があります。

しかし、どのくらいの程度の悪影響がでるかについては、「何日程度インビザラインを付け忘れていたのか」によって異なるので注意が必要です。

 

インビザラインのようなマウスピース型の矯正は、少し付け忘れた場合だと、歯並びが大きく後戻りする可能性は少ないでしょう。
もし少し付け忘れても、すぐにインビザラインを装着しなおせば問題ありません。

 

インビザラインを何週間も付け忘れてしまった場合は注意が必要です。

この場合、治療計画に遅れが発生してしまいますし、動いた歯が元の位置に戻る原因にもなります。インビザラインは自由に取り外せるので付け忘れることもありますが、治療計画にズレが発生しないように、付け忘れを防ぐことが重要です。

 

■インビザラインを付け忘れたときの対処法


では、インビザラインを付け忘れたときはどのように対処すればよいのでしょうか。
インビザラインを付け忘れた場合でも、適切な対処を行うことによって、悪影響を最小限に抑えることが可能です。

 

・付け忘れが長期間の場合

 

インビザラインの付け忘れが長期間の場合は、装着予定だったインビザラインの装着を見送ったほうが良いでしょう。

インビザラインの付け忘れは、歯並びが元の悪い状態に戻ろうとする後戻りを発生させます。そのため、予定していた歯並びの状態とは大きく異なる歯並びになってしまうので、予定していたインビザラインが想定とは異なる歯並びの状態に合わないケースがあるのです。

 

また、長期間インビザラインを付け忘れた後にインビザラインを装着すると、痛みを感じる場合もあります。
これは、歯並びが後戻りを起こしたことによって、インビザラインが合わなくなっているのです。

 

痛みの有無にかかわらず、インビザラインを長期間付け忘れてしまった場合は、インビザラインを装着する前に歯科医師に相談することが大切です。

 

 

・歯科医師に相談する

 

特に、長期間インビザラインを付け忘れてしまった場合は、矯正治療の歯科医師に正直に話し、今後の治療計画について相談しましょう。

 

■インビザラインの付け忘れを防ぐには?


インビザラインを装着して理想の歯並びを手に入れるためには、付け忘れを防ぐことが大切です。
最後に、インビザラインの付け忘れを防ぐ方法についてご紹介します。

 

・スマホのアラームを設定する

 

スマートフォンには、便利なアラーム機能がありますが、インビザラインの付け忘れ防止に、こちらをうまく活用しましょう。

インビザラインを装着する予定時間にアラームを設定し、インビザラインを装着する時間であることを気づかせるのです。

また、既に付け忘れた経験がある場合は、どのようなタイミングで付け忘れたのかがわかっているでしょう。

そのタイミングでアラームを設定することをおすすめします。

 

・食事や歯磨きの時間を決めておく

 

インビザラインは食事や歯磨き以外は基本的に装着したままになるので、それらの時間をあらかじめ決めておくことも、付け忘れ防止となるでしょう。

これは、食事や歯磨き、就寝、起床のような場面が、規則正しい生活をしていると、決まった時間になることが多いからです。
あらかじめインビザラインの装着時間をしっかり確保できるように、食事や歯磨きの時間を決めたり、規則正しい生活を心がけたりすることが有効です。

 

■インビザラインの装着時間


インビザラインは、毎日20時間以上装着するように決められています。また、新しいマウスピースは初めの3日間は22時間以上使用する必要があります。

これらの装着時間を下回ってしまうと、歯の動きが悪くなる可能性があるので気を付けましょう。

 

■まとめ


インビザラインは自分で簡単に取り外せて、いつも通りの食事や歯磨きができる点が魅力です。

このようにメリットの多い魅力的なインビザラインですが、装着し忘れることによって、歯並びが後戻りしてしまう可能性があります。
また、装着時間を守ることができないと、歯を予定通り動かせなくなる可能性もあるのです。

 

インビザラインで理想の歯並びを手に入れるためには、決められた装着時間をしっかり守り、自分自身でうまく管理することが大切です。

こちらの記事でご紹介した付け忘れ防止対策を実践するのもおすすめです。

 

当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや不安などにしっかりお応えする機会を設けております。どのような些細なことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。

インビザラインに興味がある方や今の歯並びに不満・お悩みがあるという方なども、ホームページからぜひお問い合わせくださいね。

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インビザライン矯正で後戻りを避ける方法

2022年5月13日

気になる歯並びの悪さは矯正治療で改善できますが、歯並びの矯正治療後に「後戻り」という現象が起こるケースがあります。
 
せっかく大切な時間をかけて矯正治療を行ったのに、歯並びがもとに戻ってしまうのは非常に残念なことです。
そこで今回は、矯正治療後に後戻りが起こる理由や、インビザライン®️で後戻りを避ける方 法などをご紹介します。
 
インビザラインでの矯正を検討中の方や、インビザラインによる矯正を行っている方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■矯正治療後に後戻りする原因
■インビザラインで歯の後戻りを避ける方法
■インビザラインに向かないケースとは?
■インビザラインは後戻りしにくい
■当院のインビザライン矯正
■まとめ

 

■矯正治療後に後戻りする原因


まずは、どうして矯正治療後に後戻りしてしまうのか、その原因を見ていきましょう。
 
人間の歯は、顎の骨と直接結合しているわけではなく、歯と顎の骨の間にある歯周靱帯という組織によって間接的に結合しています。よく、スポーツ選手などが手や足の靱帯を断裂するケースがありますが、それと同じように、歯周靱帯という組織が歯と骨をつないでいるのです。
 
非常に強靭で柔軟性がある靱帯は、各器官が正常に機能するのをサポートしています。そのため、矯正治療で歯を移動した場合、靱帯はもとの位置に歯を戻そうとする働きをするのです。つまり、放置しておくと歯の後戻りが起こる可能性があります。
 

 

■インビザラインで歯の後戻りを避ける方法


インビザラインとは、歯科先進国であるアメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する矯正歯科治療の一つです。
インビザラインで使用する矯正装置は透明で目立ちにくく、薄く軽いので矯正治療中でも快適に使用できます。
 
そんなインビザラインでも、歯の後戻りが発生する可能性があります。
 
次は、インビザラインで後戻りを避ける方法をご紹介します。

  • リテーナー(保定装置)を付ける
  • リテーナーとは、矯正治療で移動し終わった歯をその場所に固定する処置のことです。リテーナーと呼ばれる保定装置を使って歯を固定し、後戻りを防ぎます。
     
    リテーナーは固定式と着脱式の 2 つの種類がありますが、最近では、インビザラインのマウスピースと似ている素材や形態のものを選ぶ方が多いです。
     
    リテーナーは矯正治療後約 3 年間使用します。移動した歯をしっかり安定させるには、それだけの長い期間が必要となるのです。
    リテーナーを付け忘れたり途中で止めてしまったりすると、後戻りのリスクが高まるので注意しましょう。
     
    また、矯正治療を受けていない方でも、加齢とともに歯並びが変化する場合があります。矯正治療を受けた受けていないに関わらず、歯は生涯を通して少しずつ動き続けるのです。
     
    リテーナーの使用を中断した時から、このような歯の動きは始まってしまいます。これは後戻りとは言わず、生理的な歯の動きととらえたほうが良いでしょう。この生理的な歯の動き も防ぎたい場合は、保定期間の 3 年間を終えた後でも、リテーナーを就寝時に使う必要があります。
     

  • 歯周病を防ぐ
  • 歯周病は、口腔内の細菌が歯と歯茎の間に侵入し、炎症を引き起こす病気です。歯周病が進行すると、歯を支えている骨まで感染し、骨を溶かしてしまうのです。そのため、歯周病が進行すると歯を支えている骨が安定せず、後戻りする可能性があります。
     
    歯周病を防ぐには、歯垢(プラーク)が付着しないようにすることが大切です。
     
    歯垢の付着を防ぐには、毎日の歯磨きが重要になり、歯磨きで落としきれないような汚れは歯科医院でのクリーニングで除去することがポイントです。 このような歯周病予防は、口腔内の健康を保つと同時に、歯の後戻りを防ぐために非常に重要なことなのです。
     

    ■インビザラインに向かないケースとは?


    インビザラインはすべての歯並びに適用するわけではありません。
    下記に挙げるようなケースは、インビザラインに向かないと言えるでしょう。
     

  • 骨格に異常があるケース
  • 乱れた歯並びは、歯性と骨格性の 2 つに分けることができます。歯が生えている位置や傾きの異常により、歯列に乱れが現れているケースは、インビザラインを適応しやすいのです。
     
    しかし、骨格性の歯列の乱れは、顎の骨の大きさや位置に異常が認められるので、インビザラインには向いていない場合もあります。まずはカウンセリングにてご自身の状態を確認し、診断いたします。
     

  • マウスピースの装着時間を管理できないケース
  • インビザラインのマウスピースは、1 日で約 20 時間以上ほど装着する必要があります。この装着時間をしっかり守れないと、歯の後戻りが起こりやすくなるだけではなく、歯の移動が計画通りに進まなくなるでしょう。
     
    このように、マウスピースの装着時間を自分で管理できない方は、インビザラインのようなマウスピース矯正よりも、固定式の矯正装置であるワイヤー矯正のほうが向いている可能性があります。
     

    ■インビザラインは後戻りしにくい


    インビザラインで矯正治療した方は、治療後もリテーナーをしっかり使用し続ける場合が多いです。 これは、治療中からマウスピースを装着することに慣れているので、その後にリテーナーを使っていくことに抵抗がなくなるのです。
     
    このように、長期間リテーナーを使用することで、きれいな歯並びを維持することができるでしょう。 リテーナーを使うトレーニングができるのも、インビザラインの大きなメリットと言えます。リテーナーを使える方が多いのも、インビザライン治療が後戻りしにくい理由です。
     

    ■当院のインビザライン矯正


    最近では、マウスピースメーカーが増え続けていますが、信頼できるメーカーはさほど多くないでしょう。治療実績の少ないメーカーを使用してしまうと、「思い通りの歯並びにならなかった」と後悔することがあります。
     
    それでは、せっかく矯正にかけた時間とお金がすべて無駄になってしまいます。こんな事態を予防するために、当院では世界シェア 1 位のインビザラインを使用しています。安心してご来院くださいね。
    また、インビザラインは年間の治療実績が豊富なドクターをランク付けしており、当院は「ダイヤモンドプロバイダー」に認定されております。これは、豊富な治療実績を持つ歯科 医院だけが認定されるのです。
     
    それだけではなく、当院の担当医はインビザラインの認定医資格も取得しています。これは、インビザライン矯正のエキスパートであることを証明する資格です。
     

    ■まとめ


    後戻りしにくいと言われるインビザラインでも、さまざまな原因で後戻りしてしまうケースがあります。インビザラインで歯が後戻りしてしまった場合、そのまま放置しないで、適切に対処することが大切です。
     
    後戻りしたら、まずは主治医に相談しましょう。歯科医院の主治医は患者様のお口の中を熟知しているので、後戻りが起きたとしても適切に対応してくれます。
     
    また、後戻りを防ぐには、保定期間中にリテーナーをしっかり装着することが重要です。所定時間を守り、リテーナーを適切に装着しましょう。
    今回の記事でインビザラインによる矯正治療が気になった方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな些細なことでも構いませんので、ぜひ私たちにお話ししていただけたらと思います。

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