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受け口の体への影響は?改善方法はある?

2023年5月5日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

受け口は顎関節症の原因になるなど、体に影響を及ぼす場合があります。

早期発見・早期治療が大事で、対処が早いほど影響も抑えられますので、お悩みの方は、歯科医院で相談してみてはいかがでしょうか。

目次

■受け口とは?
■早期発見・早期治療が大切
■受け口が原因で体に影響はあるの?
■受け口を改善する方法について
■歯科矯正で受け口は治せる
■まとめ

■受け口とは?


受け口とは、歯列の噛み合わせに異常があり、下あごが前に出ている状態を指します。一般的な歯並びは、上の歯が下の歯に被る状態となっています。一方の受け口は、下あごが前に出ている状態です。そのため、上あごと下あごの歯が合わず、歯並びが乱れることがあります。

 

受け口は、成長過程での歯並びの乱れや噛み合わせの不均衡のほか、先天的な問題などが原因とされています。受け口があると、歯並びだけでなく、発音や咀嚼にも影響が及ぶことがあります。また、口呼吸が多くなったり、顎が痛くなったりと、さまざまな不快な症状を感じる方もいます。

 

なお、受け口は治療が可能な症状の一つです。治療方法としては、矯正歯科による矯正治療や、顎の骨を修正する方法などがあります。矯正治療の場合は装置を装着して、歯並びを整えて噛み合わせと受け口の解消を目指します。一方の手術療法は、顎の骨の形を変えることで歯並びを整えます。

 

受け口の治療方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。現在の症状や矯正治療にかけられる費用・時間などを考慮し、適切な治療方法を選択しましょう。

 

受け口とは下あごが前に出ている状態

受け口とは下あごが前に出ている状態

 

■早期発見・早期治療が大切


これは虫歯や歯周病など他の病気にもいえますが、受け口は早期発見と早期治療が大切です。受け口は早めに治療するほど改善しやすく、治療にかかる期間も短くなります。ご自身の負担も軽減されますので、受け口が気になる場合は早めに治療することを心がけましょう。

 

治療する費用がもったいない、通院する時間が取れないと考えている方も中にはいらっしゃると思います。確かに費用はかかりますし、治療するなら歯科医院への定期的な通院が必要になります。

 

しかし、受け口は審美面だけでなく、健康にも悪影響を与える可能性があります。顎関節症は代表的な症状で、顎の関節が強い痛みを発することも珍しくありません。咀嚼が難しくなって、食べ物の消化に影響が及ぶおそれもあります。

 

いずれにせよ、受け口は放置せず、1日でも早く治療に取りかかることが大切です。ただ、長期的な治療計画になる場合もあります。歯科医師と相談し、治療スケジュールを立ててもらいましょう。

 

受け口は早めに治療するほど改善しやすく治療期間も短い

受け口は早めに治療するほど改善しやすく治療期間も短い

 

■受け口が原因で体に影響はあるの?


受け口の影響は人それぞれですが、体に影響を及ぼす方も少なくありません。美容面はもちろん、健康にも影響するおそれがあります。もし私生活で影響を感じているなら、改善を検討してみてはいかがでしょうか。

○咀嚼への影響

受け口は噛み合わせの問題を引き起こします。下顎が前方に突き出るため、上下の歯が正しく噛み合わなくなり、咬合力が分散されてしまいます。そのため、食べ物を十分に咀嚼することができず、消化不良を引き起こす可能性があります。

 

○口呼吸の増加による口腔内の環境変化

受け口は口腔内の環境にも影響します。受け口によって下顎が前に突き出ることから、舌が奥に詰まってしまう場合があります。これによって喉や呼吸に負担がかかり、口呼吸の回数が多くなる方もいます。なお、口呼吸はのどの乾燥を招き、口臭が強くなるなどの問題を引き起こす可能性があります。

 

○顔の輪郭の変化

受け口は顔のバランスにも悪い影響を与えます。先に述べたように、下顎が前方に突き出

てしまうため、顔の輪郭が変化して縦長の顔に見えてしまう場合があるのです。

 

また、上唇と下唇のバランスが崩れてしまうため、口角が下がって見えるケースも少なくありません。顔の輪郭が変化するため、人によってはトラウマになったり、見た目に対する自信の低下に繋がったりする可能性があります。

 

○顎関節症のリスク

受け口は顎関節症のリスクも高めます。顎関節症になると、顎に強い負担が生じることで痛みを発したり、口を開けづらくなったりなど、さまざまな症状を引き起こします。受け口は顎の骨に少なからず負担をかけますので、顎関節症になりやすいのです。

 

顎関節症は、軽度なら放置しても問題ありませんが、状態次第では速やかな治療が必要になります。特に顎の関節が慢性的に痛む方は注意しましょう。

 

■受け口を改善する方法について


上記のように、受け口は私たちの体にさまざまな悪影響を及ぼします。もし咀嚼しづらい、口呼吸が増えたなどの症状が出ている方は、歯科医院で相談してみましょう。

 

受け口は改善が可能な症状です。状態によって適切な方法は異なりますが、主に以下の方法があります。

○歯科矯正

まず挙げられる方法が歯科矯正です。受け口は噛み合わせに影響が出るため、矯正することで改善される場合があります。主に上の歯を前に出す一方、下の歯を後ろへと移動させる方法です。特に大人はすでに骨の成長が終わっているため、このような手段を取る必要があります。矯正の際は、ワイヤー装置を利用して歯を移動させるのが一般的です。

 

一方、状態によってはマウスピース矯正も可能です。軽度の受け口や、寝ている間に受け口になる場合、マウスピースを使用することで防止できる方もいます。なお、マウスピースを使用して口を閉じる習慣が身に付けば、口呼吸が減るだけでなく、徐々に受け口が改善される可能性があります。

 

○顎を切除する方法も

歯科矯正では対処できないケースや、重度の受け口の場合、顎そのものを切除して受け口を改善することもあります。この方法は、顎の骨の先端を切除したうえで、下の歯を奥へと移動させます。歯科矯正と比べて大がかりな治療になるため、負担が大きい点に注意しましょう。

 

一方、顎を切除することで顔の輪郭も変化します。変化の度合いは人それぞれですが、輪郭がスッキリとする場合もあります。歯科矯正で対応が難しいと言われた方は、顎を切除する方法を検討してみましょう。

 

受け口を改善する方法は歯科矯正・顎の切除

受け口を改善する方法は歯科矯正・顎の切除

 

■歯科矯正で受け口は治せる


受け口を改善させるには、他にもトレーニングなどさまざまな方法があります。しかし、確実に治したいのであれば、歯科矯正を考えたほうがよいでしょう。

 

歯科矯正は、歯並びを改善する審美面としてのイメージが強いかもしれません。確かに審美面の改善を目的に歯科矯正される方もいますが、受け口の解消にも効果的な手段なのです。

 

受け口は、上の歯よりも下の歯が前に出ています。上の歯が下の歯に被る正常な状態とは真逆になっており、噛み合わせにも少なからず影響が生じています。そのため、歯科矯正で上と下の歯の並びを逆にすることで、受け口の状態を改善できる可能性があります。

 

受け口の治療に要する期間は、通常の歯科矯正とほとんど変わりません。歯の状態によって個人差はありますが、およそ1年半・2年半ほどで治療が可能です。年単位の時間はかかるものの、少しずつ歯並びを変化させていきますので、痛みなどの負担は抑えられます。一般的な受け口なら、顎の骨を切除する必要もありません。ただ、早めの治療が大切ですので、状態が悪化しない前に治療を始めることが求められます。

 

また、顎変形症と診断された場合など、状態次第では治療費に保険が適用されます。いくつか条件がありますが、気になる方は一度歯科医院へ相談してみましょう。

 

■まとめ


上の歯よりも下の歯が前方へ突出している受け口は、顎関節症を招いたり、顔の輪郭を変化させたりと、体にさまざまな悪影響を及ぼします。歯科矯正によって治療できますので、受け口でお悩みの方は検討してみましょう。

 

ただし、早期発見・早期治療が何よりも重要です。治療開始が早いほど負担も減らせますので、速やかな治療をおすすめします。

 

当院でもご相談を受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください

 

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みんなが矯正治療をはじめようと思ったきっかけは?

2023年4月28日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

今回は、患者様が矯正治療を始めたきっかけについて、いくつかのケースをご紹介します。

矯正治療をしようか悩んでいる方は、ご自身がどのケースに当てはまるか考えながら、お読みになってみてください。

目次

■矯正をする方は何かのきっかけを持っている
■見た目のコンプレックスがきっかけになったケース
■痛み・それ以外の症状などがきっかけになったケース
■将来(婚活や終活など)がきっかけに
■年齢もタイミングも関係なくできるマウスピース治療
■まとめ

 

■矯正をする方は何かのきっかけを持っている


気軽に矯正治療ができる時代になりましたが、治療を完了させるには長期間かかります。また矯正治療をするには数十万円程度必要になります。そのため何かのきっかけがなければ通常は矯正をしようとは思いません。 

 

実際に今回調べてみますと、ほぼすべてのケースで何かきっかけがあったことが分かりました。その内容は、「コンプレックスが原因」「痛みや症状が原因」「婚活や就活を見据えて」など様々です。 

 

この記事を見てみると、「自分にも矯正治療をするべききっかけがあった!」と思われるかもしれません。 

 

矯正をする方は様々なきっかけを持っている

矯正をする方は様々なきっかけを持っている

 

■見た目のコンプレックスがきっかけになったケース


見た目のコンプレックスが原因で、インビザラインなどの矯正治療を行ったという事例が非常にたくさん見られます。 

  • すきっ歯が気になる
  • 歯列がガタガタ
  • 出っ歯だから恥ずかしい
  • 出っ歯というほどではないが横から見ると少し口元が出ている
  • 自分の歯並びが気に入らない

上記のようなコンプレックスに関するきっかけが元となり、矯正治療に踏み切った方が多いです。 

 

■痛み・それ以外の症状などがきっかけになったケース


矯正治療に踏み切るきっかけには、「必要性が高い」「それほど必要性が高くない」の2種類があります。痛みや症状が出ていて、矯正をすると状況が改善するならば、それは間違いなく「必要性が高い」と言えるでしょう。 

 

痛みを伴う病気や症状、痛みは伴わないものの口内のトラブル発生の要因となるものがある場合に、矯正治療を選択されるようです。 

 

代表的な症状などには、下記のものがあります。 

  • 過蓋咬合
  • 受け口
  • 交叉咬合
  • 口臭の発生

など 

 

病気のほかに、口内の悩み事でもある口臭がきっかけになるケースも多いです。 

矯正治療により痛みが改善したり、解消するのであれば、素敵なことですね。 

 

■将来(婚活や終活など)がきっかけに


今は歯並びが悪くても何も困っていなくても、将来について考えると不安になるかもしれません。歯科矯正をはじめたきっかけを調べてみると、将来(婚活や終活など)のことを考えてというケースもかなり目立ちました。 

 

婚活や就活が代表的な将来の不安として挙げられます。婚活は見た目も成否に大きくかかわるので、確かにこれを機会に歯科矯正を始める気持ちも分かるでしょう。 

 

そして就活もある意味では見た目が結果を左右することもあります。歯並びの悪さが婚活ほど大きく影響は与えませんが、将来を見据えて大学生や専門学校生のうちに矯正治療をするのも良いと思います。 

 

■年齢もタイミングも関係なくできるマウスピース治療


歯の矯正治療は子供向けと思われがちですが、大人の方も当然可能です。昔に比べると治療方法が多様化し、様々あるバリエーションの中から自分の生活リズムや職業などに合わせて矯正方法を選びやすくなりました。 

 

マウスピースによる治療は忙しい大人でも気兼ねなく開始でき、大事な仕事の際やイベント時などには取り外すこともできます。メンテナンスが必要なマウスピース矯正は、自分での管理がしっかりとできる大人にピッタリの方法です。 

 

年齢を重ねるといろいろな悩みが出てきてしまい、歯並びの問題も同様です。「治したくてもワイヤーを使った治療だと難しい」という方にも向いています。年齢を気にする必要もなく、自分のタイミングで始めやすい点も魅力です。 

 

上記したように「きっかけ」は本当にたくさんあります。人生を楽しむためにも、一度カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。 

 

マウスピース矯正は年齢を気にせず自分のタイミングで始めやすい

マウスピース矯正は年齢を気にせず自分のタイミングで始めやすい

 

■まとめ


矯正治療を今現在、もしくは過去に経験したという方も数多いです。きっかけは人によって違い千差万別ですが、大きく分類すると「コンプレックスが原因」「痛みや症状が原因」「婚活や就活を見据えて」のいずれかに入ることが多いです。 

 

当院で矯正治療をされる患者様のきっかけも様々。誰かと同じ理由である必要はないため、少しでも興味がおありでしたら、お気軽にお問い合わせください。安心していいただけるような場所づくりをし、そしてカウンセリングにも力を入れています。患者様の質問に対して誠心誠意回答し、矯正に関する様々な事柄をお伝えしています。プライベートにも配慮していて、相談に加えて診断も無料です。 

 

インビザラインというマウスピース矯正治療が可能で、歯を抜かない矯正プランや部分矯正などにも対応しています。治療費は安心の明朗会計で、定額制を採用しています。 

 

何か気になることがございましたら、今がその時かもしれません。 

 

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インビザラインの上手な洗い方

2023年4月21日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

今回は、インビザラインの上手な洗い方や装着方法についてご紹介します。

インビザラインは取り外し可能であるため、この記事でご紹介するような適切な洗浄をすることで、口腔内を清潔に維持できます。

目次

■インビザラインは清潔でなければいけない
■インビザラインの上手な洗い方
■インビザラインの正しい装着方法
■インビザラインが向く方と向かない方
■まとめ

■インビザラインは清潔でなければいけない


従来の矯正方法とは異なるインビザラインですが、ワイヤーを使用したものとは違い取り外し可能です。ということは、やり方次第では清潔に維持することができ、様々なリスクを軽減させられます。 

 

インビザラインが清潔でないといけない理由は下記の通りです。 

○虫歯や歯周病の原因となる

マウスピースをしていると菌が繁殖しやすく活発な状態になりやすいです。 

特にきちんと洗浄していない場合は菌がそのままインビザラインのアライナーに存在し、虫歯や歯周病の原因となります。 

矯正途中で虫歯や歯周病になってしまうと、一度矯正治療を中断し虫歯や歯周病の治療を行うことになります。結果的に理想の歯並びの実現が遅れてしまうでしょう。 

 

○臭いが気になることがある

インビザラインは飲食の時にはアライナーを取り外しますが、歯と歯の間に食べかすが残った状態でアライナーを取り付けると、悪臭の原因になります。もちろん食べかすがなくても、そもそもマウスピースによって密閉された空間なので臭いの元となる菌が繁殖しやすい状況です。口臭を防ぐためにも可能な限りしっかりと洗浄し、清潔な状態で装着するようにしましょう。 

 

口臭を防ぐためはしっかりと洗浄し清潔な状態で装着

口臭を防ぐためはしっかりと洗浄し清潔な状態で装着

 

■インビザラインの上手な洗い方


インビザラインはマウスピース型なので比較的頻繁に取り外します。可能であれば、外すたびに水でこすり洗いを行いましょう。アライナーに適度な強さの流水をかけ、全体的に指でこすると問題ありません。 

外出先では難しいですが、自宅であれば歯ブラシを使って丁寧、それでいて優しく磨き洗いを行います。その際に使用する歯ブラシは、傷をつけないためにも毛が柔らかい物がおすすめです。1日に20時間以上装着するため見えなくても汚れや菌がたくさん付着しています。 

 

基本的には、指でのこすり洗いや歯ブラシを使った洗浄で問題ありません。 

しかし、継続的に使用していると汚れが溜まるため、定期的に専用の洗浄剤を使いましょう。マウスピースに使用してもOKなものかどうかの確認が必須です。通常は洗浄剤の外箱に記載されていますが、念のために歯科医師に確認すると尚良いでしょう。 

専用洗浄剤によるインビザラインの洗浄は、1週間に3回程度が目安です。 

 

インビザラインのアライナーを洗う際に守りたいポイントもあります。 きちんとした洗い方を心がけケアをしないと、変色したり、カビが生えることもあります。健康問題にも繋がりかねないため要注意です。 

○水で洗う

特に寒い季節になるとお湯やぬるま湯を使いたくなりますが、変形の可能性があるのでNGです。 

変形に気づかず使ってしまうと正しく歯が移動しませんし、作り直すとなると時間もかかれば費用もかかります。 

 

○きちんと乾燥させる

菌は濡れた場所を好むため、せっかく洗浄したにもかかわらず乾燥させずに置いておくと意味がありません。 

きちんと乾燥させたうえで装着するようにしましょう。 

 

○研磨剤入りの歯磨き粉は使わない

研磨剤入りの歯磨き粉は確かに汚れはよく落ちますが、マウスピースや歯に傷をつけます。歯磨きついでに研磨剤が入った歯磨き粉でインビザラインを洗う方もいらっしゃいますが、避けてください。 

 

インビザラインは水で洗い、乾燥させ、研磨剤入り歯磨き粉を使わない 

インビザラインは水で洗い、乾燥させ、研磨剤入り歯磨き粉を使わない

 

■インビザラインの正しい装着方法


マウスピースということで雑な扱いをされる方もいらっしゃいますが、正しい装着方法を知ることがかなり重要です。 

○インビザラインの取り付け方

まずアライナーを両手で持ち、奥歯側から徐々にマウスピースに圧力をかけて装着します。取り付ける際に噛むのはダメで、噛んでしまうとダメージを負ったり変形する恐れがあります。 

装着時に頬の内側の粘膜がインビザラインのアライナーと歯の間に巻き込まれることもあります。傷ができて粘膜部分が炎症を起こすこともあります。 

 

手での装着が終了する等、次にチューイーを噛みます。チューイーを噛むと、歯へのフィット感が高まります。 

ちなみに新しいアライナーに変更して数日は、装着時に必ずチューイーを噛んでください。 

 

○インビザラインの取り外し方

インビザラインは前歯部分から外すのではなく、奥歯の歯の裏側から丁寧に外します。それ以外の部分から外すと、マウスピースに傷をつけることもあります。また、アタッチメントが歯から離脱してしまう可能性もあるため、「奥歯の歯の裏側から」というルールは必ず守りましょう。 

はじめてインビザラインを取り付ける場合やアライナーを新しいものに交換した際には、少々外しにくいかもしれません。 

 

インビザラインの装着方法は簡単なようで意外と難しく、間違った方法で装着すると口内を傷付けたり、アライナーにダメージを与えます。ですが安心してください。毎日取り外しをしていくため、すぐに慣れることでしょう。 

 

■インビザラインが向く方と向かない方


インビザラインは一般的なワイヤーを使った矯正方法とは異なります。便利な部分も多々あり、近頃では利用者も急増しています。しかし矯正する方の性格やライフパターンなどによって、理想的な矯正治療法は異なります。どんな患者様がインビザラインに向くのか、そして向かないのか、について紹介します。 

 

インビザラインが向く方は次の通りです。

  • 丁寧な取り外しができる
  • インビザラインの管理をしっかりできる
  • 装着時間を守ることができる

以上の方にインビザラインが向いていますが、歯並びの不正が軽くはなくて、歯を抜く必要がある場合などは不適当な可能性もあります。詳細は歯科医師にご相談ください。 

 

インビザラインが向かない方は次の通りです。

  • 頻繁な取り外しに面倒さを感じる
  • ワイヤーを他人に見られても恥ずかしくない
  • 使用ルールを守れない

以上の方は、インビザラインの使用が向いていません。 

 

装着方法などをきちんと厳守して、洗い方もマスターし、きちんと管理できる方にとってはインビザラインは理想的な存在です。 

上記した洗い方や装着方法を参考にし、ご自分に最適な矯正方法を見つけてください。矯正期間は長いので、安易に決めないようにしましょう。 

 

インビザラインは自己管理が重要

インビザラインは自己管理が重要

 

■まとめ


今回は、インビザラインのアライナーに関する洗い方や装着方法を説明しました。 

この矯正方法においてアライナーは非常に重要度が高く、紛失や変形をさせてしまうと、スケジュール通りの矯正治療が難しくなります。ルールを守りさえすれば利便性が高くて有用な矯正治療方法ですから、かなりおすすめです。 

 

インビザラインは満足度も高くて比較的気軽にできる矯正治療です。しかしまだワイヤー法に比べると知名度が低く、詳細を知らない方も多いはず。何も知らず…という状態でチャレンジするのは危険なので、当院で行っている無料のカウンセリングを是非とも受けてみてください。当院は、インビザラインの「ダイヤモンドプロバイダーに認定されています。 

今回ご紹介したような装着に関することや洗い方についても当然ですが、その他治療における様々な事柄についてお伝えします。もちろんご質問にも回答させていただきます。 

 

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インビザラインで追加費用がかかってしまうケースは?

2023年4月14日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

インビザライン治療では、医院によっては追加費用を請求されるので、医院選びの際にはご注意ください。

当医院では、追加費用を気にせずに、安心して治療をお受けいただけます。

目次

■インビザライン治療において気になるのは費用面
■総額提示方式なので安心
■治療途中での追加費用は必要なし
■一般的なインビザライン治療で追加費用がかかるケース
■当医院なら安心してインビザライン治療ができる
■まとめ

■インビザライン治療において気になるのは費用面


インビザライン治療において、特に多くの方が気にするのが費用です。インビザラインは健康保険適用外のため、治療費は全額自己負担となります。治療目的によっては医療費控除を利用できるものの、費用に不安を感じる方は少なくないでしょう。 

 

しかし、インビザラインの治療費は他の矯正方法と大きく変わりません。もちろん個々の症例によって異なりますが、簡易的な症例なら50万円以下で済みます。100万円を超えるケースはめったにありません。また、医療費控除を利用すれば、実質的な負担額を抑えることが可能です。 

 

ただ、それでも追加費用に対する不安はあると思います。もし安心して治療を受けたいなら、追加費用なしの歯科で治療を受けることが大切です。当医院のインビザライン治療の場合、治療費は定額制で追加費用はいっさいありません。費用に不安を抱えている方も、安心して治療を受けられます。 

 

インビザラインの治療費は簡易的なら50万円以下

インビザラインの治療費は簡易的なら50万円以下

 

■総額提示方式なので安心


当医院のインビザライン治療は、総額提示方式を取り入れています。基本的に治療費は定額制で、治療計画に何らかの問題が生じた場合でも、最初に提示した金額が最終的な治療費となります。費用が高額になるのではと不安がある方も、安心して治療を受けていただけるかと思います。 

 

費用は簡易的な症例・通常の症例・難症例に分かれています。簡易的な症例であれば、治療費は44万円(税込)です。デンタルローンを利用した場合、お支払いは毎月4,300円からとなります。 

 

通常の症例の治療費は77万円(税込)です。デンタルローンなら毎月7,600円からですので、一度に費用を支払うのが難しい方も気軽に利用していただけるかと思います。難症例の場合の治療費は99万円(税込)、デンタルローンは毎月9,700円からです。 

 

一般的なインビザライン治療は、治療費のほかにも相談料や診断料、装置の調整料などが発生します。診断料は数万円、調整料は毎月数千円が相場ですが、当医院ならまったくかかりません。相談料はもちろん、診断料や月々の調整料も0円です。 

 

他の歯科医院のインビザライン治療は、診断料や調整料を請求されるケースも珍しくありません。当医院は治療費のみですので、費用を抑えたい方はぜひご検討下さい。 

 

インビザラインの治療計画に問題が生じても最初の金額が全て

インビザラインの治療計画に問題が生じても最初の金額が全て

 

■治療途中での追加費用は必要なし


当医院のインビザライン治療なら追加費用が発生しません。はじめにお伝えした金額が全てで、追加費用なしで対応が可能です。 

一般的な歯科医院の場合は、インビザライン治療中に追加費用が生じるケースも見られます。歯に関することですから、思わぬことで必要な金額が増える…ということもありますからね。 

追加費用が生じると、トータルの治療費が数万円・数十万円も膨れ上がる可能性があります。もちろん個々の症例によりますが、負担は決して軽くありません。予想外の出費に戸惑ってしまう方も少なくないでしょう。 

 

当医院のインビザライン治療なら、こうした追加費用の心配がありません。費用を気にせず、適切な治療を受けることが可能です。追加費用が不要になれば、心理的な負担も軽くなると思います。費用を節約したい、追加費用を支払いたくない方は、治療費定額制の当医院にご相談下さい。矯正治療に対するハードルもグンと下がるはずです。 

 

■一般的なインビザライン治療で追加費用がかかるケース


歯科医院によっては、インビザライン治療で追加費用が生じることがあります。追加費用が発生しやすいのは、主に以下のケースです。費用が高額になる可能性もあるので注意しましょう。 

○追加矯正(リファインメント)が必要になった

特に気を付けておきたいのがリファインメントです。リファインメントは、当初の治療計画と実際の歯の動きが異なっている場合に実施する追加矯正をいいます。 

 

インビザラインでは、治療開始前にiTeroという3Dスキャナで口腔内のデータを取得し、歯の動きをシミュレートして治療計画を立てます。ところが、シミュレーション結果と実際の歯の動きにズレが生じた場合、誤差を修正するためにリファインメントが必要になります。 

 

リファインメント時は、再度iTeroで口腔内をチェックし、治療計画を立て直して追加のマウスピースを作成します。リファインメントの回数は個人差があり、数回必要になるケースもあります。ただ、リファインメントの度に費用が発生した場合、治療費は大きく膨れ上がります。 

 

○マウスピースを破損させた・紛失した

使用しているマウスピースが破損したり、紛失したりなど、作り直しが必要な時にも追加費用が発生します。費用は安くて数千円、高ければ2万円前後かかるので、取り扱いには注意しましょう。 

 

インビザラインのマウスピースは頑丈です。しかし、強い力で無理やり取り外したり、歯を食いしばったりすると、マウスピースが破損してしまう可能性があります。 

 

マウスピースは透明なので、紛失にも注意しなくてはいけません。取り外した後は、ケースに入れる癖を付けておきましょう。 

 

○治療期間が長くなってしまった

当初の計画よりも治療期間が長くなった場合、追加費用が発生する可能性があります。インビザラインの治療期間は個々の症例によりますが、ほとんどの方は2・3年の時間を要します。しかし、計画通りに治療が進まなかった場合、治療期間をのばさなくてはいけません。 

 

治療期間が長くなると、追加のマウスピースや調整料が必要です。出費が増えますので、トータルの治療費も高くなります。できるだけ出費を抑えたい時は、担当医と相談してみましょう。 

 

■当医院なら安心してインビザライン治療ができる


このように、歯科医院によってはインビザライン治療中に追加費用が発生する可能性があります。しかし、当医院なら追加費用は必要ありませんので、安心して治療を受けることが可能です。 

 

他の歯科医院の場合、最初に支払う治療費は安くても、追加費用を含めると高額になってしまう場合があります。予算をオーバーする可能性も否定できません。最終的な治療費が不明瞭なため、不安を感じてしまう方も多いと思います。 

 

当医院のインビザライン治療は、治療費を明確にしています。一般的な症例であれば77万円(税込)で、それ以上に治療費が高くなる心配はありません。 

 

当医院は追加費用不要で安心

当医院は追加費用不要で安心

 

■まとめ


日本国内でも人気が出てきているインビザラインですが、矯正治療ということもあって費用面が気になる方も多いようです。保険がきかずに自由診療なので、歯科医院によって金額はバラバラ。様々な不安を解消するための一環としても、当医院の「総額提示方式」は安心材料となるはずです。 

 

カウンセリングや個別相談を有効利用されて、納得できる歯科医院選びをなさってください。費用だけではなく、インビザラインの詳細や治療の流れなど、何でもお気軽にご質問ください。 

お問い合わせフォームもご用意していますので、24時間いつでもご連絡いただけます。 

 

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矯正って口臭がきつくなるの?予防方法はある?

2023年3月31日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

歯科矯正中に口臭が発生することを心配される方も多いですが、適切なケアで防ぐことができます。

今回は、歯科矯正による口臭やその予防について説明します。

目次

■矯正中には口臭はきつくなるの?
■自分でできる口臭確認方法
■矯正で口臭がきつくなる理由を紹介
■矯正中にできる口臭予防方法は?
■まとめ

■矯正中には口臭はきつくなるの?


歯科矯正をしていると、そうでない場合に比べて口臭がきつくなりやすいと言われています。 

様々な理由が考えられますが、例えばワイヤーなどの装具があるため歯磨きの精度が落ちてしまい、結果的に口内環境が悪化するというものです。 

 

その他には、装置が口の中に当たり傷ができて炎症などが起こり、口臭が起こるという可能性もあります。そしてそもそも矯正装置自体が汚れてしまっているケースも見られます。

マウスピースを使った歯科矯正であれば、歯磨きの際には取り外して磨くこともできます。しかしマウスピース自体が汚れていて菌が繁殖してしまっている可能性もありますよね。 

それ以外にも、マウスピースを使用した矯正をする場合は、かなりの時間装着する必要があります。結果として唾液による自浄作用が働きづらくなることも考えられます。 

 

以上のような原因により、歯科矯正中には口臭がきつくなることもあります。ですが全員がそのようになるわけではありませんし、デメリットよりもメリットが上回るからこそ矯正が人気を集めているのです。 

 

歯科矯正中の口臭は全員に発生するわけではない

歯科矯正中の口臭は全員に発生するわけではない

 

■自分でできる口臭確認方法


口臭の問題はかなり根深く、口が臭くても基本的には指摘してもらえないので、確認が難しいですよね。しかし自分でも気軽に行える口臭確認方法があるのでチェックしてみてください。 

 

最も簡単な確認方法は、口の中に指を入れて唾液を手に取り、嗅ぐというものです。もしこの段階でくさければ、恐らく口臭もあるでしょう。 

 

他にはマスクをして息が外に漏れないようにし、その状態で口から息を吐いて鼻でにおいを嗅ぐという方法も有名です。今はマスクをしている方も多いため、このやり方はかなり有用です。それ以外にも、ビニール袋などをマスク代わりにし、自分で口臭確認をするのもおすすめです。 

 

上記の方法はあくまでも数あるセルフ口臭確認方法のひとつにしか過ぎませんし、これで臭いに気づかなくても実際には口臭がある場合があります。 

注意したいのは寝起きなど、口の中が乾いている時にチェックをすると、「臭い!」と感じやすくなる問題です。寝起きの口臭は基本的に誰でもあると思うので、気にする必要はないでしょう。 

 

すでに述べたように、矯正中は口臭が発生しやすくなります。もともと口臭はなかったという方でも、念のためにチェックしてみてはいかがでしょうか。 

 

■矯正で口臭がきつくなる理由を紹介


歯科矯正により口臭がきつくなる理由を紹介していきます。 矯正を行う歯科医師は口臭に関することにも精通しているため、質問をして参考にするのがおすすめです。 

○矯正装置があることでブラッシングに影響

いろいろな歯科矯正のための装置があり、ワイヤーのように歯磨きの際に取り外せないものから、気軽に取り外してブラッシングが可能なマウスピース矯正もあります。用いられる装置によって異なりますが、装置があるせいで歯ブラシが様々な場所に届きにくくなり、歯垢などが溜まってしまい口臭が発生します。 

 

歯磨きの重要性は知れ渡っていますが、虫歯や歯周病予防の他にも、口臭を防ぐという役割があります。実際に歯科矯正を始める前は意識していなくても、矯正を始めた結果歯磨きの重要性を理解することになるでしょう。歯科矯正前よりも念入りにブラッシングすることが求められます。 

 

○矯正装置のケアをしていない

取り外しできるマウスピースの場合は、自分でも簡単に洗浄ができます。専用の洗浄液もお店で販売されており、きちんと行えば汚れを落とすだけでなく、雑菌対策にもなります。臭いの原因となる雑菌をケアによってしっかりと落とし口内に装着することが求められます。 

矯正方法も多様化しているので、ケアの方法も大きく異なります。ですから専門の医師にケアの方法も確認し、指示された通りに洗浄するようにしましょう。 

 

○口の中の乾燥による影響

歯科矯正をすると、普段とは噛み合わせが変わることから、口が開いてしまいがちになります。見た目が悪いだけでなく、乾燥の原因にもなるため、雑菌が繁殖しやすくなります。唾液は汚れなどを流し落としてくれて口臭予防にも役立ちます。しかし口内が乾燥している状況というのは乾燥しているということなので、口臭対策がうまくいかなくなってしまうのです。 

 

■矯正中にできる口臭予防方法は?


○正しい知識を身につける

歯科矯正を行う患者様の多くは矯正治療をはじめて行う方ばかりです。そのため矯正を行っている期間中の正しい口臭対策をご存知ないでしょう。
基本的には歯科医師からの指示を守っておけばある程度は口臭予防も可能でしょう。もちろんそれだけでは万全ではありませんが、正しい知識を身につけてそれを実践するのとしないのとでは、口臭の発生に大きな違いが出てきます。 

医師に口臭予防に関するアドバイスを求めるのもおすすめです。矯正の歯科医師はその分野に特化しているため、臭いだけではなく、より良い歯並びにするための知恵も授けてくれます。 

 

○1日3回丁寧に歯磨きをする

飲食をすると食べかすなどの汚れが歯に付着します。特にワイヤーを使った歯科矯正をしている場合にはその部分に汚れがつくでしょう。矯正治療をする前と同じように歯磨きをしているだけでは効果的でないことも多く、気づけばワイヤー部分が汚れていることもあります。汚れやプラークなどはにおいを発し、口臭の元になります。意識をしてきちんとブラッシングを行いましょう。 

 

しかし闇雲に強く磨けば良いわけではなく、力強く行えば歯茎を傷付けたり、ワイヤーにも影響を与えます。適度な強さで全体的にしっかりと磨き、鏡を見ながらワイヤーの部分も磨くようにしてください。自分に適した歯ブラシを使うことも重要です。 

 

インビザラインなどに代表されるマウスピースは歯磨きのときにしっかりと外してブラッシングをしてください。 

 

○唾液の分泌を促進させる

口の中が乾くと口臭が発生しやすくなりますので、唾液の分泌を促進させ、乾燥を防ぎましょう。唾液が循環することで、臭いの元となる菌や食べカスや汚れも洗い流してくれます。 

唾液を分泌させやすくするためには、水分摂取が不可欠です。その他には唾液腺と呼ばれる場所をマッサージすることも重要です。そうすれば口臭予防だけに限らず、口の中の不快感も防ぐことができます。 

 

矯正をしていても口臭を予防することは十分に可能です。自分ができることをしっかりと行えば、悩みの種でもある口臭予防が可能でしょう。 

 

口臭対策にはセルフケアも重要

口臭対策にはセルフケアも重要

 

■まとめ


今回は矯正中の口臭について書きました。 

いろいろな種類の歯科矯正があるので一概には言えませんが、共通するのは歯科医師の指示を守り、そして1日3回しっかりと歯磨きをするということです。 

 

その他にも口臭の原因やその対策を様々書きましたので、是非とも参考にしてみてください。 

 

当院では矯正期間中であっても取り外し可能なマウスピースを使った治療を行っているので、矯正中の口臭が気になる方も、ぜひ一度無料矯正相談にお越しください! 

 

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歯並びが悪くなる癖や習慣

2023年3月24日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

癖や習慣には、歯並びを悪くするものがあります。

今回は、それらについて詳しく解説します。

目次

■歯並びが悪くってしまう癖や習慣
■癖や習慣のほかにもこんな原因が…
■不正咬合の全身への影響
■まとめ

■歯並びが悪くってしまう癖や習慣


○舌癖

舌の動きや癖を意識して生活している人は少ないかもしれませんが、無意識に行っている動きや癖が歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。舌の正しい位置は前歯の付け根の盛り上がっているところです。「スポット」とも呼ばれ、ここに舌がある状態が正常な状態です。このスポットと言われる場所に舌が収まらず、無意識に舌で前歯や特定の歯を押してしまうのが癖になっていると、歯に力がかかって、歯並びが悪くなってしまいます。 

 

○口呼吸

口呼吸は良くない、という言葉は多くの人が耳にしたことがあると思いますが、その理由のひとつが歯並びに悪影響を及ぼしてしまうからです。口呼吸が当たり前になっていると口をぽかんと開けたままの状態が長く続き、顎や舌の位置が下がってしまい、正しい位置からずれてしまいます。そうなるとお口の周りの筋肉のバランスが崩れてしまい、不正咬合を招く原因になってしまうのです。そのほかにも、口呼吸はお口の中が乾燥して唾液の量が減り、虫歯のリスクを高めてしまうリスクもありますよ。口呼吸をしてしまっている人は、少しずつ鼻呼吸ができるように意識してみましょう。 

 

○頬杖

何気なく多くの人がしてしまう仕草のひとつです。しかし、頬杖をついていると顎の関節や骨に力が強く加わってしまうため、不正咬合のリスクを高めてしまうと言われています。さらに、右、左、どちらかに偏って同じ方ばかり頬杖をついていると、歯列だけではなく左右の顔のバランスもずれてしまうので要注意ですよ。 

 

○噛み癖 

食べ物を食べる時の噛み方が不正咬合に影響を与えることもあります。右、左、奥歯、前歯と、偏った方で噛んでばかりいると顎や骨にかかる力が不均一になってしまい、歯並びが悪くなったり、あごが歪んでしまったりします。噛み癖の原因は虫歯や歯周病にあることも多く、無意識に痛くない方で噛んでしまう癖がついてしまっている可能性もあります。歯に違和感や痛みがあって噛み方に偏りがある場合は、痛みをなくす治療をして改善しましょう。左右均等な力で噛めるようになることは綺麗な歯列を維持するうえでとても大切なことですよ。 

 

○食いしばり・歯ぎしり

歯ぎしりや食いしばりは、強い力が歯に加わってしまうため、注意が必要です。歯に強い力がかかると歯に負担がかかり、歯列に悪影響を及ぼします。寝ている間に歯ぎしりをしてしまっている人も多く、無意識のうちにしてしまうという人も多く見られます。毎日続けてしまうと機能性の面でも負担が大きくなってしまうため、早い段階で歯科医院に相談するのが良いでしょう。 

 

○爪噛み

爪を噛むという癖は、子供に多いと思われがちな仕草ですが、大人になってからも治らない人がいます。爪を噛んでいる状態は歯に大きな力がかかってしまい、不正咬合になるリスクを高めてしまいます。また、歯列への影響だけではなく、周囲から見ても良い印象を与えないため、早めのうちに改善方法を見つけるのが良いでしょう。 

 

○食べるもの

固いものをさけ、やわらかいものばかりを食べていると顎を使わないため、顎が成長せずに小さくなってしまいます。そうなると歯が正しく並ぶスペースができず、歯列に悪影響を及ぼすことがあります。よく噛んで食べることは、胃腸への負担を軽減するだけでなく、審美性の面でも大きな影響があるのです。 

 

歯並びが悪くなる習慣は頬杖など様々

歯並びが悪くなる習慣は頬杖など様々

 

■癖や習慣のほかにもこんな原因が…


不正咬合のリスクを高める習慣や癖を紹介しましたが、そのほかにも虫歯や歯周病、親知らずや歯科治療の中断、お口周りの筋力低下などが原因となって引き起こされることもあります。虫歯や歯周病は、日頃から丁寧なケアと定期的な歯科医院での検診で予防し、もし治療中の歯がある場合は、途中で放置せずに必ず最後まで治療を行いましょう。 

 

歯の治療中を放置すると不正咬合のリスク

歯の治療中を放置すると不正咬合のリスク

 

■不正咬合の全身への影響


不正咬合を放っておくと、食生活や運動機能、健康面など、全身にも悪影響を及ぼします。 

歯列が凸凹だと磨き残しが多くなってしまい、隅々までブラッシングすることが難しくなります。汚れを十分に落としきれないことで雑菌が繁殖し、口臭の原因となります。それだけではなく、虫歯や歯周病のリスクも増加させてしまいます。さらに歯列が乱れていると、お口が開いている状態が続いてしまうため、口腔内が乾燥しやすくなり、唾液の量も減ってしまいます。唾液はさまざまな効果があるため、唾液の量が減ると必然的に口臭が強くなり、虫歯や歯周病のリスクも高めてしまうのです。 

 

また、噛み合わせが悪いと食べ物をきちんと噛み切ることが困難になるため、消化器官への負担も大きくなってしまい、身体の不調を招く危険性もあります。 

 

噛み合わせが悪いことから大きなコンプレックスを感じ、人前で笑えなくなったり、大きな声で話せなくなったり、人に会うのが嫌になったりと、精神的なストレスも大きくなってしまいます。歯列の状態によっては滑舌に影響を及ぼすこともあり、不正咬合は我々の生活に密接に関係しているのです。 

 

■まとめ


今回の記事では、不正咬合を招く習慣や癖、そしてそのほかの原因について詳しく解説しました。「これやってしまっていた…!」「よくない習慣だとは知らなかった」と、ハッとさせられた人もいたのではないでしょうか。癖や習慣は自分の体に染みついてしまっているものなので、治すのもなかなか難しいケースがあります。歯科医師や歯科衛生士から指導やアドバイスを受けて改善されることもありますよ。 

 

相談をして指導やアドバイスを受けることはもちろん、虫歯や歯周病の進行を防ぐためにも歯科医院での定期検診はとても大切です。面倒がらずに、定期的にプロにお口の中の状態を診てもらいましょう。 

 

また、不正咬合にも種類がありますが、ほとんどの場合、矯正治療を行うことで良くなります。歯列の状態やライフスタイルによってどんな矯正方法が向いているのかは変わってきます。 

 

担当医と相談しながら自分に合う方法を見つけていきましょう。当院では、人気のインビザラインをはじめ、裏側矯正やアンカースクリューを使う矯正など、幅広い治療方法をご提案しています。歯並びに関する悩みや不安をお持ちの人は当院にお気軽にご相談ください。 

 

公式ホームページからでも予約を受け付けております! 

 

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不正咬合(悪い歯並び)の種類と全身に与える影響

2023年3月17日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

この記事では、不正咬合(ふせいこうごう、悪い歯並び)による全身への悪影響と不正咬合の種類について解説します。

不正咬合は矯正治療で治せるので、まずは、お気軽にお問い合わせください。

目次

■不正咬合は全身に悪影響を及ぼす
■不正咬合の種類
■不正咬合は矯正治療で治せる
■まとめ

■不正咬合は全身に悪影響を及ぼす


不正咬合は、審美的な問題だけ、と捉えられがちですが、実は食生活や健康をはじめ、運動機能など、全身にも悪影響を及ぼしてしまいます。不正咬合が全身に与える影響は主に5つに分けられます。 

○口臭の原因になる

歯と歯が凸凹に入り組んでいると、歯ブラシをしても隙間や溝といった隅々までブラッシングすることが難しく、汚れを十分に取り除くことができません。その状態になると食べ物の汚れやカスがついたままになり、雑菌が繁殖し、口臭の原因となってしまいます。さらに歯並びが悪いと口がぽかんと開いた状態になることもあり、お口の中が乾いてしまい、これも雑菌が繁殖する原因になります。これは虫歯や歯周病の原因にもなりますが、口臭トラブルの原因にもつながってしまうのです。 

 

○虫歯・歯周病のリスクが高まる

不正咬合による大きな影響のひとつとしてあげられるのが虫歯と歯周病になるリスクの増加です。歯並びが悪いと磨き残しが多くなるのはもちろん、歯の隙間や溝に食べかすが詰まりやすくなってしまいます。歯が重なり合った箇所は磨ききれないため、どれだけ頻繁に歯磨きを行っても除去しきれずそのまま詰まった状態になってしまいます。そうなると当然虫歯や歯周病にとって好都合な環境が出来上がってしまい、リスクも高まります。さらにお口の中があいた状態のままでいることで、乾燥してしまい唾液の分泌量も減ってしまいます。唾液には虫歯や歯周病の原因を洗い流す役割もあるため、唾液の量が減って働きが低下すると、虫歯や歯周病も進行しやすくなってしまいます。 

 

○胃腸への負担が大きくなる

正しい噛み合わせではないと噛み合わせが悪くなり、食べ物を噛み砕いたり噛み切るということが正しく行えなくなります。人間の体は噛むことで唾液の分泌して食べ物を消化しやすい状態にしています。そうして胃や腸などの消化器官に送られるため、唾液の分泌量が減ってしまうと食べ物を消化する力も弱まってしまうのです。 

 

○歯が欠けたり折れてしまう

噛み合わせが凸凹していると一部の歯に集中的に強い力がかかってしまいます。強い力が継続的に加わった歯は大きな負担を受けるため、やがて欠けてついには折れてしまうという事態になることもあります。また、歯並びが悪く噛み合わせが良くないと歯同士が強く擦れ合ってしまうため、歯茎が傷ついたりするリスクも懸念されます。 

 

○精神的なストレスが大きくなる

噛み合わせの悪さや歯並びの悪さは、精神的にも負担が大きくなります。歯並びが悪いので人前で歯を出して笑えない、口を手でおさえてしまう、口を開けるのが嫌になるなど、歯並びが良い人と比べると自分の見た目に強いコンプレックスを感じてしまいます。 

 

○滑舌が悪くなる

歯並びが悪いことで滑舌が悪くなってしまうということも多く見られます。滑舌の悪さを気にして声を出せなかったり、人と話すのが億劫になってしまうケースもあり、歯並びの悪さは人々の生活に密接に関係していると言えます。 

 

不正咬合は審美的問題・食生活や健康・運動機能等に悪影響

不正咬合は審美的問題・食生活や健康・運動機能等に悪影響

 

■不正咬合の種類


○叢生(そうせい)

別名「乱ぐい歯」とも呼ばれ、隣同士の歯が重なり合って乱れた状態をあらわします。日本人でも特に多い不正咬合の種類で、「八重歯」もこれにあたります。顎が小さくて歯が生えてくるスペースが十分にないところに無理矢理歯が生えてきてしまうことが原因と考えられています。 

 

○上顎前突

下の歯に比べて上の歯が前に突き出しているような状態をさし、「出っ歯」のこれにあたります。歯だけが前に出ていることもあれば、上顎も一緒に突き出ている場合もあります。歯が前に出ていることで唇を閉じていることが難しく、お口の中も乾燥しやすくなります。また、見た目にも影響の出やすい不正咬合だと言えるでしょう。 

 

○下顎前突

別名「反対咬合」とも言い、下顎の前歯が上顎の前歯よりも前に突き出ている状態をさします。原因は指しゃぶりや顎の成長、前歯の角度異常など、さまざまなものが考えられます。一般的に下顎前突は「受け口」「しゃくれ」などとも呼ばれています。 

 

○開咬

別名「オープンバイト」とも呼ばれ、奥歯の歯を噛み合わせても前歯が閉じない状態をさします。どうしても前歯がうまく噛み合わないため、食べ物を噛みちぎることがむずかしく、滑舌にも影響しやすい不正咬合になります。さらに、奥歯が噛み合うことで自然とそこに力が集中してしまい、奥歯が割れたり欠けたりするリスクもあります。遺伝的要因のほかにも、小さい頃の指しゃぶりが原因になっていることも多いです。 

 

不正咬合は叢生・上顎前突・下顎前突・開咬の4種類

不正咬合は叢生・上顎前突・下顎前突・開咬の4種類

 

■不正咬合は矯正治療で治せる


不正咬合は矯正治療を行うことで、ほとんどの場合治すことができます。矯正治療の種類にはワイヤー矯正やマウスピース矯正などの種類があり、歯列の状態によって何が適しているのかはそれぞれです。 

 

不正咬合はほとんどの場合に矯正治療で治せる

不正咬合はほとんどの場合に矯正治療で治せる

 

■まとめ


今回の記事では、不正咬合の種類について解説してきました。自分の歯並びが悪いと自覚はしていても、どんな名称があるのか、どれに当てはまるのかまでは分からなかったりしますよね。この記事を読んでいただいたことで、自分は歯並びが悪いのか、悪いとしたらどれに該当するのかを理解していただけたのではないでしょうか。不正咬合は矯正治療を行うことで、改善されるケースがほとんどです。歯列の状態によってワイヤー矯正かマウスピース矯正どちらが適しているかは変わってきます。 

 

自分の歯列の状態を把握したうえで、矯正治療に関する自分の要望を歯科医師に相談し、慎重に決めていきましょう。なかでも最近人気を集めているインビザラインは、信頼と実績があり、痛みが少ない、見た目が気にならないなどメリットも大きな矯正治療の方法で、当院でもご提案が可能です。 

 

そのほかにも歯の裏側に矯正装置を装着して行う裏側矯正、アンカースクリューを使う矯正など、いろいろな矯正治療方法の提案ができます。患者様の要望やお悩みを聞きながら、より適した矯正治療の方法を選択させていただきます。歯並びに関する不安や悩みがある人はぜひ当院にお気軽にご相談ください。 

 

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インビザラインの歴史や誕生したきっかけ。メリットは?

2023年3月10日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

 

この記事では、インビザラインの歴史をご紹介致します。

インビザラインはマウスピース矯正の1種で、近年、人気がある治療法です。

併せて、インビザラインのメリットについても解説いたします。

目次

■インビザラインがうまれたのはアメリカ合衆国
■アライン・テクノロジー社とは
■変化を続け、進化していくインビザライン
■インビザラインの仕組み
■インビザラインのメリット
■まとめ

■インビザラインがうまれたのはアメリカ合衆国


インビザラインはアメリカで1997年に、アライン・テクノロジー社という会社で誕生しました。まずはじめに米国の矯正歯科医師を対象とし、1999年に提供が開始されました。その後、どんどんと世界的に展開されていき、現在すでに100か国以上の国々で使用されており、インビザラインで治療した患者様の人数は2021年時点で1000万人を越えています。 

 

開発社のアライン・テクノロジー社のグループ会社にあたるインビザライン・ジャパン株式会社が、インビザラインには欠かせないiTero(デジタル印象採得装置)エレメントの販売と同時に、インビザラインでの矯正治療方法を日本の歯科医師に提供し、日本では2006年から本格的にインビザラインが展開されはじめました。 

 

インビザラインは1997年 (米) アライン・テクノロジー社で誕生

インビザラインは1997年 (米) アライン・テクノロジー社で誕生

 

■アライン・テクノロジー社とは


アライン・テクノロジー社の設立は1997年で、スタンフォード大学の卒業者であるZia Chishti(ジア・チシュティー)氏とKelsey Wirth(ケルシー・ワース)氏が起業して作られた会社です。ジア氏はパキスタン系のアメリカ移民であり、自身も当時ワイヤー矯正で歯列矯正をしていたそうです。その治療完了後に保定期間に装着するマウスピース型のリテーナー(保定装置)を渡され、「これはいい。これで歯を動かせないだろうか」という考えに至ったことがきっかけです。マウスピースを用いた矯正治療の可能性を感じたジア氏はさっそくケルシー氏に話を持ちかけたそうです。これが後に世界的に名の知れた会社となるアライン・テクノロジー社のはじまりです。 

 

インビザラインは歯科治療において使用されるものであり方法も近代的なため、会社の設立も歯科医師によるものだと思われていますが、実はそうではなく、スクールに通う当時学生だった2人によってビジネスが立ち上げられたのです。 

 

1997年、アライン・テクノロジー社が2人の学生により誕生

1997年、アライン・テクノロジー社が2人の学生により誕生

 

○マウスピースで歯を動かすという発想自体は存在していた

先ほどジア氏がマウスピースを用いて歯列矯正はできないかと考えたことがきっかけとお話しましたが、この発想自体は元々存在しており、彼の発案ではありません。例をあげると日本でも吉井修先生によって作られたソフトリテーナーなどにおいても臨床的に応用されています。 

 

○アライン・テクノロジー社が行った新しいこと

マウスピースで歯を動かすという方法は新しいものではありませんでしたが、ジア氏とケルシー氏がつくったアライン・テクノロジー社はその発想に「コンピューターではじめから装置をデザインする」という新しい発想をくわえました。 

 

これらを実現するためにプラスチックとメカニクスの専門家を新たに迎え、コンピューター上で解析できる矯正器具のデザインや、下顎を咬頭嵌合位より前方に誘導するためのスプリントの仕組みを組み込むなど、次々と新しい技術を実現していきました。 

 

後にデジタル変革をさらに進めるために、Cadent社を買収し、iTeroスキャナーをアライン・テクノロジー社独自のものとしました。 

 

■変化を続け、進化していくインビザライン


2006年に日本で展開されはじめたと説明しましたが、実は当時開催された認定セミナーでは多くの矯正歯科医師が否定的な意見を持っていたと言われています。今となっては治療の実績も多く、信頼も厚いインビザラインですが、当時は治療のクオリティも良いものとは言えず、採用できないと判断されていました。しかし、その後インビザラインはどんどん変化を続けてよりよい新しいものへと進化していき、従来のワイヤー矯正と全く遜色のない症例も多くなっていきました。 

 

これを受け、日本でも本格的に導入されるようになり、今ではとても人気を集める矯正治療方法となっています。現在でもインビザラインの進化は止まることはなく、日々適応症例も増えてきています。 

 

現在もインビザラインは進化しており適応症例が増えている

現在もインビザラインは進化しており適応症例が増えている

 

■インビザラインの仕組み


インビザラインはマウスピース型の矯正装置を装着することで歯に矯正力をかけ、ゆっくりと適切な位置へと歯を動かしていきます。歯が動く仕組み自体は、ワイヤー矯正と変わりませんが、力のかけ方が異なってきます。 

 

インビザラインは口腔内の歯列のデータを、専用ソフトiTeroを用いて解析し、理想の歯列を最終着地点に設定します。現状の歯並びから理想の歯並びへ向かうために段階的にマウスピースを制作し、1週間〜2週間に1回くらいの頻度で新しいものへ交換していきます。 

 

マウスピースは理想の歯列へと少し進んだ状態のものを装着するため、現在の歯にギャップが生まれ、そのギャップによって歯に矯正力がかかります。歯は目で見てもわからないほど毎日ゆっくりと移動していくため、毎日20〜22時間以上と定められた装置時間を守るということがとても重要です。外している状態では力がかからない状態になってしまうため、取り外している時間は最小限に抑え、持続的に適切な矯正力をかけ続けることが大切なのです。 

 

■インビザラインのメリット


インビザラインのメリットは以下のようなものがあります。 

  • 取り外しができるので食べ物を食べるときに不自由がない
  • ワイヤー矯正と比べると痛みが少ない
  • 矯正装置が透明なので目立たず、周囲に気づかれにくい
  • コンピューター上で治療の流れや最終着地を見られる

 

■まとめ


今回の記事では、近年人気を集めているインビザラインの歴史や開発した会社についてご紹介してきました。インビザラインはほかのマウスピース矯正と比較すると実績も多く、世界的に信頼のあるマウスピース矯正方法です。 

 

従来のワイヤー矯正と比べると、まだ新しい矯正方法なので「きちんと歯は動く?」「治療期間が長くならないかな」など、不安を持ってしまう人も多いですよね。しかし、この記事でも紹介したように、インビザラインは世界的に認められており、「マウスピース矯正をするならインビザライン一択!」という意見も多く見られます。 

 

コンピューターシステムを活用するのでより綿密な治療計画も可能で、治療の流れを目で見ることができるのは安心にも繋がります。 

 

当院では、この記事で紹介したインビザラインでのマウスピース矯正はもちろん、歯の裏側に金具を装着して行う裏側矯正やアンカースクリューを使用する矯正など、さまざまな矯正治療方法をご提案しております。患者様の歯列の状態や悩みに応じて、より適した方法を選択できます。 

 

歯並びに関する悩みがある人や、 歯列矯正を検討している人は、ぜひお気軽にご相談ください。 

 

当院では公式ホームページからでも予約を受け付けております。 

 

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インビザラインで歯が動く仕組み

2023年3月3日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。  

 

この記事では、インビザラインで歯列矯正を考えている人に向けて、インビザラインで歯が動く仕組みについてご紹介致します。 

併せて、インビザラインとはどのような矯正方法なのか・どの程度歯が動くのか・治療期間はどのくらいかなどについても解説します。

目次

■矯正治療でどのように歯は動く?仕組みは?
■アメリカで産まれた「インビザライン」
■インビザラインで歯が動く仕組み
■インビザラインでどのくらい歯が動く?
■インビザラインの装着時間や治療期間はどのくらい?
■装着時間が不足しないためにできること
■まとめ

■矯正治療でどのように歯は動く?仕組みは?


矯正治療で歯が適切な位置へ移動するのは、機械的な刺激に対し、歯を支える組織が反応することで起きる現象です。組織のなかでも、歯と歯槽骨をつなぐ一層の膜である「歯根膜」が重要な役割をもっています。歯根膜は繊維性の、細かい結合組織で構成されているため、数々の細胞が多く含まれています。歯に矯正力がかかった際これらの細胞が関与し、移動していきます。 

 

歯に矯正力のような一定の力がかかると、歯槽骨の中に入っている歯は、歯槽骨に圧迫される方と引き寄せられる側にわけられます。圧迫された方は歯根膜も同様に圧迫され、血流障害が生じます。血流障害の中でも充血帯では、血管の透過性が加速し、破骨細胞が集積し、この破骨細胞により骨吸収が促され、歯根膜の繊維を再形成したり、再配列しながら歯が移動していきます。 

 

一方引き寄せられる方では、歯根膜が大きくなり歯根と歯槽骨をつないでいる歯根膜繊維が引き寄せられている状態となります。こうなると繊維の間にある血液が亢進し、歯根膜にある間葉系細胞が新しいセメント質や骨、歯根膜を形成します。 

 

こうして歯に一定の圧力(力)がかかると、歯周組織は、吸収と形成を繰り返し、それに伴って歯が移動していくのです。早く移動させたいからと適切な力以上の強い矯正力をかけると、歯槽骨にもダメージを与えてしまうリスクもあがり、歯根吸収を起こす可能性も出てきます。 

 

矯正は機械的な刺激に対する歯を支える組織の反応を利用

矯正は機械的な刺激に対する歯を支える組織の反応を利用

 

■アメリカで産まれた「インビザライン」


1997年にアメリカのアライン・テクノロジー社で開発されたインビザラインという歯列矯正の治療方法は、日本では、2006年から行われるようになりました。一般的に広く知られている従来のブラケットやワイヤーを用いたワイヤー矯正とは異なり、患者様の歯型を参考にプラスチック製の透明なマウスピースをつくり、装着することで歯列を整えていきます。治療をはじめる前に現在の歯の状態や、治療中の歯の動きなどをコンピューターでシミュレーションできるため、歯科医師も患者様も治療の効果をイメージしやすいという特徴があります。 

 

メリットとしては「取り外し可能なので食べ物の制限がなく、生活にストレスを感じにくい」「痛みが少ない」「矯正装置が透明なので目立ちにくく、周りにも気づかれにくい」などがあげられます。しかし、適応不可とされるケースもあるほか、ワイヤー矯正よりも徹底した自己管理が必要になります。 

 

インビザラインはアライン・テクノロジー社 (米) で開発された

インビザラインはアライン・テクノロジー社 (米) で開発された

 

■インビザラインで歯が動く仕組み


従来のワイヤー矯正と歯が動く仕組み自体は変わりませんが、力のかけ方が少々異なります。 

インビザラインではお口の中の歯列のデータを専用ソフトで解析・分析し、理想とする歯列を最終的な着地点として設定します。治療前の現状の歯並びから理想とする歯並びに向かって、マウスピースを段階的に数個〜数十個つくり、1週間〜2週間に1回の頻度で新しいものへと交換していきます。 

 

それぞれのマウスピースは、現状の歯列よりも少し進んだ理想の歯列に近い形をしているため、そのギャップによって歯に力がかけられます。SmartTrack素材という特殊かつ強化なプラスチックが使用されているため、弱い力を持続的にかけることで歯を動かすことができます。移動の量を調整しやすいため、ワイヤー矯正で懸念される歯根吸収のリスクもほとんどないのも特徴です。 

 

■インビザラインでどのくらい歯が動く?


一般的な矯正装置で歯を移動できる量は、平均1ヶ月で1mm前後と言われています。インビザラインでは透明のマウスピース型矯正装置を1〜2週間程使用し、移動量は1枚あたり最大0.25mmほどと言われています。1週間使用した場合、単純計算すると1日あたり0.036mm歯が動くことになり、目で見てわかる動きではなく、毎日ゆっくりと移動していきます。 

 

定められた装置時間を守り、毎日マウスピースを装着するという積み重ねにより、治療計画通りに歯が動きます。歯は一気に移動するわけではないため、持続的に適切な矯正力をかけ続けることが大切なのです。 

 

■インビザラインの装着時間や治療期間はどのくらい?


インビザラインで使用するマウスピースは、1〜2週間ごとに、新しいものと交換します。マウスピースの1日あたりの装着時間は、20時間〜22時間以上必要とされており、1日は24時間と考えると、歯磨きなどのケアをするときや、食べ物を食べる時以外は装着しているようになります。 

 

22時間の装着が長いと感じる人も多いかもしれませんが、矯正治療では、持続的に矯正力をかける必要があります。装置を外している時には力がかからないため、矯正力もなくなり、元の歯並びに戻ろうとする力が働いてしまいます。 

 

インビザラインの治療期間は、個人差が大きく影響しますが、平均すると、短い場合で1年半、大体の場合、2〜3年かかるのが一般的と言われています。 

 

■装着時間が不足しないためにできること


治療を計画通り進めるためには、マウスピースの装着時間を守ることが大切です。装着時間を守るための対処法としては下記のようなものがあげられます。 

  •  歯磨きの時間が増えてしまい、装着時間が減る人は、色の濃い飲み物はストローを使用するようにする 
  •  自己管理に苦手意識がある人は、携帯のアラームやリマインダーを活用して時間管理を行うようにする 

 

■まとめ


今回はインビザラインで歯が動く仕組みや治療期間について詳しくご紹介してきました。インビザライン治療は取り外しができ、自由度も高い分、自己管理がとても大切になる矯正方法です。この記事で紹介したように、ゆっくりと時間をかけて少しずつ歯を動かすことで歯列を整えていくため、装着時間を守らないと当初の治療計画通りに進まなくなり、治療期間が延長されたり、期待通りの効果が得られなくなるといったリスクが高くなります。 

 

「自己管理をする自信がない」「強制的に装置をつけられている方が安心できる」という人は、ワイヤー矯正の方が向いているかもしれません。矯正治療を検討している人は、まずは歯科医院で無料相談やカウンセリングを受け、歯科医師とじっくり相談しましょう。 

 

当院では、インビザラインでの矯正はもちろん、裏側矯正やアンカースクリューを使用する矯正など、患者様のさまざまなご要望やお悩みに応じて、適している矯正治療を提案しております。 

 

歯列に関する悩みがある人や、 矯正治療を検討している人は、ぜひお気軽にご相談ください。 

 

当院では公式ホームページからでも予約を受け付けております。 

 

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矯正治療の医療費控除について。要件や手続き方法

2023年2月24日

こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。  

 

近年、歯列矯正が身近なものとなり、矯正治療を希望する患者様も増えてきています。「自分のコンプレックスを治したい」「歯並びを整えたい」など、矯正治療は、さまざまなお悩みを改善できる有効な治療方法です。 

 

しかし、歯列矯正は一般的な歯科治療と比べると、基本的に保険適用外となるため治療費は高額になってしまいます。そんな治療費を軽減するうえで多くの人が検討する方法として医療費控除があります。 

 

この記事では医療費控除の仕組みをはじめ、どんな歯列矯正が医療費控除の対象となるのかを解説していきますよ。 

目次

■なぜ矯正治療は保険適用外?保険が適用されるケースは?
■医療費控除とは
■矯正治療が医療費控除になるケース
■医療費控除を受けるための手続き
■まとめ

■なぜ矯正治療は保険適用外?保険が適用されるケースは?


歯周病や虫歯など、一般的な歯科治療には保険が適用されますが、歯列矯正では基本的に保険は適用されません。これは自由診療とも呼ばれ、全額自己負担となるため、治療費は高額になります。では一体どんなケースであれば保険が適用されるのでしょうか? 

 

矯正治療は「見た目を改善したい」「噛み合わせをよくしたい」など、審美的な面と機能的な面での改善を目的として行う人が多いですが、こういった場合には、適用されず、矯正治療によって病気を防いだり改善したりできると判断された以下のような場合のみ、適用されます。 

  • 口腔内に生まれつき先天性の異常が見られる場合
    厚生労働大臣が定める61の疾患に該当し、それらを改善、あるいは防ぐために行われる矯正治療の場合は保険が適用されます。 
  • 顎変形症と判断される場合
    顎の形もしくは大きさ、位置などが著しく異常であると判断され、顎離断などの手術が必要となる場合、手術前や手術後に行われる矯正治療には保険が適用されます。 
  • 前歯と小臼歯の永久歯の3歯以上の萌出不全で噛み合わせの異常が起こっている場合
    上記のケースで噛み合わせに異常があり、埋伏歯開窓術が必要になる場合に限ります。これを改善するために行われる矯正治療においては保険が適用されます。 

上記の条件を満たし、歯科医師が診断したものに限り、公的医療保険が適用されます。しかし、適応される条件などは細かく限定されてしまうケースもあるので、自分が矯正治療を受けたいと考えているお近くの歯科医院に相談したり、事前に調べておくのが良いでしょう。 

 

矯正治療で病気を防ぐ・改善できると判断された場合は保険適用

矯正治療で病気を防ぐ・改善できると判断された場合は保険適用

 

■医療費控除とは


医療費控除とは、患者様、または患者様と生計をひとつにしている家族が1年間に支払った医療費が10万円を越える場合に適用される仕組みで、適用されると税金が還付、もしくは減税される制度です。年間の所得が200万円未満の場合、所得金額×5%が基準額になり、超過分に対して控除が適用される仕組みになっています。 

 

こちらの記事は矯正治療と医療費控除について説明しておりますが、医療費控除は、もちろん矯正治療以外にかかった医療費も対象となり、ほかの医療機関で支払った医療費も合算できるようになっています。生計をひとつにする家族がいる場合は、ご家族全員の医療費を合算し、その合計額で申請できます。 

 

医療費控除は控除の対象となる場合、納税先の税務署で確定申告を行うと、その年に収めた税金の一部が還付されるようになっています。確定申告を行うためには領収書が必要不可欠ですので、医療費がかかった際は、大事にとっておくようにしましょう。 

 

*忘れても大丈夫。医療費控除は5年前まで遡って申請できる! 

 

医療費控除は5年前まで遡って申請できるため、その年に申告し忘れてしまっても、医療費控除を受けることは可能です。確定申告は期限が定められているため、確定申告するのをつい忘れてしまったというケースも少なくありませんが、焦らずに領収書を整理して申告しましょう。また「医療費控除について知らなかった」という人も、大きな治療を受ける際は必ず領収書をとっておく習慣を身につけましょう。 

 

医療費控除は税金が還付もしくは減税される制度

医療費控除は税金が還付もしくは減税される制度

 

■矯正治療が医療費控除になるケース


上手に活用した医療費控除ですが、矯正治療すべてが医療費控除になるわけではありません。表情や口元など、お顔の審美的な美しさを目的とした矯正治療の場合は、医療費控除の対象にはならないので注意が必要です。 

 

お子さまの成長期における、成長誘導や顎の発育誘導をはじめ、機能的な面で問題があると判断され、それらを改善するための矯正治療であれば医療費控除を受けることができます。つまり、年齢を含め矯正治療の目的が何かも重要になってくるのです。 

 

医療費控除が適用される場合、矯正治療を行うための通院費(交通費)も控除の対象となります。小さなお子さまの矯正治療の場合、付き添われるご両親の通院費も含まれるので、領収書や診察券で通院日を確認できるようにしておきましょう。 

 

また、医療費控除を受ける際は前提として、 

  • 納税者が、患者様又は患者様と生計をひとつにする者のために支払った医療費であること 
  • その年の1月1日から12月31日までの期間に支払った医療費であること 

これら2つの要件を満たす必要があります。 

 

歯列矯正をした場合に医療費控除を受けられるものは以下の通りです。

  • 成人であれば、機能の回復を主な目的とする矯正治療。治療を開始する前に行う、診察料や検査料、抜歯の費用なども含め、矯正治療を行うためにかかった医療費すべてが対象となります。  
  • 矯正治療を行うために必要とした、公共交通機関の利用料や、タクシー代などの通院費。小さなお子さまや付き添いを必要とする人の場合は、付き添う人の通院費も含まれます。 
  • 矯正治療を行うにあたり、必要とされる医薬品の購入代金。 

 

■医療費控除を受けるための手続き


医療費控除を受けるために用意するものは主に下記の通りです。 

  • 確定申告書(還付申告書) 
  • 源泉徴収票※給与所得者の場合 
  • かかった医療費を証明できる領収書 
  • 通帳や印鑑 

給与所得者と、そうでない人とでは手続きが少々変わります。給与所得者の場合は源泉徴収票の原本と還付申告書、領収書を納税先の税務署に提出します。 

 

給与所得者ではない人は、確定申告書(所得税)の該当する箇所に医療費控除に関する記入欄があるため、そこに必要事項を記入し、納税先の税務署に提出しましょう。領収書などの医療費を証明するものは、提出する申告書に添付、もしくは提出する際に提示する必要があります。 

 

医療費控除を受けるために確定申告する

医療費控除を受けるために確定申告する

 

■まとめ


今回は歯列矯正と医療費控除についてお話してきました。矯正治療は治療後のメリットも多く、機能性、審美性共に得られる効果が大きい治療方法ですが、治療費が高額ということもあり、負担も大きくなってしまいます。 

 

治療費を少しでも軽減するために、医療費控除を上手に活用するのがおすすめです。医療費控除についてもっと詳しく知りたいという方は納税先の税務署に問い合わせたり、または国税庁のホームページを見ると詳細を知ることができますよ。 

   

当院の矯正治療では、マウスピース矯正で人気のインビザラインや目立たない裏側矯正、アンカースクリューを使用した矯正など、患者様の要望やお悩みに応じて数々の矯正治療をご用意しております。みなさまの歯の機能性と美しさを回復させるため、全力でサポートさせていただきます。 

  

矯正治療をお考えの人は、ぜひ当院にお気軽にご相談くださいませ。 

 

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