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むし歯や歯周病があるけど、インビザライン治療って出来るの?

2022年9月23日

歯の健康を損なうものとして最たるものと言えば、むし歯や歯周病でしょう。インビザラインによる矯正治療を検討されている方の中には、「むし歯や歯周病がある場合、矯正治療ってどうなの?」とお思いの方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、インビザラインを使った矯正治療とむし歯・歯周病治療の関係について、ご紹介していきます。矯正に興味がある方や検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

目次

■インビザラインでの治療は、むし歯・歯周病を治してからの方がいい?
■被せ物とインビザラインによる治療
■むし歯や歯周病があってもインビザラインによる矯正はできるの?
■インビザラインによる治療中にむし歯・歯周病になったら?
■インビザライン治療中のむし歯予防について
■まとめ

 

■インビザラインでの治療は、むし歯・歯周病を治してからの方がいい?


インビザラインでの治療が先か、むし歯を治すのが先か。結論としては、ケースバイケースという事になります。

 

基本的に既に症状が重ければ、むし歯・歯周病治療が優先となります。例えばむし歯の穴が深い、痛みがあり神経の治療が必要になる、歯冠が崩壊しており被せ物の治療が必要になる場合などです。インビザラインによる矯正では長時間マウスピースを装着することになるため、歯みがきの仕方などによっては症状が更に悪化する可能性があります。それを防ぐため、既に重症の方はむし歯や歯周病治療優先となります。

 

一方、着色している程度の軽いむし歯などは、矯正治療とむし歯治療を同時に行える場合もあります。

 

更に中には、「矯正治療で歯が動いたことにより、むし歯が見つかった」、「矯正治療によってむし歯を治療しやすい位置まで移動させることで、歯を削る量を減らすことができ、より良い治療ができた」という場合もあります。

 

特に歯と歯が隣接する面に関しては、矯正治療によって適切な隙間を作り、患部へ直接治療器具が届くルートを確保した上で治療を行なうことも少なくありません。

 

そのため気になっている方は、まず矯正歯科へご相談に行くことをおすすめします。矯正歯科に行って、いきなり治療を開始するということは基本的にありません。通常はまず、レントゲンなど歯の現状を把握するための検査を行い、矯正治療の方針を決めていきます。その中で、どういった順序で治療をしていくかも知ることができるのです。

 

 

■被せ物とインビザラインによる治療


むし歯治療においては、いわゆる「被せ物」や「詰め物」をされる事が多くあります。

それはインビザラインによる矯正治療前に行う場合でも同様です。その場合はどのような被せ物がいいのでしょうか?

 

被せ物は、その時点の噛み合わせに合わせて作ります。矯正前の歯に合わせてせっかく作っても、矯正後はまた噛み合わせが変わるため、しっかり噛めなくなる場合もあります。そうなればせっかくの被せ物も無駄になるうえ、矯正治療が後戻りする原因になってしまいます。

 

どのような方針で被せ物を作るかは、担当医からしっかりと説明を受け、納得したうえで決定するのが一番の方法です。

 

 

■むし歯や歯周病があってもインビザラインによる矯正はできるの?


仮にむし歯や歯周病だらけでも、インビザラインを使った矯正を行うこと自体は可能です。ただし仮にそうすると、様々な弊害があります。

 

一度むし歯や歯周病になれば自然治癒することはなく、病状は進行します。インビザラインのように取り外しの簡単なマウスピース矯正の場合であっても、大きい治療後だとマウスピースが合わなくなり、作り直すことになる場合があります。

 

歯医者さんに相談した上で「むし歯や歯周病治療を優先」という事になれば、治療を行うことをおススメします。

 

 

■インビザラインによる治療中にむし歯・歯周病になったら?


インビザラインによる矯正治療中にむし歯や歯周病になった、あるいは隠れていたものが矯正治療によって見つかった場合の対応も、そのときどきで変わります。

 

ポイントとなるのは、「病状の程度」、「矯正治療の残り期間」です。

 
 
1)病状の程度

病状を確認し、重度であれば矯正治療は一旦中断してむし歯・歯周病の治療を優先する場合がほとんどです。

 

程度が軽ければ、あえてそのままにして矯正治療を続ける、またむし歯などの治療と矯正治療を並行して行うケースもあります。

 
 
2)矯正治療の残り期間

歯の矯正には、数カ月~数年かかります。治療の完了までにまだ時間がかかり、放置するとむし歯が重症化すると思われる場合は、むし歯治療を優先するケースが多いです。

 

一方、矯正治療が終盤でもうすぐ終わるという場合には、むし歯をそのままに矯正治療を進めてしまう場合もあります。

 

 

■インビザライン治療中のむし歯予防について


インビザラインによる治療のためマウスピースを取り付けている間は、唾液による自浄作用(菌や汚れを洗い流してくれる作用)が働かなくなります。治療にも影響がでることがありますので、次の事を心がけて、むし歯を予防しましょう。

 

 

1)つける前に必ず歯みがき

インビザラインによる矯正を治療計画通りに進めるためには、マウスピースを1日20時間以上付けている必要があります。つまり、食事どきなど除いてほぼ付けっぱなしでなければいけないという事です。

 

もし食べかすが残ったままでマウスピースを装着すると、汚れや細菌が歯に密着している状態になる上、本来なら汚れを分解する役割なども果たす唾液も行きわたらないため、むし歯や歯周病になりやすくなってしまうのです。マウスピースの装着前には必ず歯みがきをし、お口の汚れを取り除いてください。また、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間の汚れもしっかり落としましょう。

 

◎外出先などで歯みがきができない時は?

とは言え、時には外出先などで歯みがきができない時もあるかと思います。その際は、

 

・マウスウォッシュやうがいで口をゆすぐ

・デンタルフロスを使って、歯に残った食べかすを取り除く

 

などしてできる限りお口の中を清潔に保ち、帰宅したら速やかに歯みがきなどセルフケアをするように心がけてください。

 
 
2)フッ素による歯質強化

むし歯予防にはフッ素による歯質強化も効果的です。

 

フッ素の役割は、歯から溶け出したミネラルを歯に戻し、再石灰化を促進させることです。

再石灰が進むとむし歯から歯を予防したり、初期虫歯の進行を止めたりすることができるのです。

 

また歯の表面をフッ素でコーティングすることで、むし歯菌が作り出す酸から歯をガードする効果がある他、菌を弱らせ活動を抑制するためむし歯になりにくくなります。

 

家で行うフッ素によるケアとしては、歯磨き粉にフッ素が入っているものを使ったり、フッ素入りの洗口剤で口をゆすいだりする方法があります。また最近では、フッ素ジェルも市販されていますので、そちらを使っても良いでしょう。

 

 

■まとめ


今回は、インビザラインによる矯正治療とむし歯・歯周病治療の関係についてご紹介してきました。両方を行うことで、より歯の健康は保たれますし、きれいな歯を作ることに繋がります。

 

ただ、治療を受ける順番、またその時の治療内容によっては、無駄なお金や時間をかけることになりかねません。それを避けるためには、専門家である歯科医院に相談されるのが一番です。

 

当院では無料カウンセリングも行っていますので、「むし歯や歯周病があるけど、歯も矯正したい」とお考えの方や歯並びについてお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にご相談くださいませ。
 

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被せ物などがある場合の矯正治療

2022年9月16日

歯の矯正治療に興味をお持ちの方の中には、ブリッジや銀歯といった被せ物や詰め物をされた方もいるのではないでしょうか。「矯正はしたいけど、被せ物をしているから無理」と勝手にあきらめてはいませんか?
 
今回は被せ物などがある場合の矯正治療についてご紹介します。

目次

■基本的には被せ物や差し歯をしたままでも矯正は可能
■ブラケット矯正と被せ物
■マウスピース矯正と被せ物
■審美治療と矯正治療
■まとめ

 

■基本的には被せ物や差し歯をしたままでも矯正は可能


基本的に詰め物・被せ物をしていても矯正治療を行うことができます。
 
矯正治療で歯を動かす際に重要になってくるのは、歯の状態もさることながら、実際に動かしていく歯の根元にある周辺組織(歯根膜や骨)が健康かどうかという点です。この部分が健康であれば、矯正は可能です。
 
しかし、詰め物や被せ物の間からむし歯が発生していたり、歯の根っこに膿がたまっていたりする場合は、先にむし歯治療を優先していただくケースもあります。
 
また後述しますが、被せ物などに使われている素材によっては、矯正方法との相性の問題により、矯正治療のために別途処置が必要な場合もございます。
 
 

■ブラケット矯正と被せ物


被せ物をしている歯にブラケット矯正を行う場合、被せ物などに使われている素材が問題になります。
 
 
【被せ物の素材】
ブラケット矯正は、接着剤を使って歯にブラケットを付け、それをワイヤーで繋いで矯正していく方法です。そのため、接着剤と歯の相性が重要になります。ここからは、歯の素材別に接着剤との相性をご紹介します。
 
○天然歯
ブラケットを歯に付ける接着剤との相性が最も良いのは、何も治療していない天然歯です。
 
一見、ツルッとしている歯の表面のエナメル質ですが、実は顕微鏡などでその構造を詳細に見てみると、「エナメル小柱」と呼ばれる細かい管が集まってできています。この管に、接着剤が上手く流れ込む事によって、歯と接着剤が機械的に噛み合い、矯正装置が接着する仕組みになっています。実際、多くの接着剤は、この天然歯の仕組みを活かすように開発されています。
 
 
○レジン
仮歯などに使用されることのあるレジン(樹脂)と接着剤の相性も、悪くありません。中の構造が粗い事と、接着剤と基本組成が同じ事から、割と接着力は高いと言えます。
 
レジンにブラケットをつけて矯正を行う場合は、歯の表面を少々削る、接着力を上げるなどの処理をすることで、天然歯の上から装着するのとほとんど変わらない効果をあげることができます。
 
 
○金属
銀歯などの金属には接着剤がつきにくく、直接銀歯に装着したブラケットは取れやすいという特徴があります。そのため、銀歯を付けたままの矯正はおすすめできません。
 
ブラケット矯正をする場合は、専用の細かい砂を出す機器(サンドブラスト)で金属の表層に少し傷を作り、接着力を上げるような処理をするケースが多くあります。また前もって、金属製の詰め物を一時的にレジンに交換する方法もあります。
 
 
○セラミック
ジルコニアとも呼ばれるセラミックは、表面が非常につるつるとしており、ブラケット矯正の接着剤に対して粘着しづらいという特徴があります。接着力を上げるために傷を作ろうとすれば、セラミックそのものを壊してしまう可能性もあります。
 
セラミックプライマーと呼ばれる専用の薬剤を使用してブラケットを接着することもできますが、それでも接着力はあまり高くなりません。治療をする際にレジン製の仮歯に置き換えるケースもありますので、治療前に一度よく担当医と相談して決定すると良いでしょう。
 
 

■マウスピース矯正と被せ物


従来のブラケット矯正と並んで、最近ポピュラーな矯正方法として使われているのがマウスピース矯正です。
 
「マウスピース矯正」とは、一人ひとりの歯に合わせて作製されるマウスピース型の矯正装置を歯に装着し、治療の段階に合わせて新しい物に交換しながら徐々に歯を動かして、歯並びを矯正していくという方法です。
 
 
○銀歯や詰め物が入っている場合
すでに銀歯や詰め物が入っていても、マウスピース矯正をすることはできます。ただし、矯正治療では歯を何度も動かしていくことが多く、そのため銀歯や詰め物の形状によっては合わなくなってしまうことも考えられます。
 
結果として矯正が完了した際には、銀歯や詰め物の調整をしたり、作り直したりする必要が生じることもあります。
 
 
○ブリッジが入っている場合
「ブリッジ(連結冠)」とは、欠損している歯について、その両隣の歯から文字通り橋のように繋いだ被せ物をつくり、固定させる方法です
 
マウスピース矯正する際にブリッジが入っている場合でも、ブリッジの入っている箇所とは無関係な場所の矯正をする(例:奥歯にブリッジが入っている歯の、前歯のみ矯正をする)といったケースでは、影響はほとんどありません。そのため、そのまま以前から入っているブリッジを使用することができます。
 
ただし、ブリッジの入っている箇所を含めてマウスピース矯正をおこなう場合には、新しい歯並びに合わせて新たにブリッジを作り直す必要があることも考えられます。
 
 

■審美治療と矯正治療


ここまで紹介した銀歯やブリッジを含め、噛む機能を改善するための治療に加え、「白く形のいい歯にする」「歯並びを整える」などといった美観も考えた歯科治療を、「審美歯科」「審美治療」と呼びます。
 
患者さんの中には、少しでも見た目の美しい歯にしようと、様々な審美歯科治療をされた方もいらっしゃいます。また、まだ治療はしていないけれど、矯正治療と同じく審美治療にも興味があるという方もいらっしゃるでしょう。
 
見た目を整えるという点では、共通しているところもあります。しかし、そのための手法は全く異なります。
 
 
○審美治療のメリット・デメリット
・メリット
審美治療のメリットは、比較的短期間での治療が可能な点です。セラミックなどを使用して、見た目を白く、希望の形にすることが可能です。
 
・デメリット
デメリットとしては、被せ物が一生ものではないので、いずれ被せ物のやりかえが必要になる場合がある事です。また、健康な歯を削ったり、抜いたりすることも多いので、治療を行う際、十分な理解も必要です。
 
 
○矯正治療のメリット・デメリット
・メリット
メリットは、天然の歯を守りながら、歯並びと噛み合わせの改善ができることです。マウスピース矯正や裏側矯正などを使えば、目立たせずに矯正することもできます。
 
・デメリット
デメリットは、矯正治療が2~3年と長い時間かかることです。
 
 
○審美治療より矯正治療を先にした方が効果的な時もある
もし元々の歯並びに根本的な問題があった場合、どんなに悪い歯並びに合わせて審美治療を施しても、満足のいく歯の状況にはなりません。
 
また前述したように、矯正治療を行うための被せ物の交換や、矯正治療で合わなくなった被せ物などの作り直しというケースもあります。被せ物などが多い場合は、矯正治療中に外れてしまったり、破損したりしてしまう場合も出てきます。
 
審美治療と矯正治療のどちらを迷われている方はご自身だけで判断せず、まずは歯科医師へご相談されることをおすすめします。
 
 

■まとめ


今回は「被せ物がある場合の矯正治療」として、審美治療と矯正治療の関係についてお伝えしてきました。
 
当院では、今回のように被せ物がある場合の矯正治療についてなど、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
 
ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

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インビザラインと再治療について

2022年9月9日

痛みが少なく、矯正器具も目立たないとして人気のあるインビザラインをはじめとするマウスピースによる矯正ですが、場合によっては改めて矯正治療を行う再治療をしなければいけないケースがあります。せっかくお金や時間をかけて行う矯正治療ですから、無駄にしたくないですよね。
 
そこで今回は、マウスピース矯正の再治療について、その原因と再治療となった際のながれ、そうならないための注意点についてご紹介します。インビザラインなどマウスピースでの矯正治療を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■再治療が必要になるケース
■再治療が必要になる原因
■再治療の流れ・かかる期間
■再治療にならないためのポイント
■まとめ

 
 

■再治療が必要になるケース


矯正の再治療が必要になるのは、歯が矯正前の元の位置に戻ってしまういわゆる「後戻り」をしてしまったケースがほとんどです。
 
ではなぜ、「後戻り」をはじめとして再治療を必要とすることがおこるのでしょうか。原因として考えられることをご紹介します。
 
 

■再治療が必要になる原因


◎歯科医院や歯科医師側にある場合
これまで主流だったワイヤーとブラケットで行う矯正治療の場合、その多くは矯正に関する知識や技術のある歯科医師、矯正医が行っていました。しかし、新たに登場したマウスピース矯正では、普段はむし歯の治療や歯周病の治療を行い、矯正はほとんどやっていなかったという歯科医師もどんどん参入してきている傾向があります。
 
マウスピース矯正は、デジタル技術を使った先進の治療方法ではあるのですが、その際の精密な診査・診断、綿密な治療計画の作成、治療経過を見ながらの判断などは歯科医師が行わなければならず、それまでの知識や経験、技術が治療結果を大きく左右する部分があります。
 
もし担当した歯科医師の知識・経験・技術が足りなかった場合、結果として治療が失敗し、再治療を必要とする場合があるのです。
 
当院では矯正治療をしっかり学んだドクターが担当する他、最新機器による分析を行い、診査診断の質の向上、そして治療途中の判断を正確に行えるような体制を整えています。
 
 
◎マウスピース自体にある場合
また、原因がマウスピースそのものによるケースもあります。マウスピース矯正の人気と増加に伴い、それに使うマウスピースのメーカーもたくさん登場してきました。
 
ただし中には「安かろう・悪かろう」という製品を作っているメーカーもあり、そこの製品を使う事で理想とする歯並び・かみ合わせにならないという事も起こっています。使用する装置のメーカーも確認を行うことが大切です。
 
なお当院では、数あるメーカーの中で臨床実績や技術力、性能などで、世界のドクターから評価を受けている「インビザライン」を扱っています。
 
 
◎患者さん側にある場合
再治療の原因に関しては、患者さん自身による場合もあります。
 
 
・保定装置(リテーナー)を使っていない
矯正治療をした直後の歯は、まだ顎の骨に固定されていません。骨にしっかり固定されるまでには3年程度かかると言われています。
 
その歯を固定するために付ける必要があるのが、保定装置(リテーナー)と呼ばれるものです。しかしこの期間に保定装置を使用していないと歯は再び矯正前の位置へと動き、後戻りしてしまうのです。
 
 
・親知らずがある
奥歯に親知らずがある場合、その歯が上に出てこようとする際に他の歯を押してしまいます。これにより、せっかく矯正治療した歯でも動いてしまう可能性があります。
 
 
・歯周病がある
重度の歯周病になると、歯を支える骨が溶けて歯を支えることができなくなり、歯が抜けてしまう恐れがあります。この影響で矯正後の歯並びが維持できず、動いてしまうことがあります。
 
 
・歯ぎしり、くいしばり、習癖がある
歯ぎしりやくいしばり、舌を口の中で動かす癖がある場合でも、矯正したばかりの動きやすい歯に強い偏った力がかかったり、舌で押す力がかかったりすることで移動してしまいかねません。
 
 

■再治療の流れ・かかる期間


再治療となった場合の流れは、通常の矯正治療の時とほとんど変わりません。精密検査を行い、その結果を踏まえて治療方法や計画に関してご説明し、ご納得いただいた上で治療を開始させていただきます。
 
一般的に、矯正治療を受けられ、その後定期的なメンテナンスなどもされている方は、口腔内にむし歯や歯周病といった歯並び以外の問題がない場合がほとんどです。そのためむし歯治療等の方を優先させる必要が無く、初めて矯正をされる場合に比べ、すぐに矯正治療を始められることが多いです。
 
また再治療の期間については、後戻りの程度によって変わってくるものの、程度がひどくなければ、だいたい6〜12ヵ月くらいで治療が終了する場合も少なくありません。
 
また当院においては、「オルソパルス」という矯正治療期間を短縮させる装置もご提案しています。これは特殊な光を利用し細胞を活性化させることで、治療期間の短縮を図る装置で、利用すると通常よりも1/2~1/3治療期間が短くなると言われています。
 
 

■再治療にならないためのポイント


 

 
ここまで再治療について説明をしてきましたが、おそらくほとんどの方は「再治療なんてしたくない」とお思いの事でしょう。ではどうすれば再治療とならずに済むのか。そのポイントをご紹介します。
 
 
◎慎重に歯科医院を選ぶ
ポイントの一つ目は、「慎重に歯科医院を選ぶこと」です。
 
矯正治療をするには、ある程度時間と費用がかかります。とは言え、その点を抑えることばかりを考えた歯科医院選びをしてしまうと、失敗してしまうことがあります。いきなり1つの医院に決めるのではなく何件か候補の歯科医院を選び、それぞれで事前の資料どりをしたり、話を聞いたりするなど、しっかりと情報収集をすることをオススメします。
 
その中で、説明がわかりやすかったなど納得のいく歯科医院に決めることが大切です。
 
 
◎納得のいくカウンセリングを受けた上で、治療計画を立ててもらう
また、「納得のいくカウンセリングを受けた上で、治療計画を立ててもらう」こともポイントです。
 
歯科矯正には長期間の治療が必要であり、費用も高額になります。それを無駄にしないためにも、事前のカウンセリングは大変重要です。
 
また治療計画も、各種検査などを踏まえたしっかりしたものを立ててもらいましょう。納得できる計画に沿った治療であれば、ご自身も安心して治療に取り組めるはずです。
 
 

■まとめ


今回は歯科矯正の再治療についてご紹介してきました。
 
当院でのマウスピース矯正では、世界のドクターから評価を受けている世界シェア№1の「インビザライン」を用いており、加えて症例数がトップクラスにあたる「ダイヤモンドプロバイダー」の認定も受けています。
 
また、過去に矯正した歯が元に戻ってきてしまった方向けに、低価格・短期間で行える「後戻り矯正プログラム」などもご提案しています。
 
無料カウンセリングも行っていますので、再治療を含めて今回の記事で歯科矯正に興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

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マウスピース矯正の特徴と治療の流れ【徹底解説!】

2022年9月2日

今回はマウスピース矯正の特徴と治療の流れについてご紹介します!
マウスピース矯正を検討中の方にぜひ読んでいただきたい情報です。
 

目次

■マウスピース矯正って?
■治療はどう進むの?
■歯科医院選びはどうする?
■当院がマウスピース矯正のなかでも、インビザラインを選ぶ理由
■まとめ

 

■マウスピース矯正って?


 
透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを綺麗にする治療方法です。一人ひとりの歯に合わせて作製されるアライナーを装着し、治療の段階に合わせて新しいアライナーに交換しながら徐々に歯を動かして、歯並びを矯正します。
 
マウスピース矯正の特徴は大きく分けて4つあります!
 
1.治療中も笑顔に!目立たない矯正装置
マウスピース矯正の一番のメリットは、装置が目立たないことです! 薄く透明に近い、プラスチック製の装置は、装着していても着けていることがほとんど分かりません。マウスピース矯正は、治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの矯正治療法です。
 
2.装置を外して、食事ができる!
他の矯正装置とは違って、患者さまご自身の手で取り外しができることが大きな特徴のひとつ。マウスピース矯正は、食事の時には取り外すことができるので、装置に食べ物が詰まる心配なく、治療中も普段通りに食事ができます。毎日の食事を楽しみたい方にはピッタリですね。
 
3.段階に合わせて新しい装置に交換
マウスピース矯正は、治療の段階に合わせて矯正装置を新しいものに交換し、装着することで徐々に歯並びを整えていきます。 矯正装置は、患者さまご自身で交換していただく必要があるので、患者さまの自己管理がとても大切です!
 
4.治療期間中も快適!
マウスピース型の矯正装置は金属を使用せず、また、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するため、従来の矯正方法と比べて痛みが少なく、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまうことも基本的にはほとんど起こりません。治療期間中に装置が歯から外れてしまうなどの心配が少ないことも特徴のひとつです。
 
 

■治療はどう進むの?


続いて、「マウスピース矯正は、どんな風に治療が進むの?」「他の矯正方法と違いはあるの?」そんな皆さまの疑問にお応えするため、マウスピース矯正の治療の流れを詳しくご紹介します。
※こちらは一例であり、内容は歯科医院によって異なる場合がございます。
 
 
STEP1. カウンセリング
患者さまの歯並びのお悩みや治療に関する疑問を歯科医師がヒアリングします。そして、歯科医師からマウスピース矯正の治療内容やメリット・デメリット、費用などの説明を受けます。 ポイントは、疑問や不安があれば、どんな小さなことでも質問すること!治療前の不安が解消されないまま治療が進むと、後々トラブルにつながることもあります。
 
STEP2. 精密検査
マウスピース矯正による治療を希望される場合は、精密検査に進みます。 精密検査では、おもに口腔内検査のほかに顔やお口の中の写真撮影などを行ないます。
 
STEP3. 治療計画のご説明
精密検査の結果をもとに歯科医師が治療計画を立て、患者さまにその内容と治療期間、費用についてご説明をします。 こちらも、納得がいくまで説明をしてもらうことが大切です。 患者さまが治療計画と費用についてしっかり納得したら、治療の契約として治療がスタートします。
 
STEP4. 矯正治療スタート!
患者さま専用に作製された矯正装置(アライナー)を装着します。 取り外しが可能なアライナーの着脱方法やお手入れ方法、注意事項などをご説明します。アライナーは、装置の種類によって違いますが、1日に装着する時間が決まっています。指定された時間装着しながら、治療の段階に合わせて新しいものにつけ替えていきます。
 
<POINT1>
他の矯正装置による治療とは違って食事の際には装置を取り外せるので、食べ物が装置に挟まったりくっついたりする心配がありません!これまでと同じように食事を楽しむことができます。
 
<POINT2>
アライナーを装着し忘れたり装着時間が短かったりすると、計画通りに治療が進まず、治療期間が延びてしまうことがあります!より良い治療結果のためには、患者さまご自身できちんと管理することがとても大切です。
 
STEP5. 治療終了!保定期間へ
歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。
 
 
治療ステップは、マウスピース矯正の装置の種類によっても若干異なってきます。1回または複数回印象採取(歯の型どり)をするものや、石膏模型やデジタル動画によってマウスピース装置を作成するものなど様々です。詳しくは担当医にご相談ください。
 
 

■歯科医院選びはどうする?


「歯医者」と言っても様々。歯列矯正療は、担当医師の経験等によって提案する治療方法が異なります。また、矯正治療のための機材・技術も進化しています。マウスピース矯正は比較的新しい矯正装置ですので、治療が出来る歯科医院は限られています。
 
○医院を選ぶポイント
納得して通える医院を選ぶポイントとして
・最初のカウンセリングから親身になって聞いてくれ、コミュニケーションを取りやすい
・気軽に質問・相談しやすい
・治療の選択肢・装置・期間・料金などを丁寧に説明してくれる
などがあります。
 
自分に合った治療法が理解できるまで、しっかり歯科医師に質問をし、納得した上で自分に合った治療法、歯科医院を選ぶことをオススメします。
 
 

■当院がマウスピース矯正のなかでも、インビザラインを選ぶ理由



 
 
①適応症例が広い
マウスピース矯正はいくつかのメーカーがあり、それぞれ適応症例があります。つまり、このメーカーではこのケースは対応できないが、他のメーカーでは対応できるなどです。
 
当院で利用するメーカーは世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」です。他のメーカーと比べて適応症例が広いのが特徴です。
 
 
②難症例(他院で断られたケース)」でも対応可能
インビザラインでも対応が難しいケースがあり、インビザラインを利用しているクリニックでも「このケースは当院では対応できない」と言われてしまう事があります。しかし、当院はそのようなケースでもインビザラインで対応できることがあります。
 
なぜ、対応できるのか?
それは、担当医の矯正治療に関しての知識や経験が豊富なためです。
インビザラインの性能だけに頼るのではなく、そこに、担当医の経験や知識をプラスすることで、より精度の高い治療計画を導入し、そして微調整を加えていくことで対応していきます。
 
どうしてもマウスピース矯正で治療をしたいが、他院で断られてしまった方。ワイヤー矯正を検討するのも1つではありますが、一度当院にご相談いただけたらと思います。
 
 
③「部分的」だけではなく「全体的」な矯正にも対応
先ほどもお伝えしましたが、マウスピース矯正には様々なメーカーがあり、「部分的な歯並び改善」しか対応できないメーカーもあります。
 
しかし「インビザライン」であれば、全体的な矯正も可能なケースがございます。
これまでにマウスピース矯正を断られてしまった方は、インビザライン導入医院で相談をしてみてください。
 
 

■まとめ


いかがでしたでしょうか。
マウスピース矯正は、複数のマウスピースを交換しながら徐々に歯を動かしていく方法のため、ワイヤー矯正と比べ、担当医の技術力はそれほど問われません。しかし、これはあくまで「簡単なケース」に限定されます。「難しいケース」の場合は、担当医の経験等が治療精度に影響を与えます。
 
また、マウスピース矯正は歯科医師であれば誰でもできるため、矯正治療の経験がないドクターも扱っています。後悔のない治療を行うためにも歯科医院選びを慎重に行いましょう。
 
当院では、皆さまが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。気になられる方はぜひ一度HPよりお問い合わせください。
 

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インビザライン矯正中の痛みについて

2022年8月26日

インビザラインに限らず「歯の矯正」と聞くと、従来の歯の位置を動かすというイメージから「何だか痛そう」と思われる方もいるかもしれません。
 
そこで今回は、インビザライン矯正中の痛みの有無やその種類、対処法や注意点についてご紹介します。インビザラインでの矯正治療を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■インビザライン矯正は痛みが少ない
■歯が動く以上は痛みゼロではない
■インビザラインで痛いと感じるパターン
■インビザラインが痛すぎるときの対処法
■まとめ

 
 

■インビザライン矯正は痛みが少ない



 
インビザライン矯正は、ワイヤー矯正などと比べて痛みが少ないのがメリットです。
 
インビザラインは、マウスピースを交換させながら、少しずつ細かく歯を動かしていきます。
加えてワイヤー矯正のように、口の中の装置が歯茎や粘膜を傷つけたりすることも基本的にはほとんどありません。
 
これらの理由で、インビザライン矯正は痛みが少ないのです。
 
 

■歯が動く以上は痛みゼロではない


とは言え、力を加えて歯を動かそうとすれば、身体のメカニズムとして必ず痛み物質が分泌されます。つまり、痛みをゼロにすることはできないのです。
 
ただ、言い方を変えれば、歯が痛いということは、歯が動いている証拠です。きれいな歯並びになりつつあると、前向きにとらえましょう。
 
 

■インビザラインで痛いと感じるパターン


また、歯が動くことによる痛み以外にも、次のようなケースで痛みを感じる場合があります。
 
 
【1.矯正開始直後に痛い】
インビザラインで矯正を開始して間もなく、痛いと感じることがあります。
 
歯は根の部分が顎の骨にしっかり固定され埋まっている状態です。矯正用のマウスピース(アライナー)を装着するとそこに強い力が加わるため、多くの方は初めて装着したときに締め付けられているような痛みを感じることが多いようです。
 
これは、アライナーの装着に慣れていないことに加えて、現状の歯並びと矯正後の歯並びを型取っているアライナーの形状の差がやや大きいことが原因です。
 
ほとんどの場合、3日ほどでアライナーの装着にも慣れ、装着時の違和感や痛みは薄れていきます。インビザラインで理想の歯並びを手に入れるには、最初の痛みを乗り越えることが重要です。
 
 
【2.アライナー交換直後に痛い】
新しいアライナーに交換した直後にも、痛いと感じることがあります。
 
インビザライン矯正は、アライナーを一定期間装着後に新しいアライナーに交換するということを複数回繰り返すことで、歯を徐々に理想とする歯並びへとしていく治療法です。そのため初めてアライナーを付けた時同様、新しいアライナーに交換した際も、動かしたい部分に力が加わるため痛みを感じるようです。
 
この場合も、装着に慣れる数日ほどで痛みは薄れていきます。
 
 
【3.久しぶりにアライナーを装着して痛い】
矯正する方向へ力をかけて歯を動かしても、急にそれをやめてしまう事で、歯は矯正前の位置に戻ろうとします。これが、「歯の後戻り」と呼ばれるものです。
 
2週間以上アライナーを装着しない期間が続いた後で久しぶりにアライナーをした場合、後戻りした歯の位置とアライナーのズレが大きくなり、痛みを感じることがあります。
 
 
【4.アライナーが歯茎に当たって痛い】
インビザラインのアライナーは、前歯から奥歯に至るまでの歯並び全体を覆うように作られています。そのアライナーの縁がちょうど歯ぐきにかかってしまうと、その部分が痛むケースがあります。
 
 
【5.チューイーを噛むときに痛い】
インビザラインのアライナーを装着する際は、「チューイー」と呼ばれるシリコン製の小さいチューブを利用します。アライナーを装着後にこのチューイーを噛むことで、アライナーをしっかりと歯列にはめ込んでいくのです。
 
このチューイーを噛む際に、痛みを感じる方もいらっしゃいます。
 
 
【6.アタッチメントが当たって痛い】
インビザライン矯正の際は、アライナーを固定し歯を動かしていくため、「アタッチメント」と呼ばれる小さな突起型の装置を歯の表面に取り付けます。
 
通常はアライナーで覆われるため、問題ありません。しかし、食事の際などアライナーを外した際にこのアタッチメントがあたり、口腔内を傷つけることがあります。
 
 
【7.リテーナーが痛い】
インビザライン矯正ではアライナーによる矯正が終了後、その矯正後の位置に歯を固定させるため「リテーナー」と呼ばれる新たな装置を装着します。
 
リテーナーには何種類かあるのですが、その中でもマウスピース型の装置を付けた時に痛みが生じたというケースがあります。
 
このマウスピース型のリテーナーは、矯正後の歯並びを固定させるためにアライナーよりも硬くできています。そのためこれまで付けていたアライナーと同じ感覚で装着するとその硬さに慣れず、痛さを感じる場合があるのです。
 
 
【8.食べ物を噛むときに痛い】
歯の根っこ、歯根には「歯根膜」という組織があります。この組織は上下の歯で噛むときに歯が受ける圧力を和らげる働きをするのですが、矯正によって歯に力をかけ続けると組織の感覚が敏感になります。
 
その状態でせんべいやフランスパンといった硬い食べ物を噛むと、大きな圧力がかかって痛みにつながる可能性があります。
 
 
【9.虫歯や歯周病になって痛い】
食後の歯磨きやアライナーのクリーニングを怠ったままアライナーの装着を続けると、歯に食べかすを付けたままフタをすることになり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
 
そして実際にむし歯や歯周病を発生させたことにより、痛みを感じるケースがあるのです。
 
 

■インビザラインが痛すぎるときの対処法


では痛みが発生した場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
 
 
○数日間装着して慣らす
新しくアライナーを装着した際の痛みに関しては、装着をつづけて慣らしていくのが一番です。
 
アライナーについては、1日22時間以上の装着が推奨されています。とは言え、無理に装着を続けて、それに嫌気がさして矯正をやめてしまったのでは元も子もありません。長時間の装着が難しそうであれば、「仕事や授業の間だけ」など時間を限定しながら慣らしていくのも一つの手です。
 
また、交換したアライナーが痛い場合には、前のアライナーと併用しながら新しいものに移行していくのも方法の一つです。
 
治療を計画通りに進めるためにも、ご自身の判断で行うのではなくまずは担当医に相談すると良いでしょう。
 
 
○アライナーの縁の調整
アライナーの縁が口腔内にあたる場合は、歯科医院で縁を削るなどの調整をしてもらいましょう。
 
患者さん自身が調整をすると、削りすぎた結果逆に縁が鋭利になったり、歯にはまらなくなったりする場合があります。
 
あくまでも調整は、歯科医院にお願いしましょう。
 
 
○歯科用ワックスの使用
アタッチメントが当たって痛いときは、矯正用ワックスでカバーする方法があります。
 
矯正用ワックスは粘土状の物で、出っ張りをなめらかにできます。着脱も自分ででき、万が一飲み込んでも害はありません。
 
ただし、付けるのはアライナーを外している間だけにしてください。
 
 
○装着方法や取り外し方など使い方のコツを知る
アライナーやリテーナーの付け方や取り外し方、チューイーの使い方等、痛みの中には使い方のコツを知ることで症状が改善するものもあります。気になるようであれば歯科医院に相談しましょう。
 
 
○担当医に相談する
久しぶりの装着による痛み、またむし歯や歯周病による痛みについては、歯の状況を確認した上でその後の治療計画を再検討する必要があります。自分一人で結論を出さず、まず歯科医師に相談してください。
 
その他の痛みに関しても、痛みが長引いている、気になる点があるという際は、一人で悩まずお気軽に相談してくださいね。
 
 

■まとめ


今回はインビザライン矯正中の痛みについて取り上げました。
 
インビザライン矯正は、他の方法と比べて痛みが少ないのがメリットです。しかしながら、矯正による&歯の動きその他の要因で、痛みを生じることはあります。
 
当院では、そのような患者さんのお悩みや不安などについても真摯に対応しております。今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

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歯列・歯科矯正の種類とメリット・デメリットを徹底解説!

2022年8月19日

近年、歯並びが気になる方には歯科矯正がおすすめされており、以前より矯正方法も増えました。
しかし、どのような種類があるのかわからない方も多いようです。
 
そこで、本記事では歯科矯正の種類について解説します。それぞれのメリットとデメリットも
併せて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
 

目次

■成人してから歯列矯正はできる?おすすめのタイミングは?
■成人の方が歯列矯正をするメリット
■歯列矯正は大きく3つの種類が存在する
■最適な矯正方法を知るためにはクリニックでのカウンセリングが必須!

 
 

■成人してから歯列矯正はできる?おすすめのタイミングは?


 

 
結論から言うと、成人してからも歯列矯正は可能です。
また、歯列矯正を始める良いタイミングは特にありません。
ご自身のタイミングで歯列矯正ができるところも嬉しいポイントですよね。
 
しかし、歯列矯正が完了するまでにおおよそ4年ほどかかると言われています。
そのため、いつまでに治療を完了させたいかを考え、逆算して歯列矯正を始めると良いでしょう。
 
 

■成人の方が歯列矯正をするメリット


こちらでは、成人になってから歯列矯正をするメリットを紹介します。
歯科矯正をすると、あなたの抱えている悩みが解決するかもしれません。
自身の口腔内で気になることと照らし合わせてみましょう。
 
 
<見た目のコンプレックスを解消できる>
歯科矯正をすると、見た目のコンプレックスを解消できます。
なぜなら、歯科矯正をすると歯並びがきれいになるからです。
 
歯並びがガタガタで、笑った時に歯がみえることが気になる方。人に歯並びを指摘されて
気にしている方は、歯科矯正でその悩みを解消できます。
少し時間はかかりますが、今よりも整っている歯並びを手に入れることができるため、
見た目に自信がつき、笑う回数も多くなるでしょう。
 
 
<虫歯や歯周病を予防しやすくなる>
実は、歯科矯正には虫歯と歯周病を予防する効果もあります。
虫歯や歯周病は、歯に歯垢が残ると発生します。そのため、歯並びが悪いと、
歯の間に汚れが溜まりやすくなり、虫歯や歯周病につながります。
 
また、歯ブラシが歯の間にうまく入ることができず、きれいに磨ききれない場合もあります。
しかし、歯並びがよくなれば磨き残し箇所も少なくなることが多いです。
歯ブラシがうまく歯にあたるので、きれいに磨くことができ、虫歯や歯周病を予防しやすくなります。
 
 
<咀嚼機能が向上する>
歯科矯正を行うと、咀嚼機能が向上するメリットがあります。
なぜなら、歯並びが良くなると、どの歯同士でも均一な力で接触するので、
今よりも咀嚼機能が活発になるからです。
 
咀嚼機能が活発になると、食べ物を細かく噛み砕けるため、腸で消化されやすくなります。
また、咀嚼が多いほど唾液が分泌される頻度もあがるため、口腔内を常にきれいな状態で保てます。
口腔内のきれいさは口臭に関係しているため、いい状態を保つことは大切です。
 
さらに、どの歯にも均一な力が加わるため、年齢を重ねたあとでも、良い歯の状態を保てる
可能性が高くなります。
そのため、高齢になっても食事を楽しみながら味わえることも、歯科矯正を施術するメリットの
1つと言えるでしょう。
 
 

■歯列矯正は大きく3つの種類が存在する


歯科矯正の種類は1つではありません。歯の状態に合わせて、最適な方法を歯科医院では
提示しています。今回は下記の3つご紹介いたします。
 
・ワイヤー矯正
・裏側矯正
・マウスピース矯正
 
ここではどのような違いがあるのかまとめてみました。それぞれのメリットとデメリットも、
併せて紹介します。
 
 
<ワイヤー矯正>
歯科矯正の中でも、最も多い方法がワイヤー矯正です。
ワイヤー矯正とは、ブラケットと呼ばれる小さい装置に、ワイヤーを通した状態で歯に取り付けます。
 
○治療方法の特徴
ワイヤーに加わる力を調整しながら矯正を行えるため、個人の歯並びに合わせて歯科矯正
することが可能です。
 
○メリット・デメリット
ワイヤー矯正は、一度取り付けたら外さなくても良いので、余計な手間はかかりません。
また、ワイヤーの力や方向を調整できるため、個人の歯並びに合わせて適切な治療ができる方法です
 
ワイヤー矯正のデメリットは、他人から矯正部分が見えることです。歯の表面にワイヤーと
装置を固定させるため、口が開いているときにワイヤーが見えてしまいます。
さらに、装着しているうちに、歯に傷みが出る可能性も0とは言い切れないようです。
 
 
<裏側矯正>
裏側矯正とは、歯の裏側にブラケットとワイヤーを通して、歯科矯正を行う治療です。
別名では、「舌側矯正」と呼ばれています。
歯の裏は、表面にくらべて、ワイヤーをとりつけることが難しく、高度な歯科矯正のため、
施術できる歯科医師が限られている矯正方法です。
 
○治療方法の特徴
表面矯正と同じで、ワイヤーの力を調整しながら歯科矯正を行います。
 
○メリット・デメリット
表面矯正のようにワイヤーが見えるわけではないため、人からの視線が気になる方には、
とても良い方法です。
表面矯正と同じく、取り外す必要もないため、余計な手間がかからない点もメリットの
1つといえるでしょう。
 
しかし、裏側矯正は、表面矯正よりも高度な技術が必要とされるため、施術できる
歯科医師が限られています。
表面矯正と比較すると、費用も時間も大きくかかる点が大きなデメリットといえるでしょう。
 
 
<マウスピース矯正>
マウスピース矯正は、透明のマウスピースを口の中に装着し、歯科矯正を行う治療のことです。
個人の歯並びに合わせたオリジナルのマウスピースを作成することで、より自分に適した
歯並びに移行できます。
治療を進めていくにつれて、少しずつマウスピースの型を変えて、新しいものと交換しながら
歯科矯正を進めていく矯正方法です。
 
○治療方法の特徴
マウスピースの型を一定時間、定期的に口の中にはめることで、歯並びを矯正する治療方法です。
他の矯正装置と違って、装置をご自身で取り外しできるのが一番の特徴です。
 
○メリット・デメリット
メリットとしては、マウスピース矯正は透明の型で作られているため、周りの人に
矯正していることを感じられにくい点があります。
また、ご飯を食べる前に取り外しができるため、食事制限もほとんどなく、違和感を
感じることなく咀嚼できます。
ワイヤーを使用する矯正に比べて、口の中に傷みを感じることもないため、安心して
歯科矯正できる点もメリットの1つです。
 
一方でマウスピース矯正は自身で装着するため、自己管理が肝になります。
マウスピースを決まった時間だけ装着しないと、きちんと歯が動かないため、
時間の管理が必要です。
また、マウスピースを毎日洗浄して衛生面を保つ必要もあります。
 
 

■最適な矯正方法を知るためにはクリニックでのカウンセリングが必須!


歯科矯正は主に3つの方法があります。それぞれの歯科矯正にはメリットもデメリットもあるため、
自身が何を優先して歯科矯正を行いたいか、一度考えてから治療に入りましょう。
 
しかし、自身にあった矯正方法を判断するのが難しい方は、歯科医院で聞いてみることを
おすすめします。その時に、「どうしていきたいのか?いつまでに治療を終わらせたいのか?」を
明確にしておくと、自身にあった治療方法をプロの判断を元に選択できます。
 
当院では無料相談も実施しております。気になられる方はぜひお気軽にご相談ください!
 

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歯列矯正をしたあと後悔しないために抑えるべきポイントとは?

2022年8月12日

歯並びを良くするためにも、歯列矯正を検討しているものの、なかなか一歩踏み出せない人も多いのではないでしょうか。また、「歯列矯正をやらなきゃよかった」と後悔している話を聞いて、益々不安を感じている人もいるはずです。
 
今回の記事では、後悔のない選択ができるように、歯列矯正の失敗例・注意点・クリニックの選び方まで詳しく解説していきます。
歯列矯正は正しい知識を持った上で治療を進めていけば、メリットが大きいはずです。ぜひ、最後まで読んでいただき今後の参考にしてください。
 
 

目次

■歯列矯正をやらなきゃよかったと感じる主な失敗例
■歯科矯正を失敗しないためにおさえておきたいポイント
■歯科矯正のクリニックを選ぶ際の2つのポイント
■まとめ|歯列矯正で後悔しないように信頼できるクリニックを選ぼう!

 
 

■歯列矯正をやらなきゃよかったと感じる主な失敗例


歯列矯正で後悔する失敗例を5つ紹介します。
ぜひ、失敗例を参考にして後悔のない選択をしていきましょう。
 
失敗例その1|予定していた治療期間に終わらなかった
矯正を始めた時に予定していたスケジュールを過ぎても、矯正期間を終了しないケースがあります。
よくある事例として、結婚式や成人式など大きなイベントに合わせて、矯正を始める方も多いでしょう。しかし、矯正を予定通り外せないとなると、予定していたイベントに間に合わず悲しい想いをしてしまう可能性があります。
また、担当医から具体的な矯正期間が説明されず、「いつまで付けていればいいのか」と不安に感じてしまう人もいるでしょう。
矯正をする前に、ゴールとなるスケジュールを明確に決めておくことが大切です。
 
失敗例その2|口が閉じられなくなった、出っ歯になってしまった
矯正を受けたことが原因で、口がうまく閉じられない・出っ歯になってしまうケースがあります。
不適切な非抜歯矯正が原因で、抜歯すべき状態を無視して、歯列を無理に拡大したことで起きてしまう場合があるでしょう。
無理な矯正は不幸な結果を招くので、矯正を始める前に担当医へ確認を取るようにしてください。
 
失敗例その3|歯の後戻りが起きてしまった
一番多い失敗事例が「歯の後戻り」です。
矯正装置を外すと自然に歯は元の位置に戻ろうとします。これは歯周組織が新しい状態に慣れていないこと、口周りに筋肉の癖が治っていないことが大きな原因です。
子供時代に矯正をしたものの、再度大人になって矯正をした人も多く存在するため、後戻りについては注意が必要でしょう。
矯正終了後に保定装置を装着すれば、リスクは軽減されます。
 
失敗例その4|虫歯や歯周病になってしまい矯正治療が中断してしまった
歯科矯正中は、歯ブラシがしにくい状態となり、虫歯や歯周病になりやすいケースがあります。特にワイヤー矯正の場合、食べかすが歯に残りやすいため、虫歯や歯周病になってしまう可能性が高くなります。
もし、矯正装置をつけている間に、虫歯や歯周病になってしまうと治療が優先される場合もあるため、矯正治療は一度ストップする形になります。中断が起きてしまえば、最初に予定していたスケジュールから大幅にずれ込む形になってしまうでしょう。
 
失敗例その5|あごに痛みを感じるようになった
矯正装置をつけた後、あごに急に痛みを感じてしまうケースがあります。
不適切な治療方法により、本来よりも噛み合わせが悪化したことであごに痛みを感じてしまう恐れがあるのです。
さらに、痛みを放置しておくと顎関節症を発症してしまう場合があり、矯正前よりも口周りが悪化してしまうケースもあるでしょう。
痛みがひどい場合は、すぐに担当医へ報告が大切です。

 
 

■歯科矯正を失敗しないためにおさえておきたいポイント


続いて歯科矯正を失敗しないためにおさえておくポイントを3つご紹介します。
後悔のない歯科矯正になるように、ぜひご参考ください。
 
ポイントその1|歯科矯正に関する知識を身に付ける
まず、歯科矯正に関わる基本知識を自分自身で身に付けることが大切です。
基本的な知識を持っておけば、クリニックを選ぶ際に自分に適切な治療を行う場所を選べます。
「各治療方法のメリットは?」「検査はどんな方法がある?」など、ある程度把握しておけば、信頼ができないクリニックを避けることもできるでしょう。
 
ポイントその2|疑問点や不安なことをあらかじめクリアにする
専門的な知識や情報が必要となる歯科矯正だけに、不安や疑問点が出るのは当然です。気になったことがあれば放置せず、納得がいくまで追求する姿勢が大切になるでしょう。
中には、担当医からの「説明不足」により、不安や疑問点を抱えたまま治療がスタートしてしまうこともあるため、積極的に気になる点は質問をしてから治療を始めるようにしてください。
もし、「質問に丁寧に答えてくれない」「威圧感があって質問ができない」などのクリニックであれば、迷わず他のクリニックへ行きましょう。心から信頼できる担当医に任せることが失敗しない歯科矯正のコツです。
 
ポイントその3|自分の歯並びに最適な矯正方法を探す
歯科矯正は複数の治療方法があります。それぞれ特徴やメリットが違うため、自分に最適な治療方法を選ぶことも重要です。
基本的には自分の歯並び状態に合わせて、最適な矯正方法を選択していきます。とはいえ、選ぶ矯正方法が自分の生活やスタイルとマッチするかも大切です。
マウスピース矯正は手軽に取り組めそうなイメージのある矯正方法ですが、実は1日20時間以上も装着が必要な方法となります。1日20時間以上装着ができる環境なのか、時間はキッチリ守れるのかなど自分の環境に合うかどうかも考えるようにしましょう。
歯並びに合わせた矯正方法を検討しつつ、最大限効果のでる治療方法を選択してくださいね。
 
 

■歯科矯正のクリニックを選ぶ際の2つのポイント


最後に歯科矯正のクリニックを選ぶ際のポイントを2つご紹介します。
後悔のない矯正治療を進めるためには、自分と相性のよいクリニックを選ぶようにしましょう。
ぜひ、クリニック選びの参考にしてください。
 

ポイントその1|矯正歯科学会の認定医が在籍している

クリニック選びの大前提として、矯正歯科学会の認定医が在籍しているクリニックを選ぶようにしましょう。
矯正歯科学会の認定医になるには、厳しい試験と5年以上専門的な研修が必要です。この認定を持っていれば、技術や知識が一定数以上のレベルがあると判断できるため、参考材料にしてください。
 
インビザラインのようなマウスピース矯正にも、7つのランクが認定されています。
当院はトップクラスにあたる「ダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けています。
インビザライン矯正(マウスピース矯正)を年間150症例以上行った医院が認定されます。
インビザラインに関するお悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください。
 
ポイントその2|複数の矯正装置を取り扱っている
対応できる矯正装置が複数あるクリニックを選んでおくと安心です。
歯並びの状態や噛み合わせによって、矯正装置を選ぶ必要があるだけでなく、自分に適した矯正装置なのかも重要となります。
 
 

■まとめ|歯列矯正で後悔しないように信頼できるクリニックを選ぼう!


歯列矯正は、正しい知識とクリニック選びをしなければ後悔が残る可能性もあります。矯正は大きな費用が必要で、さらに長い時間も必要とするため、必ず信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。
自分に最適なクリニックと治療方法を選ぶことができれば、後悔のない歯列矯正ができるはずですよ。
 
当院では皆様に納得のいく形で治療を受けていただきたいという思いから、無料相談のみならず無料診断も行っております!
矯正気になるな、という方はぜひお気軽にご相談くださいませ。HPからでも承っております。
 

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いくつでも大丈夫?インビザライン矯正を行える年齢について

2022年8月5日

「いくつになっても美しくきれいな歯並びでいたい」、そうお考えの方は多くいらっしゃると思います。
 
とは言え、「ちょっと年齢も重ねたから、歯並びの矯正は難しいかも」とあきらめている方はいらっしゃらないでしょうか?
 
そこで今回は、インビザラインを行える年齢や大人になってから矯正治療を行うメリット、また治療にあたっての注意点についてご紹介します。インビザラインでの矯正治療を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■インビザライン矯正を受けられる年齢
■大人のインビザライン矯正を行うメリット
■インビザライン矯正を行う前の注意点
■矯正治療中に気を付けること
■まとめ

 
 

■インビザライン矯正を受けられる年齢



 
結論から言いますと、インビザラインを使った矯正治療について、基本的に年齢の上限はありません。
 
矯正治療には、歯とあごの骨の間にある、「歯根膜」と呼ばれる組織の性質を利用します。この「歯根膜」を始め、歯や歯ぐきが健康な状態であれば基本的には、たとえいくつになっても矯正治療を受けられます。これはインビザライン矯正の場合であっても同様です。
 
 

■大人のインビザライン矯正を行うメリット


大人になってからの矯正治療には、以下のように様々なメリットもあります。
 
1)治療計画を立てやすい
子供の時に矯正治療を受ける場合、まだ乳歯が抜けたり、あごが成長を続けていたりと、歯の周辺にも様々な変化が起こります。そのため、その状態を見ながら治療を進める必要があります。
 
一方大人になれば、歯も全て生え変わって安定しています。そのため治療計画をたてやすく、またそれに沿って治療を行いやすくなるのです。
 
 
2)口内環境の改善
歯並びが悪い場合、歯みがきする際でも奥歯など隅々まで歯ブラシが届かず、歯と歯の間に汚れが残りやすくなります。その溜まった汚れにより、むし歯や歯周病を引き起こすことになりかねません。また、菌が繁殖することにより口臭が強くなるなど、歯に残った汚れは、むし歯や歯周病以外の口腔トラブルの元にもなります。
 
矯正で歯を正しい位置に整えると、これまで磨けなかった部分にまで歯ブラシやデンタルフロスが届くようになり、お口の中の汚れを取り除きやすくなります。食べカスや汚れによるむし歯や歯周病のリスクの軽減、口臭の解消、ひいてはお口の健康を長く保つことに繋がるのです。
 
 
3)滑舌が良くなる
歯並びが悪く歯の隙間が空いていると、その隙間から息が漏れ、特にサ行の発音が聞き取りにくいという場合があります。
 
矯正治療は、この滑舌の改善にも期待できます。
 
 
4)見た目のコンプレックスからの解放
社会に出て人と接する機会が増えるほど、「歯並びが悪い」という見た目のコンプレックスに悩まれる方も多いのではないでしょうか。インビザライン矯正によりきれいな歯並びに治すことでそのコンプレックスも解消されます。
 
 

■インビザライン矯正を行う前の注意点


この様に大人の方にとってもメリットの多いインビザライン矯正ですが、そこには注意していただきたい点もあります。
 
 
1)歯などお口周りの状態
人の歯ぐきは、健康な人であっても加齢とともに下がってきます。同じく、それは歯を支える骨でも同じことです。そのような状態で矯正を行うと、状況をより悪化させる可能性があります。
 
 
2)むし歯などの歯科治療との関係
記事をお読みいただいている方の中には、今現在むし歯や歯周病の治療中である方、あるいは過去の治療により差し歯や被せ物、詰め物などをされている方もいらっしゃることでしょう。
 
矯正治療を行う際には、当然それらの事も考慮して行う必要があります。そのため場合によっては必要な治療を行った後でないと、矯正治療にはいれないという場合もあります。
 
 
3)インビザライン矯正が行えないケースもある
歯並びや骨格によっては、インビザライン矯正が行えないケースがあります。
 
具体的には、
・骨格を変える手術が必要になるほどズレの大きい出っ歯や受け口
・マウスピースで覆えないほど埋まっている歯(埋状歯)がある場合
などです。
 
ただし、他の治療や矯正方法などとの併用により、インビザライン矯正が行えることもあります。気になる方はお気軽にご相談ください。
 
 
4)治療期間
年を重ねてからの矯正は、子供の矯正よりも時間がかかりやすくなります。
大人の場合、あごの骨は成長が止まり固定されています。それを土台に生えている歯について力をかけて動かしていきますから、どうしても時間がかかってしまうのです。
 
 
5)矯正時の痛み
また、動かしづらい歯を動かす関係で、子供よりも大人の方が矯正時に痛みを感じやすいという事もあります。
数日でおさまることがほとんどですが、お痛みが強い場合には気兼ねなく担当医までご相談ください。
 
 

■矯正治療中に気を付けること


1) 1日20時間以上の装着を心がける
治療計画通りに歯を動かすためには、1日20時間以上マウスピースを装着していることが必要になります。実際の装着時間が想定時間に満たない場合、治療期間が長引いたり、合わなくなったマウスピースの再製作が必要になったりすることがありますので、注意しましょう。
 
 
2) 取替期間を守る
マウスピースは定期的な取替が必要です。
歯科医師の指示に従い、取替時期を守るようにしてください。
 
 
3) 食事中はマウスピースを外す
食事のときは、必ずマウスピースを取り外してください。
 
マウスピースを装着したまま食べ物を食べると、噛む力でマウスピースを破損させる可能性があり、その場合は再制作が必要になります。
 
飲み物についても、ジュース・コーヒー・紅茶・赤ワインなど糖分を含むあるいは色素の強い飲み物は、それぞれはむし歯の原因や色素沈着につながります。また熱い飲み物も、マウスピースを変形させる恐れがあるのでご注意ください。
 
水以外は必ずマウスピースを外してから飲みましょう。
 
 
4)紛失に気を付ける
ご家庭での食事の際にマウスピースを外してティッシュなどに包み、うっかりそのまま捨ててしまうという患者さんがいらっしゃいます。
 
再制作となると治療期間が延びることになりますので、外した際には専用のケースに保管するなどして下さい。
 
 
5)むし歯に注意しましょう
被せ物や詰め物などにより歯の形が変わってしまうほど大掛かりなむし歯治療を行った場合、マウスピースの再製作が必要になることがあります。そうならないためにも、歯磨きや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使った毎日のセルフケアをしっかり行ってください。
 
 

■まとめ


今回は、インビザライン矯正を始める年齢などについてご紹介しました。
 
ご紹介した通り、矯正治療を始める年齢に上限はありません。また歯の矯正治療を行うことは、歯やお口の健康を保つことはもちろんの事、消化の手助けや精神面といった全体的な心身の健康を保つことにも繋がります。
 
当院では、皆さまが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などについてお答えする機会を設けております。今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

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インビザライン矯正も後戻りする?

2022年7月29日

「インビザライン矯正でも後戻りはありますか?」というご相談を受けることがあります。
せっかく治療費と、期間をかけて歯列矯正をしても、その結果が長期間維持できないというのでは困りますよね。
 
今回はインビザライン矯正で後戻りが起こる理由や後戻りした場合の対処法などについてご紹介します。
インビザラインに興味がある方や検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

■歯の後戻りとは?
■インビザライン矯正は後戻りをしやすい?
■インビザラインで後戻りをしてしまう理由
■インビザラインで後戻りしたときの対処法
■まとめ

 

■歯の後戻りとは?


後戻りとは、矯正治療後、きれいになった歯並びが元に戻ってしまうことです。
矯正前の歯並びに完全に戻るのではなく、歯と歯の間に隙間ができたり歯がでこぼこしたりすることが多いです。これは歯を支えている骨が安定しないため起こります。これはインビザライン矯正に限らずワイヤー矯正でも同様です。
 
矯正治療で歯を動かすときには、まず歯を支えている骨が吸収されて歯が移動し、動いた場所で新たに骨が形成され、固定化されます。矯正治療が終了したばかりの歯の根の周囲の骨はまだ弱くて不安定なため、歯は普段よりもずっと動きやすい状態です。
 
その状態で食事をしたり、以前の習慣のまま口や顎の動きを続けたりすると、歯が後戻りしてしまうのです。また抜歯など、口の中を大きく変化させたケースほど不安定になるので、後戻りのリスクが大きくなります。
 
従って、矯正治療終了後は歯を支えている骨が安定するまで「保定装置(リテーナー)」と呼ばれる装置をつける必要があります。
 

■インビザライン矯正は後戻りをしやすい?



 
従来のワイヤー矯正と比べるとインビザライン矯正は<後戻り>は起きにくいと言われています。
これは、インビザライン矯正ではマウスピースを用いるため、保定装置を使用することに抵抗を感じる方が少ないからだと考えられています。
 
ワイヤー矯正では矯正終了後にマウスピース型やプレート型の保定装置を用います。しかし、多くの方がこの保定装置を付けることに慣れていないため、抵抗を感じてしまい、習慣になる前に途中でやめてしまうことがあるのです。
 
一方、インビザライン矯正ではマウスピースをつける習慣がすでにあるため、保定装置を使うことに抵抗を感じることは少ないでしょう。そのためインビザライン矯正は、後戻りすることが比較的少ないのです。
 

■インビザラインで後戻りをしてしまう理由


インビザライン矯正は保定装置を使い続ければ後戻りしにくいのですが、矯正中・矯正後に後戻りをする場合もあります。
主な理由としては下記の4つが考えられます。
 
1) マウスピースの装着時間を守らなかった
インビザライン矯正中は1日22時間以上マウスピースを装着する必要があります。
基本的には食事と歯磨きのとき以外はずっと付け続けるイメージですが、マウスピースですからご自身で自由に着脱ができます。
ただ外している時間が長くなると計画通りに治療が進まなくなることに加えて、後戻りしてしまう可能性があります。
インビザライン矯正中はマウスピースの装着時間は必ず守るようにしましょう。
 
2) 保定装置(リテーナー)を使用しなかった
歯並びの矯正治療後には「後戻り」を防ぐため「保定」という処置を行います。
従来のワイヤー矯正と同様に、インビザライン矯正の治療後にも必ず行います。
矯正治療で並べた歯を固定し、後戻りを防ぐ保定装置(リテーナー)を使用します。
 
期間は矯正治療と同様に約2~3年必要になると言われています。期間は人それぞれ異なりますが、初めの半年間は1日中装着し、残りの期間は就寝時に使用することが多いです。この保定装置の装着を忘れたり、自己判断でやめたりしてしまうと後戻りが起きます。また、歯並びは日頃の癖や加齢とともに動いてしまいます。そのため、保定期間が終了しても就寝時の保定装置は必要になる場合もあります。
 
3) 口腔習癖がある
口腔習癖とは、日常生活の中で無意識に行なっている口に関係した習慣のことです。例えば、爪や唇を噛む・舌で前歯を押す・口呼吸などです。
矯正治療を終えたあともこのような癖が続いていると、後戻りを起こしたり歯並びを悪くしたりする原因になります。
 
このような口腔習癖がある場合は、インビザライン矯正中にトレーニングを行うなど、改善を目指していくと良いでしょう。
 
4)歯周病が進行している
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
そのため歯周病が進行していると歯を支えている骨が安定しないため、後戻りしやすくなります。
 
歯周病予防のためにも矯正中・後は、定期的に歯科医院で検査やクリーニングを受けると良いでしょう。
 

■インビザラインで後戻りしたときの対処法


後戻りしたときは以下のような対処法が挙げられます。
 
1) 保定装置で進行しないようにする
早期に後戻りしていると感じた場合は、保定装置を使用してそれ以上進行しないようにしましょう。
ただし、進行した状態で保定装置を使用してしまうと、入らなかったり装着時に痛みを伴ったりする場合があります。
無理をして保定装置を入れてしまうと歯を支えている骨に負担がかかり、さらに症状が進行してしまうこともあるため、入りにくい場と感じた場合はお気軽にご連絡ください。
 
2)再度矯正治療を行う
後戻りを治すには、再度矯正治療を行う方法があります。
早期に再度矯正治療を行うことで、比較的短期間で改善が見込めます。
後戻りをそのままにしてしまうと症状が進んで歯並びが悪くなったり、治療が長引いてしまったりすることもあります。
もし、歯がでこぼこしていたり、歯並びに違和感を感じたりすることがあれば、早めに担当医に相談すると良いでしょう。
 

■まとめ


今回はインビザライン矯正で後戻りが起こる理由や後戻りした場合の対処法などについてご紹介しました。
 
インビザライン矯正でもマウスピースの装着時間を守らなかったり、保定装置を使用しなかったりすると元の歯の位置に戻ろうとする、「後戻り」が起きることがあります。このような場合、再度矯正治療が必要になり、時間や金銭的に負担がかかります。後戻りを予防するためにも、今回ご紹介したポイントを参考になさってください。
 
また、当院では後戻り矯正も実施しております。
「歯並びを綺麗にしたい!!という心からの想いで矯正治療を決心されたのに、何らかの理由でそれが達成することができなくなってしまった方に、再度、高額な治療費、長期間の治療という負担を負わせたくない」という想いから、「短期間」で、かつ「お手頃価格」で提供しております。
後戻りが気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
インビザラインについて検討中の方やお悩みの方もどうぞお声がけください!

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失敗しないために知っておきたい!矯正歯科クリニックの選び方

2022年7月22日

町中を歩いていると歯科クリニックがたくさん目に付くと思います。数ある中から皆様はどうやってクリニックを選んでいますか?
歯科矯正を行う上で歯科クリニック選びは非常に大切なポイントです。せっかくお金をかけて矯正をするのであれば、信頼できるクリニックを選んでいきましょう。
 
そこで今回は、歯科矯正を失敗しないために知っておきたい、矯正歯科クリニックの選び方についてご紹介します。
 

目次

■矯正歯科クリニックの選び方|6つのポイント
■矯正前にチェックすべき3つのポイント
■まとめ 矯正歯科のクリニック選びは慎重に行っていこう!

 
 

■矯正歯科クリニックの選び方|6つのポイント



 
ここからは矯正歯科クリニックを選ぶ上で知っておきたいポイントについて詳しくご紹介します。これからクリニック選びをされる方はぜひ参考にしてください。
 
POINT1|矯正歯科学会の認定医が在籍している
最初にチェックしたいのが、矯正歯科学会の認定医が在籍しているクリニックであるかということです。
 
現在日本には複数の矯正歯科学会が存在していますが、そのなかでも一番規模の大きい「日本矯正歯科学会」の認定医以上の資格を所有しているかが一つの判断基準となります。
 
▽日本矯正歯科学会の資格認定医
● 指導医
● 臨床指導医
 
認定医は上記の資格の中で最もベーシックな資格ではあるものの、5年以上の専門的な研修を受けること、そして学会の試験に合格する必要があるなど、とても厳しい認定基準を設けられています。
 
また世界的に人気なインビザラインにも、7つのランクが設定されています。
当院はそのトップクラスにあたる「ダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けています。インビザラインについて、ご不安なことやご不明な点があれば、お気軽に当院へご相談ください。
 
POINT2|治療費用が明瞭会計でわかりやすく妥当な金額である
自費診療である矯正治療は、保険適応の治療に比べて費用がかかります。そのため、治療費用が明確に提示されること、そして妥当性のある金額であることがとても大切なポイントとなります。
 
あまりにも安すぎる金額が高額すぎる金額を提示してくるクリニックは要注意です。さらに、治療前にそれぞれの治療や処置にかかる費用を細かく提示してくれるかどうかも確認しましょう。
 
POINT3|治療にかかる費用や期間を具体的に提示してくれる
矯正治療に入る前に、治療にかかる費用の総額や必要な治療期間をきちんと提示してくれるクリニックを選ぶようにしましょう。矯正治療は自由診療なので、クリニックによってそれぞれの治療にかかる価格や料金システムが大きく異なります。
 
治療前にきちんとカウンセリングや診療を行なってくれるクリニックであれば、具体的な費用や期間に関する説明があるはずです。この時点で治療費用が明らかに高額な場合や項目別の治療費用についてざっくりとしか説明がない場合も注意しましょう。
 
POINT4|カウンセリングを丁寧に行ってくれる
口腔内の状態をチェックするだけでなく、治療に関するメリット・デメリットをきちんと説明してくれるクリニックも信頼できると考えましょう。
 
矯正治療には、複数の装置が存在します。患者さんの困りごとや悩みをきちんとヒアリングした上で適する治療法を提案すること、そして治療に関するメリットやデメリットをきちんと説明してくれるかどうかも確認しましょう。
 
POINT5|診断結果や契約書などをきちんと渡してくれる
治療前や治療中の診断結果や見積書、契約書などを書面やデータできちんと提示してくれるクリニックを選ぶようにしましょう。矯正治療に詳しい人でない限り、治療に関する説明を口頭のみで理解することはとても難しいことです。
 
カウンセリング時の資料などをきちんとプリントアウトして渡してくれれば、後から内容を見返すこともできます。求められるから資料を渡すのではなく、これらの書類をきちんとクリニック側から渡してくれるかどうかをチェックしてください。
 
POINT6|不要な検査をしない
矯正治療をする上で、口腔内の状態をチェックするためにさまざまな検査が行われますが、不必要な検査を繰り返し、検査費用や治療費用がかさんでしまうケースもあります。
どのような理由で検査が必要であるかをきちんと説明してもらい、過剰な検査を避けていきましょう。
 
 

■矯正前にチェックすべき3つのポイント


ここからは矯正前に必ず行いたいセルフチェックポイントについてご紹介します。
 
その1|歯並びで気になるポイントを明確にする
治療を受ける際、ご自分の歯並びで一番気になるところを把握することが大切です。ご自分の歯並びを鏡などを使ってチェックしてみましょう。
歯並びだけでなく、歯や顎に違和感がないかも併せて確認してください。
 
その2|歯列矯正で一番治したい箇所をチェックする
矯正治療を行なう上で一番治したい箇所を明確にすることも大切です。どの部分の歯並びが気になるかをカウンセリング時に伝えることで、理想とする歯並びを手に入れることができるでしょう。
気になる部分があればいつでもお気軽にお声がけくださいね。
 
その3|顎関節の痛みがあるかどうか
歯科矯正は歯並びの矯正だけでなく、顎関節の痛みに関する相談も可能です。歯並びが悪い原因の一つに噛み合わせによるものがあります。症状に合わせた治療方法を選ぶ必要があります。
 
噛み合わせに違和感がある場合や口を開け閉めするときに痛みがある場合は、矯正治療をする前にきちんとクリニックに伝えるようにしましょう。
 
 

■まとめ 矯正歯科のクリニック選びは慎重に行っていこう!


矯正歯科クリニックを選ぶ上で大切なポイントについて詳しくご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
 
▽矯正歯科クリニックを選ぶ6つのポイント
1.矯正歯科学会の認定医が在籍している
2.治療費用が明瞭会計でわかりやすく妥当な金額である
3.治療にかかる費用や期間を具体的に提示してくれる
4.カウンセリングを丁寧に行ってくれる
5.診断結果や契約書などをきちんと渡してくれる
6.不要な検査をしない
 
矯正治療は自費診療ですので、保険診療に比べて治療費がかかります。信頼できるドクターや安心して通えるクリニックであるかとしっかりと見極めてクリニック選びをしていきましょう。
 
二子玉川駅前デザイン歯列矯正歯科では、低価格で質の高い矯正治療を提供しています。
また、患者さまのさまざまな疑問や悩みにお答えしたいとの想いから、「矯正治療」に関する個別無料相談、セカンドオピニオンを実施しております。
しっかり悩んで、納得のいく治療を選択していただくことが何よりも大切です。
 
矯正治療について気になられる方は、ぜひお気軽に当院ホームページからでもご相談ください。
 

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