矯正中の歯の痛み、心配ですか?
当院の「ライトフォース理論」と
「光加速装置」を利用した矯正なら
痛みを最小限に抑えた治療が
実現できます!
「痛みが少ない」矯正治療を実現しました
「痛くて食事ができなったらどうしよう……」
「夜も眠れなくなるかもしれない……」
このような理由で矯正治療をためらってはいないでしょうか?
確かに昔は「矯正=痛い」が当たり前でしたが、技術が進歩したことで、現在ではそれほど大きな痛みを感じることなく治療できるようになっています。
その理由がこれから紹介する「光加速装置」と「ライトフォース理論」の存在です。詳しくご説明します。
光加速装置(オルソパルス):痛みを軽減し、治療期間を短縮
治療効果をさらに高めたい方には、この「光加速装置(オルソパルス)」をご提案しています。赤外線を照射することで歯の周囲の細胞が活性化させ、さらなる「痛みの軽減」や「歯の動くスピードをアップ」させる効果があります。
痛みを和らげる「ライトフォース理論」
ライトフォースとは直訳すると「弱い力」という意味です。その名の通り、歯にかける力を弱くすることで痛みを軽減する方法です。従来の方法と比べると1/2~1/5程度の力になります。
これだけ聞くと、「力を弱くしたら歯は動かないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
確かに今までは「強い力を掛けたほうが早く治療が終わる」と考えられていましたが、近年の研究でそれは誤りであることが証明されたからです。
そもそも歯は、骨代謝(骨の新陳代謝)を繰り返すことで少しずつ動いていきます。骨代謝が活発になるほど歯は早く動くのですが、歯にかける力が強すぎると周囲の血管が圧迫されて血流が悪くなり、かえって歯の動きを阻害してしまいます。
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- 従来法の矯正治療
矯正力が強すぎて毛細血管がつぶれ、歯の移動に必要な骨代謝が阻害される。
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- ライトフォース理論の矯正治療
血管の弾力より弱い矯正力をかけるため、毛細血管がつぶれず、歯の移動に必要な骨代謝が阻害されない。
ライトフォース理論に基づいた治療なら、歯の動くスピードを損なうことなく痛みを抑えることができます。治療法や個人差にもよりますが、数ヶ月~1年以内に治療を終えられるケースもあります。
ライトフォース理論に則った「矯正装置」のご紹介
当院が利用しているのはマウスピース型矯正装置(インビザライン)です。透明なので目立ちにくく、簡単に取り外しできます。お手入れがしやすく衛生的ですが、反面、簡単に取り外しできるため、装着時間は完全に患者さんご自身にゆだねられます。装着時間が少ないと、その分、治療期間が長くなるリスクがあります。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を開発したアライン社では、取り扱い医院に対して認定制度を設けています。当院はインビザライン「認定医」を取得しているほか、多くの症例を行った歯科医院に付与される「ダイヤモンドプロバイダー」にも認定されています。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どちらが痛くない?
矯正治療中の「痛み」に関して、ワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらの方が痛くないの?とよく質問がありますのでお答えします
結論からお伝えすると、マウスピース矯正の方が痛みが少ないといわれています。
そもそも「痛み」の原因は、歯を動かすときの痛みと、装置がお口の中で当たって生じる痛みの2つに分かれます。
■歯を動かすときの痛み
マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも弱い矯正力で徐々に歯を動かしていくため(弱い力だからと言って歯の動くスピードが遅くなるわけではありません)、痛みが少ないといわれています。また、マウスピース矯正は細かく調整を行っていくことも痛みが少ない原因と言われています。
■装置による痛み
ワイヤー矯正は金属の装置で凹凸があるため、口腔内にあたることで痛みが生じることがありますが、マウスピース矯正は表面が滑らかで柔らかい素材のため、そのようなことはありません。
マウスピース矯正中に痛みが出た時はどうすれば?
痛みが少ないマウスピース矯正ですが、痛みが出てしまうこともあります。その際の対処法をお伝えします。主にマウスピースのふちが当たることで生じる痛みに対しての対処です。
①ワックスを塗る
シリコン素材のワックスをマウスピースに塗ることで痛みを抑えることができます。
②歯科医院で調整してもらう
マウスピースのふちを滑らかに調整してもらいます。ご自身で削ってしまう方もいますが、マウスピースは緻密に計算された装置なので、ご自身で対処はしないでください。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。