受け口/しゃくれの歯列矯正

マウスピース矯正「専門」
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受け口/しゃくれの治療

下顎が前に出ている状態です。
反対咬合とも言われます。

受け口

治療をすることで「顔貌/フェイスライン」が
整う状態でもあります。

  • 治療前
  • 治療後

矯正治療を通してフェイスラインを整えたケース。治療費 77万円 (税込)
治療後、リテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがあります。

治療費定額制

「受け口」「反対咬合」「しゃくれ」とは?

診療

受け口や反対咬合は同じ症状で、上顎よりも下顎の方が前に出ている状態を指します。この状態を外から見た際「しゃくれ」と言われます。

見た目のコンプレックスから治療を希望される方が多い状態ですが、見た目以外にも次のような問題も生じる可能性がある歯並びです。

  • ・咬合性外傷や咬合性歯周炎のリスク増
  • ・顎関節症のリスク増
  • ・歯を失うリスク増

受け口の状態は「噛み合わせ」が非常に悪い状態のため、一部の歯に過度な力が加わりやすく、将来的に上記のような問題が生じる可能性があります。

つまり「見た目」の問題だけでなく「歯の健康」そして「身体の健康」にも悪影響を与える歯並びのため、矯正治療をすることを勧めています。

当院では透明なマウスピース(インビザライン)で治療を行います

インビザライン

マウスピース矯正には様々なメーカーがあります。
その中でも「受け口」の治療に対応できるのは「インビザライン」しか存在しません。

そのため、マウスピース矯正で受け口の矯正を検討されている方は、必ず「インビザライン」を行っている医院で治療を行ってください。

また、受け口の治療は、通常よりも難易度が高い治療となりますので、治療を受けられる際は、矯正治療を専門に行っている医院で行うことを強くお勧めします。

院長

最近では、
受け口の矯正を行ったが、歯が動かなかった・・・
という相談をよく受けます。

話を聞くと、適応症例が限定されるマウスピースメーカーで治療を利用していたり、矯正専門ではない通常のクリニックで治療を受けた方が多くいます。

矯正治療は、治療期間も治療費も大きくなりますので医院選びは慎重に行ってください

「短期集中治療」も行っています

通常、矯正治療は2年半くらいが一般的です。
受け口の場合もそのくらいの期間がかかります。

しかし、「オルソパルス」という光加速装置を利用することで、治療期間を1/2~1/3にすることができます。別売りとなりますが、興味がある方はご相談ください。

オルソパルス

オルソパルス

オルソパルス」は特殊な光を当てることで細胞を活性化させ、歯が動くスピードを速める装置です。

これを利用すると通常よりも1/2~1/3治療期間が短くなると言われています。

最後に

当院では「治療費を抑える」事の他、「治療を開始する前までの費用」そして「治療中の調整料」の敷居を低くしています。

・相談/診断料無料

通常、診査診断は有料ですが、当院では無料です。

・調整料無料

治療中の調整料も当院では頂いておりません。

・デンタルローンの利用

デンタルローンを利用することで毎月の負担額を抑えることができます。当院では月額4300円~のローンを承っています。

当然のことですが、患者さんが納得してから初めて治療が開始されますので、まずは治療期間や治療費、そしてそもそも矯正治療ができる歯並びなのかどうかをご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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