マウスピース型矯正装置(インビザライン)で重要な矯正補助装置「チューイ・顎間ゴム・アタッチメント」
2024年6月25日
矯正治療で使用する矯正装置にはワイヤー矯正、拡大床などいろいろな装置が使用されます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)も使用される矯正装置の一つです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療する上で重要な矯正補助装置があり、今回は紹介します。
①アタッチメント
歯の動きをサポートする為の白色の突起を歯の表面につけます。
どのような形で、どこに付けるかは、治療のシミュレーション(クリンチェック)時に3Dデータ上でご確認いただけます。
歯の表面を傷つけるものではなく、治療後には取り除くため残ることもありません。
詳しくは https://www.futako-ortho.com/blogs/archives/162
②顎間ゴム
歯の咬み合わせを改善したり、微調整するために使用します。
特に、元々咬み合わせの位置のズレが大きい場合に使用するケースが多いです。
上顎と下顎にかける場合と、アンカースクリューにかける場合があります。
詳しくは https://www.futako-ortho.com/blogs/archives/129
③チューイ
インビザラインのチューイーは、ロール状のチューブのような補助具です。本体はシリコンでできており、アライナートレーシーターと呼ばれる場合もあります。主にマウスピースが歯から浮き上がらないように、しっかりとフィットさせるために使います。
詳しくは https://www.futako-ortho.com/blogs/archives/1188
上記のものがマウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療する上で重要となる矯正補助装置です。
使用方法と使用時間を守ると治療効果が高くなります。
二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科
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