インビザライン矯正中の痛みについて

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インビザライン矯正中の痛みについて

2022年8月26日

インビザラインに限らず「歯の矯正」と聞くと、従来の歯の位置を動かすというイメージから「何だか痛そう」と思われる方もいるかもしれません。
 
そこで今回は、インビザライン矯正中の痛みの有無やその種類、対処法や注意点についてご紹介します。インビザラインでの矯正治療を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 

目次

■インビザライン矯正は痛みが少ない
■歯が動く以上は痛みゼロではない
■インビザラインで痛いと感じるパターン
■インビザラインが痛すぎるときの対処法
■まとめ

 
 

■インビザライン矯正は痛みが少ない



 
インビザライン矯正は、ワイヤー矯正などと比べて痛みが少ないのがメリットです。
 
インビザラインは、マウスピースを交換させながら、少しずつ細かく歯を動かしていきます。
加えてワイヤー矯正のように、口の中の装置が歯茎や粘膜を傷つけたりすることも基本的にはほとんどありません。
 
これらの理由で、インビザライン矯正は痛みが少ないのです。
 
 

■歯が動く以上は痛みゼロではない


とは言え、力を加えて歯を動かそうとすれば、身体のメカニズムとして必ず痛み物質が分泌されます。つまり、痛みをゼロにすることはできないのです。
 
ただ、言い方を変えれば、歯が痛いということは、歯が動いている証拠です。きれいな歯並びになりつつあると、前向きにとらえましょう。
 
 

■インビザラインで痛いと感じるパターン


また、歯が動くことによる痛み以外にも、次のようなケースで痛みを感じる場合があります。
 
 
【1.矯正開始直後に痛い】
インビザラインで矯正を開始して間もなく、痛いと感じることがあります。
 
歯は根の部分が顎の骨にしっかり固定され埋まっている状態です。矯正用のマウスピース(アライナー)を装着するとそこに強い力が加わるため、多くの方は初めて装着したときに締め付けられているような痛みを感じることが多いようです。
 
これは、アライナーの装着に慣れていないことに加えて、現状の歯並びと矯正後の歯並びを型取っているアライナーの形状の差がやや大きいことが原因です。
 
ほとんどの場合、3日ほどでアライナーの装着にも慣れ、装着時の違和感や痛みは薄れていきます。インビザラインで理想の歯並びを手に入れるには、最初の痛みを乗り越えることが重要です。
 
 
【2.アライナー交換直後に痛い】
新しいアライナーに交換した直後にも、痛いと感じることがあります。
 
インビザライン矯正は、アライナーを一定期間装着後に新しいアライナーに交換するということを複数回繰り返すことで、歯を徐々に理想とする歯並びへとしていく治療法です。そのため初めてアライナーを付けた時同様、新しいアライナーに交換した際も、動かしたい部分に力が加わるため痛みを感じるようです。
 
この場合も、装着に慣れる数日ほどで痛みは薄れていきます。
 
 
【3.久しぶりにアライナーを装着して痛い】
矯正する方向へ力をかけて歯を動かしても、急にそれをやめてしまう事で、歯は矯正前の位置に戻ろうとします。これが、「歯の後戻り」と呼ばれるものです。
 
2週間以上アライナーを装着しない期間が続いた後で久しぶりにアライナーをした場合、後戻りした歯の位置とアライナーのズレが大きくなり、痛みを感じることがあります。
 
 
【4.アライナーが歯茎に当たって痛い】
インビザラインのアライナーは、前歯から奥歯に至るまでの歯並び全体を覆うように作られています。そのアライナーの縁がちょうど歯ぐきにかかってしまうと、その部分が痛むケースがあります。
 
 
【5.チューイーを噛むときに痛い】
インビザラインのアライナーを装着する際は、「チューイー」と呼ばれるシリコン製の小さいチューブを利用します。アライナーを装着後にこのチューイーを噛むことで、アライナーをしっかりと歯列にはめ込んでいくのです。
 
このチューイーを噛む際に、痛みを感じる方もいらっしゃいます。
 
 
【6.アタッチメントが当たって痛い】
インビザライン矯正の際は、アライナーを固定し歯を動かしていくため、「アタッチメント」と呼ばれる小さな突起型の装置を歯の表面に取り付けます。
 
通常はアライナーで覆われるため、問題ありません。しかし、食事の際などアライナーを外した際にこのアタッチメントがあたり、口腔内を傷つけることがあります。
 
 
【7.リテーナーが痛い】
インビザライン矯正ではアライナーによる矯正が終了後、その矯正後の位置に歯を固定させるため「リテーナー」と呼ばれる新たな装置を装着します。
 
リテーナーには何種類かあるのですが、その中でもマウスピース型の装置を付けた時に痛みが生じたというケースがあります。
 
このマウスピース型のリテーナーは、矯正後の歯並びを固定させるためにアライナーよりも硬くできています。そのためこれまで付けていたアライナーと同じ感覚で装着するとその硬さに慣れず、痛さを感じる場合があるのです。
 
 
【8.食べ物を噛むときに痛い】
歯の根っこ、歯根には「歯根膜」という組織があります。この組織は上下の歯で噛むときに歯が受ける圧力を和らげる働きをするのですが、矯正によって歯に力をかけ続けると組織の感覚が敏感になります。
 
その状態でせんべいやフランスパンといった硬い食べ物を噛むと、大きな圧力がかかって痛みにつながる可能性があります。
 
 
【9.虫歯や歯周病になって痛い】
食後の歯磨きやアライナーのクリーニングを怠ったままアライナーの装着を続けると、歯に食べかすを付けたままフタをすることになり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
 
そして実際にむし歯や歯周病を発生させたことにより、痛みを感じるケースがあるのです。
 
 

■インビザラインが痛すぎるときの対処法


では痛みが発生した場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
 
 
○数日間装着して慣らす
新しくアライナーを装着した際の痛みに関しては、装着をつづけて慣らしていくのが一番です。
 
アライナーについては、1日22時間以上の装着が推奨されています。とは言え、無理に装着を続けて、それに嫌気がさして矯正をやめてしまったのでは元も子もありません。長時間の装着が難しそうであれば、「仕事や授業の間だけ」など時間を限定しながら慣らしていくのも一つの手です。
 
また、交換したアライナーが痛い場合には、前のアライナーと併用しながら新しいものに移行していくのも方法の一つです。
 
治療を計画通りに進めるためにも、ご自身の判断で行うのではなくまずは担当医に相談すると良いでしょう。
 
 
○アライナーの縁の調整
アライナーの縁が口腔内にあたる場合は、歯科医院で縁を削るなどの調整をしてもらいましょう。
 
患者さん自身が調整をすると、削りすぎた結果逆に縁が鋭利になったり、歯にはまらなくなったりする場合があります。
 
あくまでも調整は、歯科医院にお願いしましょう。
 
 
○歯科用ワックスの使用
アタッチメントが当たって痛いときは、矯正用ワックスでカバーする方法があります。
 
矯正用ワックスは粘土状の物で、出っ張りをなめらかにできます。着脱も自分ででき、万が一飲み込んでも害はありません。
 
ただし、付けるのはアライナーを外している間だけにしてください。
 
 
○装着方法や取り外し方など使い方のコツを知る
アライナーやリテーナーの付け方や取り外し方、チューイーの使い方等、痛みの中には使い方のコツを知ることで症状が改善するものもあります。気になるようであれば歯科医院に相談しましょう。
 
 
○担当医に相談する
久しぶりの装着による痛み、またむし歯や歯周病による痛みについては、歯の状況を確認した上でその後の治療計画を再検討する必要があります。自分一人で結論を出さず、まず歯科医師に相談してください。
 
その他の痛みに関しても、痛みが長引いている、気になる点があるという際は、一人で悩まずお気軽に相談してくださいね。
 
 

■まとめ


今回はインビザライン矯正中の痛みについて取り上げました。
 
インビザライン矯正は、他の方法と比べて痛みが少ないのがメリットです。しかしながら、矯正による&歯の動きその他の要因で、痛みを生じることはあります。
 
当院では、そのような患者さんのお悩みや不安などについても真摯に対応しております。今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

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