インビザラインで追加費用がかかってしまうケースは?
2023年4月14日
こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。
インビザライン治療では、医院によっては追加費用を請求されるので、医院選びの際にはご注意ください。
当医院では、追加費用を気にせずに、安心して治療をお受けいただけます。
目次
■インビザライン治療において気になるのは費用面
■総額提示方式なので安心
■治療途中での追加費用は必要なし
■一般的なインビザライン治療で追加費用がかかるケース
■当医院なら安心してインビザライン治療ができる
■まとめ
■インビザライン治療において気になるのは費用面
インビザライン治療において、特に多くの方が気にするのが費用です。インビザラインは健康保険適用外のため、治療費は全額自己負担となります。治療目的によっては医療費控除を利用できるものの、費用に不安を感じる方は少なくないでしょう。
しかし、インビザラインの治療費は他の矯正方法と大きく変わりません。もちろん個々の症例によって異なりますが、簡易的な症例なら50万円以下で済みます。100万円を超えるケースはめったにありません。また、医療費控除を利用すれば、実質的な負担額を抑えることが可能です。
ただ、それでも追加費用に対する不安はあると思います。もし安心して治療を受けたいなら、追加費用なしの歯科で治療を受けることが大切です。当医院のインビザライン治療の場合、治療費は定額制で追加費用はいっさいありません。費用に不安を抱えている方も、安心して治療を受けられます。
■総額提示方式なので安心
当医院のインビザライン治療は、総額提示方式を取り入れています。基本的に治療費は定額制で、治療計画に何らかの問題が生じた場合でも、最初に提示した金額が最終的な治療費となります。費用が高額になるのではと不安がある方も、安心して治療を受けていただけるかと思います。
費用は簡易的な症例・通常の症例・難症例に分かれています。簡易的な症例であれば、治療費は44万円(税込)です。デンタルローンを利用した場合、お支払いは毎月4,300円からとなります。
通常の症例の治療費は77万円(税込)です。デンタルローンなら毎月7,600円からですので、一度に費用を支払うのが難しい方も気軽に利用していただけるかと思います。難症例の場合の治療費は99万円(税込)、デンタルローンは毎月9,700円からです。
一般的なインビザライン治療は、治療費のほかにも相談料や診断料、装置の調整料などが発生します。診断料は数万円、調整料は毎月数千円が相場ですが、当医院ならまったくかかりません。相談料はもちろん、診断料や月々の調整料も0円です。
他の歯科医院のインビザライン治療は、診断料や調整料を請求されるケースも珍しくありません。当医院は治療費のみですので、費用を抑えたい方はぜひご検討下さい。
■治療途中での追加費用は必要なし
当医院のインビザライン治療なら追加費用が発生しません。はじめにお伝えした金額が全てで、追加費用なしで対応が可能です。
一般的な歯科医院の場合は、インビザライン治療中に追加費用が生じるケースも見られます。歯に関することですから、思わぬことで必要な金額が増える…ということもありますからね。
追加費用が生じると、トータルの治療費が数万円・数十万円も膨れ上がる可能性があります。もちろん個々の症例によりますが、負担は決して軽くありません。予想外の出費に戸惑ってしまう方も少なくないでしょう。
当医院のインビザライン治療なら、こうした追加費用の心配がありません。費用を気にせず、適切な治療を受けることが可能です。追加費用が不要になれば、心理的な負担も軽くなると思います。費用を節約したい、追加費用を支払いたくない方は、治療費定額制の当医院にご相談下さい。矯正治療に対するハードルもグンと下がるはずです。
■一般的なインビザライン治療で追加費用がかかるケース
歯科医院によっては、インビザライン治療で追加費用が生じることがあります。追加費用が発生しやすいのは、主に以下のケースです。費用が高額になる可能性もあるので注意しましょう。
○追加矯正(リファインメント)が必要になった
特に気を付けておきたいのがリファインメントです。リファインメントは、当初の治療計画と実際の歯の動きが異なっている場合に実施する追加矯正をいいます。
インビザラインでは、治療開始前にiTeroという3Dスキャナで口腔内のデータを取得し、歯の動きをシミュレートして治療計画を立てます。ところが、シミュレーション結果と実際の歯の動きにズレが生じた場合、誤差を修正するためにリファインメントが必要になります。
リファインメント時は、再度iTeroで口腔内をチェックし、治療計画を立て直して追加のマウスピースを作成します。リファインメントの回数は個人差があり、数回必要になるケースもあります。ただ、リファインメントの度に費用が発生した場合、治療費は大きく膨れ上がります。
○マウスピースを破損させた・紛失した
使用しているマウスピースが破損したり、紛失したりなど、作り直しが必要な時にも追加費用が発生します。費用は安くて数千円、高ければ2万円前後かかるので、取り扱いには注意しましょう。
インビザラインのマウスピースは頑丈です。しかし、強い力で無理やり取り外したり、歯を食いしばったりすると、マウスピースが破損してしまう可能性があります。
マウスピースは透明なので、紛失にも注意しなくてはいけません。取り外した後は、ケースに入れる癖を付けておきましょう。
○治療期間が長くなってしまった
当初の計画よりも治療期間が長くなった場合、追加費用が発生する可能性があります。インビザラインの治療期間は個々の症例によりますが、ほとんどの方は2・3年の時間を要します。しかし、計画通りに治療が進まなかった場合、治療期間をのばさなくてはいけません。
治療期間が長くなると、追加のマウスピースや調整料が必要です。出費が増えますので、トータルの治療費も高くなります。できるだけ出費を抑えたい時は、担当医と相談してみましょう。
■当医院なら安心してインビザライン治療ができる
このように、歯科医院によってはインビザライン治療中に追加費用が発生する可能性があります。しかし、当医院なら追加費用は必要ありませんので、安心して治療を受けることが可能です。
他の歯科医院の場合、最初に支払う治療費は安くても、追加費用を含めると高額になってしまう場合があります。予算をオーバーする可能性も否定できません。最終的な治療費が不明瞭なため、不安を感じてしまう方も多いと思います。
当医院のインビザライン治療は、治療費を明確にしています。一般的な症例であれば77万円(税込)で、それ以上に治療費が高くなる心配はありません。
■まとめ
日本国内でも人気が出てきているインビザラインですが、矯正治療ということもあって費用面が気になる方も多いようです。保険がきかずに自由診療なので、歯科医院によって金額はバラバラ。様々な不安を解消するための一環としても、当医院の「総額提示方式」は安心材料となるはずです。
カウンセリングや個別相談を有効利用されて、納得できる歯科医院選びをなさってください。費用だけではなく、インビザラインの詳細や治療の流れなど、何でもお気軽にご質問ください。
お問い合わせフォームもご用意していますので、24時間いつでもご連絡いただけます。