インビザラインで気になる部分を目立たせずに矯正しませんか?

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インビザラインで気になる部分を目立たせずに矯正しませんか?

2022年2月11日

マウスピース矯正に興味があるけれど、歯並び全体を治すほどでもないような気がする。歯並びの悪さが気になる部分だけ矯正したいな、とお考えの方もいらっしゃるかと思います。今日は、マウスピース型矯正を専門とする当院がおすすめしております矯正装置ブランドの「インビザライン®︎」を用いた部分矯正についてお伝えします。

目次

■マウスピース部分矯正の特長
■インビザラインでの部分矯正に向いたケース
■インビザラインでも部分矯正ができないケースもあります
■ご相談はインビザライン・ダイヤモンドプロバイダーの当院へ

■マウスピース部分矯正の特長


歯の矯正では、歯並びや噛み合わせ全体ではなく、問題がある部位だけを治療する「部分矯正」と呼ばれる方法があります。具体的な矯正方法としては、当院が得意とするマウスピース矯正はもちろん、全体矯正でも用いられるブラケット矯正(ワイヤーを使用)、インプラントを使用した矯正などがあります。

では、インビザラインでの部分矯正が他の方法より優れているのはどのようなところでしょう。

○手軽に矯正できる

歯の矯正治療を始めたことを周囲に気が付かれたくない人もいらっしゃると思います。ワイヤー矯正の装置は、とくに表側に装着すると目立ってしまい、まわりの人に矯正していることが知られてしまいます。
しかし、インビザラインは透明なマウスピースを用いた矯正方法ですので、装着していても目立ちません。また、どうしてもマウスピースをつけたくない時は外すこともできます。ほんの少し歯並びが気になるけれど、矯正すると目立ってしまいそう、と躊躇している方にとって、インビザラインでの部分矯正は適しています。

 

○多くの症例をもとに治療計画やマウスピースが作られる

インビザラインは、これまで世界1,100万人以上の使用実績があり、日本国内でも2,000以上の歯科医院が採用しています。数々の治療実績をもとに、あなたにもっとも適した治療計画やマウスピースをご用意できるのは、インビザラインだからこそです。
また、インビザラインでは、事前に撮影したレントゲンや口腔内スキャンの画像を元に、3Dで治療のシミュレーションを行います。これらのシミュレーションにも過去の症例が生かされているのです。

 

○矯正の痛みや負担が少ない

ワイヤー矯正では、矯正装置を調整することができるのは歯科医師だけですので、通院した際に強い強制力をかける必要があり、歯がその強制力に馴れるまでは強い痛みを伴う恐れが高くなります。いっぽう、インビザラインではおよそ10日ごとにマウスピースを変えることで歯を動かしていくため、歯に対していちどに大きな強制力をかけることはありません。
インビザラインの1回の交換で歯が移動する距離は、なんと、わずか約0.25mmです。ワイヤー矯正と比べて少しずつ、細かく歯を動かしていくため、痛みから起こるからだへの負担が小さくなるのです。

 

○治療に通う期間や回数が軽減できる

部分矯正は動かす歯が少ないため、治療期間も短くなります。通常の矯正治療なら2~3年かかるケースも少なくありませんが、部分矯正なら数ヶ月~1年以内に治療が完了します。ですので、部分矯正は結婚式や就職活動など、大事なイベントを控えている方にも人気があります。
また、一般的なマウスピース型矯正システムですと、約2~3週間のペースで来院いただき、その都度歯型を採り、新しいマウスピースを作製しなければなりません。それに対し、インビザラインは各ステージのマウスピースをまとめて作製しお渡しできるため、来院回数を6~8週間に1回のペースに減らすことができます。インビザラインは、お忙しい方でもできる部分矯正システムといえます。

マウスピース矯正にはいくつかのメーカーがあり、それぞれこのメーカーではこのケースは対応できないが、他のメーカーでは対応できるといった適応症例があります。当院で利用するメーカーは世界シェアNo.1を誇る「インビザライン®️」で、他のメーカーと比べて適応症例が広いのが特徴です。また、矯正治療に関しての知識や経験が豊富なうえ、インビザラインでの治療を数多く経験した当院の診察力と技術であれば、他の歯科医院で断られてしまったケースもインビザラインで治療できる可能性があります。

 

インビザラインには手軽さなどの様々な利点がある

インビザラインには手軽さなどの様々な利点がある

 

■インビザラインでの部分矯正に向いたケース


インビザラインでの部分矯正に適しているのは、一般的に次のようなケースです。

○前歯

前歯一本だけがずれているのが気になる場合や片方の歯が飛び出ているような歯並び、以前矯正をしていて、後戻りをおこした場合などはインビザラインが適しています。

 

○軽い乱ぐい歯

専門用語では、叢生(そうせい)とも呼ばれる、歯があちこちを向いて乱れた状態は部分矯正で大丈夫なケースがあります。歯が歯列(アーチ状の歯並び)に収まりきらずわずかに隣同士が重なってしまう状態や、少し歯がねじれている状態です。八重歯もこの一種です。

 

○すきっ歯

歯のあいだに隙間が出てしまう場合です。小さい歯や形の悪い歯が生えてきた場合、本来生えてくる歯の数より少ない場合など、歯と顎のバランスが崩れている場合に起こります。
すきっ歯は頬杖をついたり、舌で前歯を押してしまったりする癖によっても起こり得ます。若い頃はきれいな歯並びだった方も、生活習慣によってすきっ歯になってしまうこともあるのです。

 

○ごく軽い出っ歯

隣の歯に比べて少し段差がある程度や、顎自体ではなく歯のみが出ている場合は、インビザラインでの部分矯正が向いております。

 

■インビザラインでも部分矯正ができないケースもあります


インビザラインは『部分矯正』『全体矯正』どちらにも対応できるすぐれた矯正方法です。しかし、残念ながら部分矯正したいと考えている患者さますべてが部分矯正できるわけではありません。凸凹が著しい歯並びや骨格的な問題など、部分矯正が向いていない場合も少なからずあります。また、実際に検査診断をしたところ、部分矯正を希望して来院された患者さまのなかには、実は全体矯正が必要な症例だった例も少なくありません。

 

また、怪我をしたら徐々に元の状態に戻るように、歯も何もしないと「元に戻ろうとする力」が働きます。少しずつ動かした歯並びが元に戻ってしまわないよう、矯正治療後はリテーナーと呼ばれる装置を一定期間付けることで、「今の歯並びが正しい位置である」ということを身体に教え込む必要があります。このリテーナー装着期間が不十分だと、せっかく治療した部分矯正が元に戻ってしまうことがあります。

 

私たち矯正の専門医は、専門家の見地からさまざまな検討を重ね、患者さまの健康に最善の提案をさせていただきたいと考え、日々の診療にあたっております。患者さまの状態をもとにとことんご説明させていただき、患者さまひとりひとりがご納得いただける治療をご提案させていただいておりますことをご理解ください。

 

■ご相談はインビザライン・ダイヤモンドプロバイダーの当院へ


当院はインビザライン矯正のエキスパート認定医が在籍し、年間の治療数も豊富な「ダイヤモンドプロバイダー」です。マウスピース矯正を専門とする当院では、インビザラインをはじめとしたさまざまな治療法で、患者さまの歯並びのお悩みを解決します。
治療に先立ってメール相談や対面のカウンセリング、診断までを無料で行うだけでなく、さまざまな観点から想定される治療内容について専門家としての視点で客観的にご説明いたします。歯並びや咬み合わせにお悩みのかたは、ぜひいちど当院の無料個別相談へお申し込みください。他の歯科医院で断られてしまったケースでも対応できることがあります。どうぞお気軽にご相談ください。

 

当院ホームページでは、インビザラインの部分矯正について、より詳しいご説明をいたしております。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ併せてお読みいただけると幸いです。

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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