歯列矯正歯科は子供の時に始めるべき?大人の矯正はもう遅いの?
2023年6月23日
こんにちは。二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科です。
歯列矯正に適した時期は子供時代だと言われておりますが、大人になってからの歯列矯正にも多くのメリットがあります。
歯列矯正をいつ始めるかお悩みの方は、ご参考になさってください。
目次
■歯列矯正と年齢に関して
■歯列矯正をするのは早いほどが良い?
■悪い噛み合わせが起因の症状対策のためにもできるだけ早く
■大人になってからの歯列矯正もおすすめ
■さまざまな年齢で治療できるのが歯列矯正のメリット
■まとめ
■歯列矯正と年齢に関して
歯列矯正を検討している方にとって、年齢の問題はシビアです。年齢による制限はあるのか、おすすめの年代はあるのか…といった疑問も多いはずです。
基本的には歯列矯正に年齢制限はなく、歯の状態が健康で、歯を支えている骨もきちんとしていれば年代は問わず治療可能です。例えば小学生が歯列矯正を受けることもかなり多いですし、高齢者が行うケースも増えてきています。矯正を行うことで見た目が非常に若くなり、自分に自信が付きやすくなります。
あくまでも目安ですが、子供の場合は6歳から7歳など小学校の低学年から開始することも多く、永久歯に生え変わる前の段階で歯並びを綺麗にしておくという措置も取られています。
大人の歯列矯正は現状の歯並びを整えて美しくすることが一般的ですが、子供の場合は成長を活用して永久歯が綺麗に並ぶスペースを作ることが目的となっています。
近頃は20代や30代などの大人の方の歯列矯正も増えてきており、口元の美に関する意識改革が進んでいます。インビザラインの登場など、気軽に矯正ができるようになったことも要因のひとつでしょう。
■歯列矯正をするのは早いほどが良い?
歯列矯正を始める年齢は上記の通りさまざまですが、早い方が良いと言われることもあります。
単純に早く矯正をして歯並びを整えておけば、その後の日常生活の質を格段に高められます。コンプレックスの予防や美しい口元の獲得、さらには健康的な問題の排除にもつながるでしょう。
成長段階にある若い頃は歯周組織の新陳代謝も活発化しており、矯正による歯の移動も行いやすいです。結果的に大人になってから治療をする場合より短期間で済むケースもみられます。とにかく成長段階と同時に矯正治療が行えるというのは早く治療を開始した際の大きなメリットです。
しかしそれぞれ子供の状況や家庭的な問題もあると思うので一概には言えません。実際のところ、大人になってからの矯正治療も人気を集めていて、自分自身で必要かどうかをしっかり判断でき、そして希望する治療法も決めることができます。
ちなみに、子供の頃に歯列矯正をする方が良い、と言われる理由のひとつに、医療費控除の問題があります。
大人の場合は通常、発音や咀嚼をはじめとした機能面にかかわる問題がある場合以外は医療費控除は認められません。一方で子供の場合には、多くの場合に医療費控除が認められると考えても良いでしょう。治療は高額になることも多く、そのため医療費控除が果たす役割も大きいです。
結局のところ、早く矯正ができる環境にあればすべきですが、大人になってからでも決して遅いわけではありません。70歳80歳などで実際に矯正をしている方もいらっしゃいます。
自分が「必要だ」と考えるタイミングで治療を開始するのも良いでしょう。ですがそれは健康な歯や歯茎の状態があってこそなので、常に口内ケアはしっかりと行ってください。
■悪い噛み合わせが起因の症状対策のためにもできるだけ早く
噛み合わせが悪いと見た目が良くありませんし、審美的な悪影響が大きくなります。しかし見た目だけの問題でなく、良くない噛み合わせに起因した症状も現れます。
多種多彩な症状が挙げられ、全ての方に該当するわけではありませんが、例えば顎関節症も噛み合わせの異常が起因して発生する可能性があります。顎関節症になると口の開けにくさや痛み、口を開けた時に音が鳴る、といったさまざまな悩みが出てくるでしょう。
その他には、慢性的な肩こりや偏頭痛の原因にもなりかねず、不快な日常生活になってしまいます。その他の体調不良にも繋がりかねません。
意外なところですと、虫歯や歯周病のなりやすさもアップしやすいです。噛み合わせが悪いと部分的に歯磨きがしにくくなり、結果的に不衛生な部分ができます。そして歯列が良くない状態で咀嚼をし続けていると、歯に負担がかかってしまい、歯と歯の間にある骨のスペースが広がって、細菌の侵入経路になることもあるでしょう。
精神的に落ち着きがなくなる、耳に関する多彩な症状が出てくる、顔がゆがむ、咀嚼に問題を感じる…挙げればキリがないほどの症状があります。
できるだけ早く歯列矯正によって噛み合わせを治療することで、噛み合わせが起因の症状の対策になります。今注目されているQOLのアップにも繋がるので、仮に子供時代に行っていなかった場合でも、大人になってから矯正治療を実施するケースも増加しています。

矯正している口元
■大人になってからの歯列矯正もおすすめ
矯正治療といえば子供の時に行うものだ!というイメージが今でも残っているかもしれません。確かに学生時代に治療をした方も多いでしょうし、周囲に矯正のワイヤーを他人取り付けていた子がいたことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。
そういった状況が徐々に変化してきていて、諸先進国のように「自分が歯列矯正をしたいと思った時にする」という気風が高まりつつあり、大人になってからの歯列矯正も増加の一途をたどっています。子供時代とはまた違ったメリットを享受でき、自らの希望で多種ある治療法の中から自由に選べます。最近ではインビザラインのようなマウスピース治療もかなり盛んで、透明のアライナーを使用するためとても目立ちにくく、慣れれば医療に使いやすいと評判です。
ワイヤーを使った歯列矯正ならば大人になってからの治療は厳しいかもしれません。しかしマウスピースによる治療なら、自由に取り外しができ、飲食や歯磨きの際にはマウスピースをつけない状態でいられます。
就職活動や転職活動、婚活など、大人になってからは、歯列の悪さがコンプレックスになります。上記したように健康な歯や歯茎などを有していれば、基本的に年齢を問わずに治療ができるので、悩む心配もありません。
当院はたくさんの大人の患者様にインビザライン治療を施していて、実績も十分です。何か気になることやご相談がある場合には、どうぞお気軽にカウンセリングを受けてみてください。

笑っている女性
■さまざまな年齢で治療できるのが歯列矯正のメリット
歯列矯正は極端な年齢でなければいつでも治療が受けられます。患者様の口内の状況や希望される条件によって治療法は異なりますが、自分のタイミングで噛み合わせを治せるのはかなりのメリットです。
「心理的に美しくなりたい・コンプレックスを解消したい・噛み合わせ由来の症状の対策をしたい」のようにいろいろな理由が考えられます。
最近は他人に矯正治療のことがバレにくい透明のマウスピースを使った方法も登場しています。本当に重要な仕事やイベントの際だけ取り外すこともできますし、ワイヤーを使った方法とは違い、飲食や歯磨きの際にはストレスも感じず、虫歯対策も行いやすいです。
歯列矯正は早い方が良いと言われることも多いですが、大人になってからでも決して遅くはありません。治療によるメリットも多々あり、今後はより希望する方が増えるでしょう。
■まとめ
歯列矯正は小学校の低学年くらいに行うのが良く、もちろんその時期以外の子供にもおすすめです。しかし大人の歯列矯正もかなり有用であり、必ずしも早い段階で施術する必要はありません。
実際に当院では、たくさんの大人の患者様が歯列矯正をされています。大人であれば自己管理もしやすく、仮にマウスピースによる矯正だとルール厳守しやすくなるでしょう。












