二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正についてご紹介
2021年10月6日
矯正歯科医院ってたくさんありますよね。
歯並びをきれいに整えようと思ったとき、どの矯正歯科医院を受診しようかと迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
矯正治療と一言で言っても、実はいろいろな方法があることはご存知でしょうか。
仮にAという治療法での対応が難しい場合、Bという治療法で対応するとうまくいくというように、ひとつの方法に拘らず、症状に応じて柔軟に治療法を選ぶことが、歯並びを理想的な状態に整えるためにとても大切です。
そのためには、さまざまな矯正治療の方法に習熟しておく必要がありますが、矯正の専門歯科医院でもなかなか難しいのが現実です。
しかし、当院では、いろいろな治療法に対応していますし、もちろん、それらの治療経験も大変豊富です。
今回は、当院で行なっている矯正治療法についてご紹介します。
そこで、今回は、当院「二子玉川駅前デンタルデザイン歯列矯正歯科」の特徴をご紹介しようと思います。
■当院はインビザラインの認定医
近年、人気が高まっているマウスピース矯正の中でも、世界で最もシェアの高いのがインビザラインです。
世界シェアが広いということは、それだけ実績も多く、支持されているということの裏返しでもあります。
そのインビザラインでは、認定医制度を設けています。
当院は、インビザラインの認定医資格を持った歯科医院です。
インビザラインは、コンピューターにより歯の動きをシミュレーションする矯正治療法を確立したことで知られています。
コンピューターでシミュレーションするから、矯正の専門医じゃなくても、それこそ研修医でもできそうに思ってしまいませんか?
そのようなことはありません。
簡単そうに見えて、実はマルチブラケット法などのその他の矯正治療よりも深い知識と経験が要求される治療となっています。
そこで、インビザラインでは、安心してマウスピース矯正を受けていただくために、インビザラインの認定医制度を設けているのです。
当院では、このインビザラインの認定医基準をクリアし、インビザラインからインビザドクターの認定を受けています。
また、インビザラインの治療経験が大変多く、インビザドクターの資格に加えて、当院では、このダイヤモンドプロバイダーの認定も受けています。
インビザラインは、マウスピース矯正の先駆けともなった治療法です。
世界的に見ても、最も成功したマウスピース矯正と言っても間違いではなく、世界トップのシェアを誇っています。
他の矯正歯科医院で、インビザラインでの治療は難しいと言われた方も、当院なら対応できるかもしれませんから、一度ご相談ください。
ご自身でマウスピースを交換して歯を移動させる矯正治療のため、1日の装着する時間が決まっています。
指定された時間装着しながら、治療の段階に合わせて新しいものに付け替えていきます。
マウスピースを入れたり、外したりするのは、治療を受けているご自身です。
デメリットとしては適切にマウスピースを管理しないと、予定通りに矯正治療が進まなくなってしまうことだと思います。
メリットはほかの矯正装置による治療とは違って食事の際には装置を取り外せるので、食べ物が装置に挟まったり、くっついたりする心配がありません。
そのため、これまでと同じように食事を楽しむことができます。
矯正治療と一言で言っても、実はいろいろな方法があることはご存知でしょうか。
仮にAという治療法での対応が難しい場合、Bという治療法で対応するとうまくいくというように、ひとつの方法に拘らず、症状に応じて柔軟に治療法を選ぶことが、歯並びを理想的な状態に整えるためにとても大切です。
そのためには、さまざまな矯正治療の方法に習熟しておく必要がありますが、矯正の専門歯科医院でもなかなか難しいのが現実です。
しかし、当院では、いろいろな治療法に対応していますし、もちろん、それらの治療経験も大変豊富です。
当院で行なっている矯正治療法についてご紹介します。
■マルチブラケット矯正
矯正といえば目立つワイヤーを想像する方が多いと思います。
調べているとよく「マルチブラケット」ってみかけませんか?
マルチブラケット矯正は、歯の表面にブラケットという金具を付けて、ワイヤーを利用して歯を移動させる矯正治療で、最もオーソドックスな矯正治療法です。
100年にほどに及ぶ長い歴史があり、ほぼ全ての歯並びに対応しているほどの適応範囲の広さが特徴です。
ほぼすべての歯列不正を治せるほどの応用範囲の広さが利点ですが、ブラケットが目立ってしまうのが難点です。
慣れるまで歯を磨きにくい、お食事の際に挟まる、矯正装置が当たって口内炎を作ることもあります。
当院では、セルフライゲーションブラケットという特殊なブラケットを使い、ワイヤーも白くコーティングされたものにすることで、マルチブラケット法の難点を解消した違和感の少ない治療法を提供しています。
そのため、マルチブラケットによる矯正治療を受けていただくと、デメリットよりも利点が多く、患者様に安心して受けていただくことができます。
■裏側矯正
裏側矯正は、歯の裏側にブラケットをつける矯正治療法です。
最大のメリットとしは「矯正装置が見えないこと」で、最も目立ちにくい矯正装置です!
裏側にブラケットをつけるため、目立ちにくくなっていますし、マルチブラケット法の利点も備わっています。
難点は難易度の高さですが、当院は治療経験も多く、安心して受けていただけます。
裏側につける場合も装置の間に食べかすなどが溜まりやすく、歯磨きもしづらいので虫歯のリスクは上がると言われております。
しかい、裏側には常時唾液が循環しております。その唾液には「殺菌作用」があるので細菌が増殖しづらい環境となり虫歯になりにくいのです。
■アンカースクリュー
アンカースクリュー矯正とは、アンカーと呼ばれる支えを歯茎に埋めて、ここを固定源として歯を移動させる矯正治療です。
アンカースクリュー矯正なら、従来は難しかった大臼歯という大きな奥歯の後ろへの移動ができます。
大臼歯を奥へ移動させることができると、歯を並べるスペースに余裕が生まれるため、歯を並べるスペースを確保する目的の抜歯をしなくても歯並びを整えられる可能性が高まります。
■部分矯正
中には、歯並び全体ではなく、前歯だけなど、ごく一部だけ歯並びを整えたいという希望の方もおられます。
当院では、そうした部分的な矯正を希望される方に対応した部分矯正も行っています。
できる限り受診された方々の希望に沿った治療を行うようにしています。
部分矯正は適応症例が限られ、すべて人に部分矯正治療ができるわけではありません。
そのため、場合によっては部分矯正ではなく、全体的な矯正が必要とお伝えすることもあります。
「矯正にも様々な種類があって自分にはどの矯正が合っているのか分からない」そんなお悩みもあるかと思います。
歯周病治療や虫歯治療と手がけている一般歯科医院か、矯正歯科治療を専門的に行っている医院ではどちらがいいか悩みますよね。
歯並びは複雑で、ひとりとして同じ人はいません。
矯正治療の経験の多い歯科医院なら、取り得る選択肢が多いので安心していただけます。
マウスピース矯正治療での対応が難しい場合はマルチブラケット法で対応することも十分可能です。
二子玉川デンタルデザイン歯列矯正歯科では、随時歯並びについてのご相談を受付けております。